2009年12月31日木曜日

演奏形態

E-WESTの本年最終営業日の30日は

ピラミッド御一行様の貸し切り状態になりましたが

何故か歌謡曲中心になり、コードの字が小さいので

キツイ演奏形態になったりします



ピアノトリオでは、ベースが思いっきり覗き込む(首に来ます)



横向き演奏



デュエット



輪になる???



友達の下宿パターン

など、大変勉強になりました(笑)

2009年12月30日水曜日

ロイヤルパレススタデヂオ

昨日はロイヤルパレススタデヂオの最終セッションでした



今年一杯でジャズセッションはおしまいというオーナーの意向です

来年からはジャズのライブは定期的にするそうです

2年間、大変お世話になりました

ライブはK田さんのピアノトリオ





テナーのH間さんやヴォーカルの皆さんが大勢来られてました

2ステージ目からは、セッションで私もベースで数曲参加

8時半頃からは忘年慰労会だったんですが、E-WESTに行かなければならないのでオーナー(中高の同級生ですが)に、大変お世話になりました、と御挨拶を

思い起こせば(笑)2年半前にSLB持ってこちらに押し掛けて、色々皆さんに教えてもらい金沢のジャズプレイヤーと知り合う事ができました

お店自体がなくなる訳ではないので、別の形でお世話になる事もあるかもしれません

2009年12月23日水曜日

アーティフィシャルハーモニクス

コントラバスのアーティフィシャルハーモニクス演奏です

Jason Heathさんのブログに紹介されていたDonovan Stokesさんのソロ




6分20秒あたりから

右手でこんな風に出すようです(位置が難しそう)

エンドピンの傾きも半端じゃないですねー(何なんでしょうか???)

他の演奏もなかなかです

こちらはアイスランドの民謡



他にも

2009年12月13日日曜日

クリスマスの曲

昨日はE-WESTでK上さんのピアノ

お客さん結構入ってまして、クリスマスの曲などを、、、

Real Jazz Booklet Projectの譜面にはクリスマスの曲があるので、色々セレクトしまして

Let It Snow



ダイハードのエンディングですねー(笑)

Christmas Time Is Here

誰も今まで演った事なかったんですが、、、

K上さんの解説ではスヌーピーとチャーリーブラウンの曲らしい

これがオリジナルかー(笑) 何故かジャズっぽい



前から演ってみたかった "Spartacus Love Theme"

のピアノソロ譜(コードなし)があったので、K上さんにコード付けお願いしました


spartacus love theme









Bill Evansと Jeremy Steigの演奏もいいんですが、最近はRegina Carterも演奏してまして、なかなかいい曲です

次回には出来るかなー

2009年12月6日日曜日

ベーシストの夜



9時頃にE-WESTに着くと、ギターのT田さん到着しておりまして、カウンターにはPeter Washington先生のワークショップでご一緒したウッディー朝西さんが、、、、笑

そのうちドラムのY沢さん、ピアノのChiharuちゃん、ベースのK東さんが到着

ピラミッドのリズムセクションだー

Peter Washington先生の実技指導受けたベース3名がお店に

テナーのIchiroさんも入って、かなり賑やかに

K東さんとPJBのスーツケースの清算済終了 

スーツケースはいい仕事しているらしい

朝西さん、このブログを読んでるそうです(笑)

最近はコーダのメトロポリタンの調子がかなりいいので、「I'm Beginning To See The Light」をアルコでやってみましたら、結構ウケました

12時過ぎてお客さんが、、、

フュージョン系のベーシストで、昨日も御来店してエレベ弾いたそうです

ウッド弾いてみませんかー? ポジションマークも付いてますから、、

とお誘いして数曲

2009年12月4日金曜日

iReal Book For Android

iReal BookがiPhone, iPod Toutch以外の携帯でも使えるようになったようです

iReal Book For Android




Androidの携帯って何でしょうかー?

と調べてみると

Google携帯のようです

今の所、機種は1つしかないような、、、、??

docomo PRO series HT-03A




2009年11月29日日曜日

Duo

最近ドラムレスで演奏する機会が増えて来て、、、

ギターとのDuo、、、、ピアノとのDuo

、、、間が持てなくなりまして

ベースでテーマを取らないとなー

、、、で

青本あたりからちょっと練習をして、ロイヤルパレスやE-WESTでお試しをしてます

今の所は3曲ほど



エリントンはやっぱりいいなー



こちらはギターがテーマ取ってます



本来はバラードですが、こういうノもあります

そのうちアルコ弾きも考えてます

コーダのメトロポリタンは、SUGITOに較べてなかなかバランスが良くて弾き易いんですが、当初使用していたコルスタインのオールウェザーはやはりギコギコしてまして、チェロ用ラーセンに戻りました

2009年11月24日火曜日

ベースワークショップ(Peter Washington 先生)

Big Apple Nonoichi 2009でのPeter Washington 先生のワークショップに参加してきましたー



6、7名ほどでしょうか?

