2007年12月26日水曜日

Street Life

今年開催された「東京ジャズ2007」をテレビで見ていた所、懐かしい曲が、、

おーっ!  

The Crusadersの「Street Life」!!!

Joe Sampleのピアノ
Randy Crawfordも歌ってます(風貌ちょっと変わったか?)

アレンジもジャズ風ですが、ベースはウッドであのラインを弾いてます

ウッドであのラインありなんだー、、同じラインでもエレベとは違った感じが、、

ちょっとびっくりしました

試しにYouTubeで探すと、、、、、、

1979




2006



いやーっ!

どちらもいい感じですわ

2007年12月23日日曜日

MySpaceの音源のダウンロード





最近MySpaceのJazz系サイトに行くんですが、アップされている曲のダウンロードができないのかなーと思ってたところ、、、、

こんなとこ、、、

http://blog.mantiddesign.com/2007/06/music-myspacemp3org-myspacemp3.html

どうやら違法性はないようですが、、、、

ここへ行けという事なので、、、、、、

どうやら、もうやってないようです

どうしても、という人はこちらへ行け、という指示が、、、、

Agreement読んで試してみました、、、、、、

ムフフ

Krintin Korbの「Where You'll Find Me」、mp3でDLできましたー

初ライブです




あと1週間で初ライブです

SLB買って練習し始めて7か月で、、、

早いのか遅いのか、よくわかりませんが、、、、(爆)

予定では3ステージで25曲

I Got Rhythm, Smile, My Foolish Heart, I Wish I Knew, Global World, Fly Me to The Moon, Yardbird Suit, Autumn Leaves

There Will Never Be Another You, Lover, Come Back To Me, Left Alone, Dindi, How High The Moon, Under Paris Skies, Polka dots and Moon Beams, Blue Bossa

You'd be So Nice to Come Home To, On a Slow Boat to China, I've Got A Crush on You, Speak Low, Corcobado, A Nightingale sang in Berkeley, Bye Bye Blackbird, Happy DixieLand, Old Devil Moon

、、、で私の受け持ちは、、、、、

I Got Rhythm, Global World, Fly Me to The Moon, Autumn Leaves, There Will Never Be Another You, Left Alone

の6曲に、、、

多いのか少ないのか、よくわかりませんが、、、

先週からスタジオにPJBのSuitcase持ち込んでますが、助っ人の金沢でも有名なベーシストにも評判いいようです

2007年12月20日木曜日

ベース弾きながら歌えるのか??

Esperanza SpaldingちゃんのMySpaceをながめてFriendをチェックしていると、ベース弾きながら歌う人、結構います
しかも女性ばっかりです
男は歌わないのかー?
歌いながらベースを弾く人と言えば
Slam Stewartくらいか?
ちょっとチェックした所では、

Kristin Korb

「Where You'll Find Me」が絶品だったので、思わずCD注文してしまいました



Katie Ernst

Katie Thiroux

私も歌の練習してみようかな(爆)
男はダメかもしれない、、、

2007年12月17日月曜日

一人でここまでするのかー!

フランスのベーシスト、、フルートも吹くよ!!

2週間前にアップされたフランスモノ

David Maur Cadiouさんです

多重録音技術を駆使!!


Irish Bass




Impro du matin Chat Brun



Esperanzaちゃんネタの流れで、こっちに流れているカモ

2007年12月14日金曜日

Pascal Prautois Double Bass Lesson

本日Jason Heath's Double Bass Blogに掲載された Bass Lessonです

フランスモノですよー

ネタ元へ行ってみると、全部で11レッスン

かなり短いんで、全部貼ってしまいます

まずは、左手です

Pascal Prautois Double Bass Lesson 01
Double Bass left hand



Pascal Prautois Double Bass Lesson 02
Double Bass Left Hand view 02



次は右手のプラッキング

Pascal Prautois Double Bass Lesson 03
Double Bass right hand jazz



なんと、ゴーストノート

個人的には、ちょっと浅いか?

Pascal Prautois Double Bass Lesson 04
Double Bass rgiht hand ghost note Jazz



タロンポジションって何? ネックの上の方でしょうか?

