2008年8月26日火曜日

なかなかのDVD教材



頼んでいたDVD教材が届きました

Jazz Upright Bass

Ed Friedland Hal Leonard 17.95$

147分のDVDです(リージョンフリー)

DVDで演奏されている50フレーズの楽譜付きです

アメリカならではの、かなり実践的な教材

右手のピチカートではHook, Locomotive, Chicken Wing , Fingertipの4種類あり音色を比較して使い分ける

うーん、、そうなのかー?

左手のフィンガリングでは、弦に直角に押さえるクラシカルタイプよりも、斜め(肘を上げるようにする)に押さえるGrowlタイプの方が、よりジャズっぽい音になる

本当かなと思って実際にやってみると、そんな気もするような、、、、??

リズムの装飾音について、ためになりそうな映像がありました

 スキップ、左手のデッドノート、Liftoff(プリングオフか?)、トリプレットなど、、

実際に映像で見るとよくわかります

その他、アルコの映像もかなりあります

テクニックで70分、実践(イントロ、バース、エンディング例)で70分

かなりの量です

これは当たり教材だと思います

難点は、、字幕なしという事でしょうか?

2008年8月17日日曜日

軽音楽部祝賀会(セッション付き)

このようなハガキが来ておりまして、、、



ホイホイと行く事に

11時半頃に家を出て(さすがにベースは積んでません)、東海北陸自動車道を通って3時頃に岐阜に到着

お盆で渋滞しているだろうな、と思ってましたが、あまり渋滞してません

卒業して29年かー?(笑)

合宿の差し入れには1回行きましたが、追い出しコンパなどは全く行ってませんので、多分「浦島太郎」状態になるでしょうねー

6時半過ぎに祝賀会会場のJazz Barに到着すると、もう皆さんかなり揃っています

名前を告げて会費を払うと席に案内されましたが、ステージの真ん前!?

出席者リストチラッと見んですが、総勢40〜50名位で卒業学年の古い方から3〜4番目か

まあ29年も経ってますんで、そんなものかー?

同じテーブルには、2年下のサックス(精神科医)、3年下のドラム(麻酔科医)ピアノ(内科教授)が

おー!久しぶり、、、

祝賀会の御挨拶など終わり、いよいよセッションタイムに

サックスのI泉君はソプラノ、テナー持参、ドラムのO野君はスティック持参

I泉君さっそく楽譜を取り出して配り始める

日野元彦の「流氷」
コードは、頭にCm付いてるだけ、、(笑)

曰く、京都のシルクホールで演った曲、ベースライン覚えてるでしょ?

覚えてる訳ないでしょ、30年以上前だ!!

現役スタッフが曲目聞きに来ました

演奏可能な(笑)最古参テーブルのようです

当然しょっぱな(前座か)です

テーブルメンバーで「Autumn Leaves」と「流氷」をなんとか

ドラムは地元(四国)で現役、こちらもここ1年は現役なので、わりとちゃんとした演奏になりどよめきが(爆)

続いて年代別にセッションが進みました

やはり若い人は上手いですねー(パチパチ)




現役のベースは女性でした(ここにもいました)

10時頃まで延々とセッションが続き、我がテーブルでも「黒いオルフェ」追加で演奏

その後、2、3次会と続き1時半頃終了

29年振りの部活でした

こういうの毎年開催して欲しいなー

2008年8月3日日曜日

置きベースの調整

8月2日、朝7時起き、7時半に車に置きベースを積み込み京都へ出発

11時過ぎに角本さんのお店に到着

ベースはドイツモノらしいんですが、メーカーは不明でした

弦交換後、音をチェック、魂柱を少し長めにして、位置を変えてみました

鳴りが変わりました

本来、こういう音が出る楽器だったのかー

やっぱりプロフェッショナルは違いますね

角本さんとドイツのコントラバスのお店の話などお聞きしてましたら

bassoさん(京都のじいさんのマイミクさん)ご来店

マイミクのDocさん、京都のじいさんも御自分のベースを持って来られまして

8月例会@下鴨本町になりました

bassoさんの面白いクラシックの話、コントラバスのマニアックな話で、気が付くと3時近く

Docさん、京都のじいさんとお昼にカレー食べて、金沢へ、、

家に帰って改めて、調整後のベース弾いてみると

やはり違いますね

今まで弾いてたのは、何だったんだろう??