Art BlakeyからプレゼントされたPeter Washington 先生のベース

弦はVelvet、、、いい音してますー



エンドピンの先にはインシュレーターが、、、、!!



ベースの持ち込みは私とウッディー朝西さん

ではベースを出して、と言われて早速最近手に入れたインシュレーターをセッティング(爆)

Fのブルースを3人で色々回したり、、、、、 楽しい



ベースラインやソロなどについてのアドバイスなど

ソロ中のメロディーとコードの関係についての質問があったんですが

コールアンドレスポンスで弾いたりするよ、、、なるほど

ベースラインではハーフポジション(ここが一番ベースらしい音)でどれだけラインを作れるか

後半のリズムセクションでも非常にためになるお話がありまして

質問コーナーでバッハについて聞いてみましたが、やはりPeter Washington 先生もバッハはお勧めでした

さらっとベースライン弾いてみて、

「このベースラインはレイブラウンのものではなくて、400年前のバッハのものです」

うーん!! 

やはりバッハは必要のようです

2009年11月7日土曜日

コネチカット大学のジャズコンサート

コネチカット大学の音楽科の学生さん(Alex Eckhardt)をフューチャーしたジャズコンサートの模様です

Czech Easeのベース使用

ピアノとドラムはプロのコネチカット大学の先生

Earl MacDonald (p)
Bill Reynolds (dr)

難曲ぞろいなので、Alexちゃん結構トチってますが、ご愛嬌か?

Bolivia


Dear Old Stockholm


Serendipity


Samba Petit


Donna Lee


Estate


Night in Tunisia


tricotism


Lined With A Groove

2009年11月1日日曜日

Emily Remler

土曜日にE-WESTに御来店したお客さんがCDを持って来られまして

お店で聴いてまして、いいギタリストとの事

女性でWes Montgomery風

帰って調べてみると、これかなー?

Wes Montgomeryの後継者と言われてましたが、32歳で亡くなったようです

Emily Remler plays "Blues For Herb"



You Know What I'm Saying



Emily Remler - a blues



Emily Remler - Tenor Madness



Emily Remler - How Insensitive



非常にいい感じのJazz Guitarです

サイトもありまして、トランスクリプションなどDLできるようです

CD2枚ほどポチッとしました



2009年10月24日土曜日

String Emporium Video 3

Dwight Kilian, The Thumb



Dwight Kilian, G.B. Rogeri Bass



Joe Fick, Thompson Upright Bass (Rockabilly)



Barry Olson's Hybrid Upright Bass



Mike Kazepides, the Bach Bourees and the Wan-Bernadel Upright Bass



The Rogeri Bass, Eccles Sonata

String Emporium Video 2

Warren Jonesさん

Warren Jones and the Thompson Hybrid Upright Bass



'Have You Met' The Thompson Plywood Basses?



Warren Jones and His Thompson Plywood Bass



Warren Jones, Alice in Wonderland, Thompson Hybrid Bass

String Emporium Video 1

アリゾナにあるString Emporium(ベース屋さん)のサイトですが、お店のプロモーションビデオがなかなかの作です

フレンチ、イタリアンのコピーモデルの演奏(ギターとのデュオ)が参考になります

Steve Laspinaさん(かなり有名な人)

Steve Laspina, "Take One" Wan-Bernadel Upright Bass



"Off The Cuff, Take 2"



My Romance, Steve Laspina on the Wan-Bernadel Bass



Steve Laspina, 'Falling Grace' and Wan-Bernadel Bass



Steve Laspina, "Blueswalk", and Wan-Bernadel Bass



Steve Laspina, 'Oleo' and the Wan-Bernadel Bass

2009年10月22日木曜日

Scott LaFaro

Double Bass GuideのブログでScott LaFaroの曲がFree DLできる、という記事があったので

さっそく、all-about-jazzのDLサイトへ行ってDLすると

I hear a rhapsody
from Piece of Jade with Scott LaFaro (bass), Don Friedman (piano), Pete LaRoca (drums); recorded in New York City 1961.



CDは今年出たものですが、2004年に日本で出たものと同じなのかなー?