Pascal Prautois Double Bass Lesson 05
Double Bass left hand "talon" position (heel)



サムポジションの運指

Pascal Prautois Double Bass Lesson 06
Double Bass thumb passage



Pascal Prautois Double Bass Lesson 07

double Bass thumb passage view 2
http://www.youtube.com/watch?v=w0WA9Whhf10




サムポジションのダイアトニックスケール

Pascal Prautois Double Bass Lesson 08
Double Bass thumb position diatonic



サムポジションのクロマチックスケール

Pascal Prautois Double Bass Lesson 09
Double Bass thumb position chromatic



アルコですが、なぜかジャーマン弓をフレンチスタイルで
(ジャーマン弓ではなくてフレンチ弓でした)

やはりフランス人です

Pascal Prautois Double Bass Lesson 10
Double Bass bow position 01



Pascal Prautois Double Bass Lesson 11

Double Bass bow position 2
http://www.youtube.com/watch?v=535zs9GxiEA

2007年12月12日水曜日

すごいお嬢さん!

またまた女性ベーシスト、、、歌も歌うよ!!  美形!!

今日Jason HeathのベースブログにYouTube動画がアップされてた、

Esperanza Spaldingちゃん、でーす



これは、、、ベースの弾き語りっていう粋を超えてます

MySpaceあたりでチェックしてみると

Esperanza Spalding

ピアノトリオのAutumn Lesvesが聴けますが、4ビートなんて弾いてませんよー

ラテン一色です

ベースソロなんかは

あなた、、Gary Peacockですかー?

EUB弾いてるAutumn Lesvesは、こちら



インタビュー映像は







なぜかスペイン語らしき字幕が、、、、

ベースと歌を歌うのは難しい、、と言ってるみたいですが

難しいというより、、、できまへん(笑)

年末のライブでAutumn Lesvesする事になってるんですが、こんなベースライン聴くと、

気分はトホホかー

2007年12月6日木曜日

The Bottom Line






ネットでうろうろしてたら、Bass Lineの本を見つけまして、、、

究極のベースライン本、、、、

思わず買いたくなるじゃないですかー!!(すぐに引っかかるやつ)

見本1

見本2

こんな感じかー!








欲…し…い…(笑)

以前、Jamey Aebersoldシリーズで見た事あったんですが、確かCD付いてなかったはずです

おかしいなーと思って、いつも注文してる楽譜屋さん(S/Y エス・イグレク)に問い合わせのメールした所、30分程で返事が来てどうやらつい最近CD付きの改訂版が出たそうです

入荷はまだ先のようですが、、、注文してしまいましたー

2007年12月4日火曜日

JAZZ BASS 2008




mixiで教えてもらって買った本です

なんとSLB-200を持ったChris Minh Dokyが表紙に、、、、

なかなか、ない事です、、、

納浩一氏との対談では、SLB-200を使っている理由などかなりおもしろいです

Chris Minh Dokyのベースクリニックのレポートなどもあります

Bass Scoreも結構充実してるんですが、

Brian Bromberg の Wood IIの「Blue Bossa」が載ってるんですが、、、、

これ、弾ける人いるんだろうか???

2007年12月1日土曜日

ZOOM H2




練習方法を色々調べてみると、自分の演奏を録音してチェックしなさい、と書いてあります。何かいいものはないかと思ってましたが、バンド関係の人はmp3のIC レコーダーを皆さん使っているようなので、早速購入しました。

携帯くらいの軽さで、mp3やWAVファイルの録音ができ、かなり多機能のものです。

4チャンネルのサラウンド録音もできるようですが、ベースの練習だけに使うのは、明らかにオーバースペックのような気もしますね。

2007年11月20日火曜日

Rufus Reidのインタビュー



Jason Heathのブログを見ていたら、Rufus Reidのインタビューがアップされてました!

YouTubeではないのでEmbedはできない(残念)

元ネタをチェックしてみると、、、

3部構成で30分ほどですが、英語が早くて内容がわからないなー!

わかった範囲では、、、

E、A縛りどころか、1 String縛りを勧めています
右手の指使い(腕の使い方)などは参考になります

リンクだけ貼っておきます

Rufus Reidのインタビュー

2007年11月18日日曜日

Rufus Reidのベースラインの教則本



Jamey AebersoldのRufus Reid の Bass Lines教則本です。

先日買ったJamey AebersoldのBass Lineシリーズのうち、基本的なレッスンの教則本です。A4の横開き29ページの本ですが、量はかなりあります。

内容は、

1 8小節のF minor, Eb minor, D minorのそれぞれのウオーキングベースラインが4コーラス。

2  4小節のF minor, Eb minor, D minorのそれぞれのウオーキングベースラインが9コーラス。

3 8小節の全てのキーのminorのウオーキングベースラインが9コーラスが21コーラス。

4 4小節の全てのキーのminorのウオーキングベースラインが9コーラスが28コーラス。

5 4小節単位のリズムパターンが24コーラス。

6 Bbのブルースが11コーラス

7 Fのブルースが12コーラス

8 4小節単位のドミナント7のサイクルが24コーラス

9 24小節の曲が5コーラス

10 4小節単位のminorからドミナントへの進行が30コーラス

11 4小節単位のII-V7-Iパターンが24コーラス

12 4小節単位のII-V7パターンが48コーラス

13 4小節単位のV7(+9)-Iパターンが48コーラス

14 4小節単位のVm7(b5)-V7(+9)-Iパターンが24コーラス

15 G minor Blues が13コーラス

16 4小節単位のBebopパターンが34コーラス

17 ボサノバ風II-V7-Iが8コーラス

18 8小節のブリッジ付きのF Bluesが21コーラス

残念ながらCDは付いていませんが、プライスは$6.95とお手頃です。

音が聴きたいなー、という事でMelody Assistantに打ち込んでタグ譜付きにしました。
mp3に変換しiPodに転送して練習、、という事になるのですが、、、、、

あと6冊残ってます、、、(爆)

2007年11月7日水曜日

ベースラインのタブ譜化



最近色々なベースプレイヤーのベースライン譜が集まったんですが、練習する際にエレベのようなタブ譜化できればと思ってました。以前ネットで購入したMelody Assistantは、楽譜うを入力するとタブ譜を出力できたんですが、印刷された楽譜としては出力しにくかったので、そのままにしてました。

最近、サイトをチェックしてた所、Plug-In(フリーソフト)でMelody Assistantに組み込むとブラウザーで通常の楽譜形式になり移調も簡単にできるソフトを発見し、さっそく DLしてみましたが、これは結構便利です。

Alone Togetherのタブ譜付きのベースライン(John Goldby)です。

2007年11月5日月曜日

Bass Lineの教則本



ここしばらく、John GolsbyのBass NotesのBass Lineの練習をしてますが、デッドノートやRakeの入れ方、3連符の使い方など参考になってます。

曲が限られているので、他の曲でこういうのはないかなー、とふとJohn GolsbyのJazz Bowing Techniquesの裏を見ると、なんとJamey AebersoldシリーズのBass Lineシリーズが10冊程紹介されていました。

1冊そのものの値段はそれほど高くはないんですが10冊も買うのはちょっとなー、と思って選んで7冊程(それでも多いぞー)注文しました(笑)

色々調べるとBass Lineではないんですが、Jamey AebersoldのシリーズのII-V7-I Progressionも定番のようなのでそのうち買おうかなーと思ってます。

2007年10月21日日曜日

やっぱり檜山ノートですか?



アンダーソン先生のレッスンでも、やはりシマンドルの話が出てきてますんで、やはりちゃんと檜山ノートを練習する事にしました。幸いMelody Assistantで楽譜を入力してたんで、mp3に変換してiTuneに読み込んでiPodに転送しました。

CDから取り込んではいないので、mp3データのタグが入ってないので、MP3 ID3XというフリーソフトをDLしmp3のタグを書き込むのに一苦労しました。

2007年10月19日金曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 10

あっと言う間に、最終回(10弾)です。



最終回は左手です。

やっぱりシマンドルのフォームが基本なんですねー。

キーの親指の位置も参考になります。

弦の半分、1/4でのハーフポジションという風に考えると、サムポジションについてはトライしやすいとの事でしょうか?

確かにそうかもしれませんね。

2007年10月18日木曜日

楽譜をスキャンして演奏させる!





最近のベースの教則本にはCDが付いていて、そのままiPodに入れられるのですが、楽譜のみが記載されていて、CDに演奏が入っていないものがあります。これをなんとかできないか(楽譜を読めばいいのですが、ハイポジションだとめんどうくさいので、、笑)、と思っていたら、なんと楽譜をスキャンすると演奏が聞けるソフトがある事を知りました(便利カモ)。

以前ネットでDLしたMelody Assistantのサイトで、OmeRというソフトがある事を発見!!

スキャンデータを音符の記述データに変換し、Melody Assistantに自動的にデータを送り、演奏可能なデータにする、というものです。

デモバージョンをDLしてみましたが、結構使えそうです。

演奏可能なデータはmp3に変換できるので、iPodにも送れそうです。

お値段もシェアウエアですので20$とお手頃です(Melody Assistantも20$でした)。

さっそライセンス購入しようとしたら、PayPalでちょっと引っかかってしまいました。

違うIPアドレスでログインしたので一時的に使用制限がかかったようです。制限解除しなくては、、、めんどうだー

2007年10月17日水曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 9

レッスンどんどん続いてます。
第9弾はスピッカートの続きです。


色々なフレーズのスピッカートの使い方を提示しています。ベートーベン風あり、モーツアルト風あり、、、

こういうレッスンってなかなかないですねー!

DLしてiPodに入れようかなと思っています。

2007年10月15日月曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 8

第8弾はSpiccatoの続きです。




右手の指の使い方が非常に面白いです。ピチカートで弾くような人差し指でSpiccatoをコントロールするんですねー。さっそくサイレントベースでやってみました。

それらしい(笑)音が、確かに出ました。

2007年10月11日木曜日

フランスのジャズベースの教則本





フランスのジャズベースの教則本は、結局国内では手に入らなかったので、フランスのサイトApprendre la musique : Play Musicへ行ってみました。

ホームページには、英語版がなかったのでフランス語版のURLをGoogle Language Toolに投げてなんとか注文した所、5日後に郵送されて来ました(意外と早かった)。

実際にペラペラと眺めてCDを聞いてみると、確かに楽しく練習できる教材です。

入門書と応用編
色々音楽を演奏するベース編とピアノトリオの実技編

といった所でしょうか?

当然フランス語は読めないので、欧文OCRでなんとか、、と目論んでいましたが、やはり文字化けしてしまいました(残念)

しょうがないので、アルファベットで打ち込み(フランス語のアルファベットは必要ないみたいです)、またまたGoogle Language Toolに投げてみると、ちゃんとした英語になりました(結構使えます)

これで教材は

ドイツ  John Goldsby
USA Bill Harriosn, Jason Heath(楽譜をダウンロードしました)
フランス Michel Beaujean
日本  いっぱい(笑)

結構、、、揃いました(笑)

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 7

第7弾はSpiccatoです。



段々難しくなってきました。

2007年10月9日火曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 6

第6弾です。



弓の返しかた、ロングトーンから短い音の出しかたのレッスンです。
4-3-2-1、、あーっ、、そういう風に練習するんだ。

2007年10月6日土曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 5

第5回です



手、腕、肩の使い方が非常に参考になります

またまた弓矯正ギプスの登場です。ゴムバンドと松脂2個

こういった道具を使う方法って、なかなか面白いですねー

2007年10月4日木曜日

フランスのジャズって、どうでしょう?

SLB-200のユーザーでベースブログを書いているコージさんが、ボルドーの本屋さんでフランスもののベースの教則本を買われたようです。Michel Beaujeanという人が書いたCD付きの本で、弾いてて楽しくなるような教則本のようです(こういうのは、いいなー)。

コージーさん曰く、フランスジャズは「美しいジャズ」だそうです。

ちょっと下品さを追求している私としては、気になります。

弓のせいかも、、、、、

そう言えば、昔学生の頃同級生がコピーしてたソプラノサックスのバルネウィランって、確かフランスだったような、、、
メロディーラインは確かに「美しいジャズ」だったような気がします。

情報もらって色々調べてみると

PDG Music Publishing
Apprendre la musique : Play Music

という出版社から出ていて、カタログなどもDLできるようになってました。



一応4冊程あるようで、値段もお手頃でCDも付いてます。

トリオなどのグループ演奏の解説書(左下)っていうのは、なかなかないかもしれませんねー。

これはなかなか日本では手に入らないだろうなー、という事で現在紀伊国屋に打診中です(笑)

当然フランス語は読めない訳ですが、、、、、

OCRとグーグルランゲージツールで、何とかできるかも知れない、、、、、、

2007年10月3日水曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 4

第4回です。



結構難しいレッスンです。駒の位置と音色については、知ってましたが、音の高さと弓のスピードに関しては初めて知りました。求める音をコントロールするって、結構難しい事だと思います。

いやーっ、勉強になるなー。

2007年10月1日月曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 3

Andrew Andersonさんのビデオレッスン、第3回です
やっと演奏に入りましたー
指の使い方など、非常に参考になります

私フレンチなので、、ジャーマンの方、、すいませーん


2007年9月25日火曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 2

Andrew Andersonさんのビデオレッスン、第2回は弓です。



おーっ!弓はフレンチです。

残念ながら、まだ持ち方のみで弾く所まで行ってません。

タイミングよく注文していたアルコの教材(John GoldsbyのJazz Bowing Techniques)が届いてたので、、、




ざっと目を通してみると、ジャズならではのリズムの取り方の奏法やBepop Scaleやクロマチックやアルペジオの練習などがあります。

ソロのトランスクリプションでは、Jimmy Blanton、Slam Stewart、Paul Chambers(出たー!)、Eddie Gomez、著者のJohn Goldsbyのものが載ってます。

アルコソロのディスコグラフィーでは、その他にMiroslav Vitous、Gary Peacock、Christian McBride、George Muraz、Edgar Mayer(あれ、こんな所に、、、)などが紹介されています。

2007年9月24日月曜日

小物作成、ポジションマーク復活

連休中に弓のホルダーを自作しました。SLB-200はテールピースの形状がちょっと独特なので、市販の弓ホルダーがそのままでは使いづらいと思ってました。

フェルト生地とネットを調達し作成(夏休みの工作気分か)。



材料費は1300円程度、制作時間は半日位、、

こんな感じか?



ついでにEdgar Mayerさんの写真見て、ポジションマーク復活させました。



クラッシックでも付けていいんだ、、、、と勝手に解釈(爆)



以前、Y根プロには外すようにアドバイスされたんですが、弓でハイポジション弾く事を考えると、やっぱりあった方が、、、、(笑)

2007年9月23日日曜日

Walking Bass Line "Rhythm Change"

Bill Harrisonさんの弟2弾ビデオが出ました(今日アップされた)。

今度はRhythm Change(教材にも入ってました)



かなり英語が速いので、繰り返し聞かないとわからないぞー(笑)

これをコピーすれば、"I Got Rhythm"はバッチリか(爆)

さっそくiPodにDL、、、練習する時間がなくなりそう、、、

2007年9月22日土曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 1

毎度おなじみのジェーソンヒースのダブルベースブログからですが、昨日からシカゴのLyric Opera of Chicago、Grant Park SymphonyのベーシストのAndrew Andersonさんのビデオレッスンが始まりました。
第1回は楽器の安定した持ち方です

英語が速いので全部は分かりませんが、動画だと言いたい事はなんとなく分かるような(笑)
ゴムや松脂って、こういう風に使うのかー?

編集前のものは1時間を超えるようですが、編集して分割してアップされるようです。1回目は6分位です。左手の技術や弓を使う時の右腕の使い方のレッスンに続くようです。数日ごとに新しいレッスンがアップするつもり、と書いてあります。

2007年9月21日金曜日

Edgar Mayer, Victor Wooten, Ray Brown+StringFever

YouTubeでRay Brown先生の動画をチェックしていたところ、Edgar Mayerさんというベーシストを見つけました。クラッシック出身のベーシストらしいんですが、かなり演奏の範囲は広いようです

Soloでは

独特のベーススタイルです


なんと、あのVictor WootenとのDuo(これをDuoと呼べるのかどうか不明ですが)

言葉が出ません(笑い過ぎて、、、)

Victor Wootenがダブルベース弾くのを見たのは、初めてです

Ray BrownとVictor WootenとのTrioでは

実に楽しそうです

Edgar Mayerさんのホームページを見ると、何故かダブルベースに赤いポジションマークが、、、、、

付けてもいいのか!
一回外したんですが、小さいの、付けようかなー(笑)

追加です

もう一人増やしたQuartet(イギリスのStringFever)のBolero

ベースではなく、Electricの5弦チェロ使用



さすがイギリス

格調高く笑えます、、、

ブログの方向性が、キワモノっぽくなってきたかもしれない、、、、

2007年9月20日木曜日

Concerto for two violins J.S.Bach

なぜかバッハの2つのヴァイオリンのためのコンチェルトです

昔、第2のパートだけ演奏した事あります(笑)

映像は

デイビッドオイストラフとユーディーメニューイン 1958 ブカレスト



うーん、、格調高いですねー

そして50年後、、、、、

8月5日 2007



こんな風になりました

ベースがこんな風に入るだけで、こんなに変わるものでしょうか?

Time For Three(Tf3) というグループでカントリーがメインですが 、ブラームスからビートルズまで演奏するとか、、、、

ベーシストはRanaan Meyerさんという人ですが、、、

実際の実力は、、、、、



ただものじゃないですよ、、、、このひと

2007年9月18日火曜日

MySpaceのベーシスト

MySpaceには結構Jazzのベーシストのサイトがあり、なかなか聴けない曲やお宝ビデオがあります。ちょっとチェックしてみたので、リンク貼ってみました。
いやーっ、そうそうたるベーシストです。一応年代順のつもりですが、ちょっと間違っているかもしれません。





















Slam Stewart
Paul Chambers
Milt Hinton
Oscar Pettiford
Wilbur Ware
Ray Brown
Charles Mingus
Scott LaFaro
Buster Williams Quartet
Ron Carter
Peter IND
Miroslav Vitous
Stanley Clarke
Niels-Henning Ørsted Pedersen 
Charlie Haden
Dave Holland
John Patitucci
Brian Bromberg
Chris Minh Doky

2007年9月17日月曜日

Walking Bass Lines

今日たまたまベースブログをチェックしてたら、9月4日にYouTubeにアップされたWalking Bass Linesの動画を発見しました。

Walking Bass Lines - Transitions (upright bass)



これは参考になるなー、と思って早速DLして聴いてみたんですが、

なんか聴いた事があるベースラインです。
Gm7からC7のWalking Bass Lines


アップした人はシカゴのベースプレイヤーで先生もしているBill Harrison氏です。

シカゴのベーシストと言えば、確かmp3の教材をDLした所です。

ひょっとしてあの教材を作った人???

Bill HarrisonのHPでチェックしてみると、やっぱり当たりでした。



道理であの教材で聴いた通りのベースラインです。運指が実際に見られるのでこれはお宝発見しました。右手のDead Noteの入れ方も見たいんですが、、、(笑)。

Dead Noteの入れ方のビデオもYouTubeにアップして下さい、とBillさんにメール書いてしまった(笑)

最後にはしっかりPlayJazzNow.comのコマーシャルも入ってます(爆)

ってブログ書いてたら、2時間くらいでBillさんから返事が来ました(笑)

Thanks for the nice comment. Good idea for another video!

Best,

Bill

これは、そのうちYouTubeにアップされるかも、、、、、楽しみ

2007年9月16日日曜日

歌ばん

昨日は久しぶりにセッションに行ってきました。

初めて「歌ばん」なるものをやらせていただきました。


Jerome Kernのバラード
「Smoke Gets In Your Eyes」です。

リクエストしたシンガーが準備してくれた譜面は初見ですが、幸いかなり細かなコードが記載してあったので、ルート弾いてるだけで、結構サポートできました(それなりですが、、汗)。

ちょっと感激!!

スローな曲で、気の効いたオカズが入れられればベストなんですが

これが非常に難しい


やっぱり歌が入ると音楽に感情が出るみたいで、グッときます。


Bill Evans Trio
Israel
1965年のBBCからの映像です。

Pf Bill Evans
Bs Chuck Israels
Dr Larry Bunker

今度これやってみようかなー、、、
一応マイナーブルースなんですが、あまりブルースっぽくない曲です。




ドイツのベースブログからは

ドイツのベーシスト
Ralf Gauck - Message in a Bottle
へんなベースですが、低音の効いたヘッドフォンで聴くとなかなかです。




おっと、、
MySpaceにもありました。

Ralf Gauck

ドイツ語ですが、、、

ここから掘ってみると



こういうのもあります。

Jason Heathのベースブログで紹介されていた

ダースベーダーがライトセーバーで指揮するオーケストラ

これも面白いです

2007年8月15日水曜日

教材のmp3化、イタリアの教材

結局、PLAYJAZZNOWの教材を買ってしまいました(爆)

Vocalist用のSet1-8までです。アンプのイコライザーを調整すると、ベースレスのマイナスワンとしても使えそうです。
John Goldbyの「The Jazz Bass Book」と「Bass Notes」で110M 、PlayJazzNowで411Mの容量になりました。さっそくiPodに転送。

なぜか8月13日付けのJason Heathのブログに、

Check out PlayJazzNow.com tracks for free!

という記事が載っていて、Bb Blues with piano and DrumとMajor Turnaround in C with piano and Drumの2つのmp3ファイルが無料でDLできるようになってました(笑)。

記事を読むとiPodに入れて使ってね、、と書いてあります。こういうのが一般的になるんでしょうか?

YouTubeからイタリア発のレッスンビデオ発見。なかなか面白いです。

レッスン1

いきなりサムポジッションです(そんなー!!)

カポタストって、ギターに付けるやつか?

1分ちょっとでスケールまで弾けるわけがありませんが(笑)

レッスン2

なぜか音符が飛んでます(笑)。
こっちは参考になるなー。
サムポジッションの後で、このレッスンとはー!?!?
どうも元ネタはElectricbass.itのビデオレッスンのようですが、続編が出るような感じです(要チェックか?)

面白そうなので、iPodに入れました。

2007年8月12日日曜日

iPod



遅ればせながら、iPodを買いました(30G)。

おそらく、9月には新しくバージョンアップされるらしいので、店員さんにつついてみるとちょっと値引きしてもらえました(笑)。

mp3ベースのベースレッスンのファイルがたまってきて、YouTubeからDLしたRay Brown先生のレッスンビデオを活用しようと、iBookにためてましたが、iPod1台で済ませようという魂胆。

お気に入りのKeith 40枚、John Goldbyのベースレッスン、Ray Brown のレッスンビデオ全部入りました。

PJBのスーツケースにiPodを直結して音出しして見ました。

大満足です。

iPod侮れません。

2007年8月10日金曜日

PLAYJAZZNOW.COM



最近リンクしたJason Heathのブログを見ていたら、左上にPLAYJAZZNOW.COMというリンクが貼ってありました。

何かなー?と思ってクリックしてみると、mp3ベースのジャズのマイナスワンのファイルを購入できるサイトです。

どれどれと調べて見ると、各パート用に全スケールのmp3ファイルをオンラインで購入できるというものです。

ベースのコーナーへ行ってみると、

SET #1: MAJOR TWO — FIVE
iim7/V7 slow swing tempo (mm=86). (BEGINNING level) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 3 minutes long.

SET #2: BASIC TURNAROUND
iim7/V7/IM7/VI7(b9) medium swing tempo (mm=102). (INTERMEDIATE level) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.

SET #3: BASIC JAZZ BLUES
Jazz Blues medium swing tempo (mm=120). (INTERMEDIATE level) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.


SET #4: MINOR TURNAROUND
iim7(b5)/V7alt/i/vim7(b5) medium tempo (mm=120). (ADVANCED level) Set contains 12 tracks, one in each minor key. Each track is about 4 minutes long.


SET #5: MINOR BLUES
Medium swing tempo (mm= 135). (BEGINNING/INTERMEDIATE) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.


SET #6: BOSSA TURNAROUND
II7/V7/IM7/IV7/iiim7/VI7 Medium bossa nova (mm= 120). (INTERMEDIATE). Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 3 minutes long.


SET #7: "RHYTHM" CHANGES
Medium uptempo swing (mm= 195). (INTERMEDIATE/ADVANCED). Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.


SET #8: SAMBA TURNAROUND
bvm7(b5)/ivm7/iiim7/biiidim7/iim7/V7/iiim7(b5)/VI7(b9) Medium samba (mm= 190) (ADVANCED). Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.

こういったセットみたいです。
価格も$12とお手頃で、Paypalで購入できるようです。

サンプルも聴く事ができたので、ものは試しとビギナー向けのSET #1: MAJOR TWO — FIVEを購入してみました。

すぐに決済が済み、自動的にmp3ファイルがDLされました。12ファイルで34Mbと結構大きいんですが、音はまずまずです。

ベースの模範演奏があった方がよかったかなー、とも思いましたが、必要ならVocal用のファイルを頼むという手もありそうです。

Jason Heathのブログにリンクされているベースブログをチラチラ見てたら、Shige Bass Lessonというブログを発見。
似たようなブログがあるもんだなー、と試しにクリックしたら私のブログに飛びました(ビックリ)。

ベースとピアノだけの演奏のオリジナルキーのみのスタンダードパック(1つ6$)もあったんでこれも買っちゃいましたー(笑)。

STANDARDS PACK #1:
Set contains tracks in the ORIGINAL KEYS ONLY. Each actual track is about 4 minutes long.

Satin Doll(C) mm= 110 (4:45)
Blue Bossa(Cm) mm= 110 (4:00)
All Blues(G) mm= 105 (4:40)
One Note Samba(Bb) mm= 200 (4:10)
Georgia On My Mind(F) mm= 80 (3:20)
Take Five(Ebm) mm= 168 (3:00)
FREE BONUS TRACK: Uptempo Blues in F mm= 240 (4:00)

STANDARDS PACK #2:
Set contains tracks in the ORIGINAL KEYS ONLY. Each actual track is about 4 minutes long.

There Is No Greater Love(Bb) mm= 155 (4:20)
Black Orpheus(Am) mm= 135 (4:10)
Bluesette(Bb) mm= 175 (3:00)
Freddie the Freeloader(Bb) mm= 100 (4:00)
Green Dolphin Street(C) mm= 200 (3:20)
Skylark(Eb) mm= 70 (3:40)
FREE BONUS TRACK: Medium Blues in G mm= 170 (4:00)

2007年8月7日火曜日

金沢のジャズとRay Brown Lesson



8月4、5日にジャズライブに行ってきました。石川県と富山県のジャズプレイヤーが勢揃い、というライブで、大変勉強になりました。私も練習せねば(汗)。

特に金沢大学の女子学生さんのピアノトリオのベースは、なかなかのものでした。女性のジャズベーシストというのは初めて見たんですが、もはや男女同権の世界なのか?などと思ってましたが、実はそうでもないようです。

たまたま1月前くらいにアップされたYouTubeの動画で、なんとRay Brown先生のベースレッスンを見つけた所、レッスン(おそらくイギリスで行われたもの)でワンピース着た女性がバリバリのブルースのWalking Bassを弾いているのを発見しました。Ray Brownかなり若いので、結構昔のものか?
低音の効くヘッドホンを、お使い下さい(笑)
Lesson1


Lesson2


ここで女性ベーシスト登場です。

Lesson3

サステインを効かして弾くように指導すると、すっごいアーシーなベースになって、ハイポジも難なくこなしています。かっこよくCherokieなぞ弾いてます。

Lesson4

次のレッスンではアンプの音に頼るなとの指導です。生音で練習を、という事ですが、SLB使う身としてはちょっと複雑な気持ち。

Lesson5

Drop(Rake)のレッスンです。なかなかこんなレッスンは受けられませんね。

Lesson6


Lesson7

最後の生徒さんは、バラードの練習です。Body and Soul。メロディー、とベースラインの考え方を示してますが、非常に納得します。

Lesson8


Lesson9


ソロの講義です。

この動画をアップした人は、
http://www.youtube.com/user/bass443

こういう人らしいんですが、どうやらチェコの人のようです。生徒さんの英語はコテコテのイギリス英語でタイトルバックにBBCと出ていますが、字幕はなぜかフランス語のようです。うーん、、グローバルだ(笑)。

2007年8月4日土曜日

弦高調整

4月18日に弦高を低くしたんですが、I弦、II弦あたりでDead Note入れにくい感じになったので、少し弦高を戻してみました。

I弦〜IV弦まで4〜7mmの所を6〜9mmに調整しました。
駒にネジが付いていて、これを回して調整するのですが、低くするのは抵抗があまりないのですが、高くする時は弦の張力があるので非常に抵抗があります。
しょうがないので弦を全部緩めて、駒の上の方を持ち上げながら弦高を高くしました。ギザギザのついたネジだったので右手の人差し指の第一関節の裏の皮がズルッと剥けました(痛ーっ)。
前に較べると、そんなに弾きにくい事はなく、I弦、II弦のDead Noteも入れやすい感じでしょうか?
今日と明日は2日連続の金沢のJazz Live見に行く予定です。
楽しみです。

2007年8月2日木曜日

木村将之、Bass Gang、Neil Swainson






前回のブログで紹介した、コントラバス4本のラ・カンパネラですが、リーダーは現役芸大生の木村将之さんという人で、もうPHOTONというCD出しているみたいです。すごいなー。
マイスペースでも何曲か聴けます。
NAMARA

「R」は絶品ですよー(聴いてのお楽しみ)。

ただ、コントラバス4本には、どうも元祖がいるようで色々検索してみると、

ありました。

The Bass Gang

このサイトにはaudio-video demoもあるんですが、中でも

「Slap That Bass」のベースは完璧なDead Noteの使い方です(ちょっとパーフェクト過ぎるか)。曲の一部しか聴けなかったので、さっそくCD注文してしまったー。

前々回のGeorge ShearingをサポートしていたNeil Swainsonが気にいったので、検索してみると、どうも去年日本に来ていたらしいです。

Gene Dinovi Trio

かなりマイナーな日本のジャズレコードレーベル
マシュマロレコード

からCDを出している事がわかり、これまたCD注文してしまったー。