聴いてみると、なかなかいいガット弦の音

YouTubeにも結構あるようです



2009年10月18日日曜日

”Jazz Guitar Talk” Vol.3、と "The Loop" (Chick Corea)

金曜日はいつものようにE-WESTに

ピアノのChiharuちゃん、ギターのS藤さん、ドラムはY沢さん

当日9時からギターのM野さんのライブがあると連絡あったんですが、12時過ぎでもいいですかー?と聞いてOKとの事だったので、ChiharuちゃんとS藤さんの3人で行ってきました

RIVERSIDE

10月16日(金) ”Jazz Guitar Talk” Vol.3 午後9時スタート 

毎回違うメンバーでジャズ・ギターを堪能していただいている本企画も早や3回目。
 

T.K. Mizuno(gt)
 
尾田 一紘(gt)
 
川東 優紀(bass)
 
大桑 宇一郎(dr)



12時過ぎてますんで、本当ならとっくに終わってますが、1セット追加で演奏して頂きました(申し訳ないなー)

ギター2本ってどうなんだろうなー?と思ってましたが、 尾田さんはワウワウなどのエフェクター使用

ギター2本が違う音色、川東さん、大桑さんの息もあっていいライブでした

演奏者がお夜食食べている横で、セッション始まりまして、ドラちゃん出して弾いてて

K東さんとベース談義しまして、色々とアドバイスなど

気がついたら3時

金曜日のはしごが効いてたので、土曜日のロイヤルパレスお休み

9時からはE-WESTに

ドラムレスでしたが、新曲の"TheLoop" (Chick Corea)持ち込みましてK上さんのチェックを

ざっと譜面見て構造をチェック、セットの合間にポロンポロンと弾いてみて

「いけそうですが、テンポをちゃんとキープしてね」

おーっ!さすがK上先生



チックコリアにしては、いい曲だそうで

Vitous先生のようなベースは、、当然弾けませんでしたが、、、、笑

2009年10月16日金曜日

iReal Book Forum

10月13日にiReal Book Editor for Mac 0.4 betaがリリースされ、さっそくサイトに行ってみると、、、

色々便利になったようです



プリントできたり、iReal Book Forumにデータを送る事が出来る云々

「iReal Book Forum」って何?

で、行ってみると新しい曲のデータがアップされてまして、DLも出来ます



おーっ!こういうサイトが出来てればどんどん曲が増えそう

さっそく入力したデータをMacから送ろうとしましたが、、

うまく送れませーん

iPhoneからは送れないかな?

とデータをメールしようとすると



Email Song to Developerというボタンがありまして

こんなボタンあったかなー?

まあこれで送っとこうと

Antonio's Song
Ladies In Mercedes
Little B's Poem
One By One
Samba En Prelude

Michael Petruccianiモノで

Brazilian Like
Brazilian Suite
It's A Dance
Little Peace in C For You
Training

えいーっと、10曲ほど送ってみました

2時間くらいして、Massimoさんからメールが来まして

Thanks for all the song submissions

次回のUpdateには、私の力作が入っています(笑)

2009年10月6日火曜日

一人コントラバスアンサンブル

テルアビブ(イスラエル)のベーシスト、Adam Ben Ezraさん

面白い!

ループマシン使った一人コントラバスアンサンブル



できる事は全部してしまえー

ネコがいいですねー

屋外では



小鳥の声が聴こえるんですが、ベースの音はちょっと電気的か?

16ビートも一人でやってしまう



ドラムいらないカモ

このビデオは最後の最後まで見なければ、面白くありません

2009年10月4日日曜日

Joshua Fit The Battle of Jericho

かなり有名な曲です

E-WESTでテナーのIchiroさんが演奏する十八番の一つですが

昨日は特別にCDを持って来られて「聴いといて下さい 」と渡されました

Coleman Hawkinsのライブ版



こんなベースソロを、お願いしまーす、という事です

ベースは、Major Holley

CD聴いてみると、アルコ弾きながら唸ってます(爆)

アルコ弾きながら歌うのは、Slam Stewartだよなー

と思って調べてみると、Major HolleyとSlam Stewartのデュオがあったりします



YouTube見ると

Major Holley(唸る)



確かに唸りながらのアルコ弾き

1962年なので、スチール弦っぽい

Slam Stewartの方は歌う









2009年9月22日火曜日

ワークショップ第2弾



21日のベースワークショップに、調整したてのドラちゃん持って参加してきました

講師はキャメロンブラウン先生



5時から7時までワークショップ、クリニックという事だったので、4時半頃に芸術村に到着して受付をしましたが、、、、

まだベースは誰も来ていません(4名の予定)

英語で書かれた受講プレートなどもらいまして、、、学生気分に



講習開始

ブラウン先生自分のベースは、持って来ずに芸術村の置きベース使用

ブラウン先生ドラちゃんチラっと見て

「ちょっと弾かせて、もらえるかなー?」、、

どうぞどうぞ、とお貸しするとバリバリ弾いた後、、、

親指立てて、グッドのポーズ、、、褒められました(ベースを、、ですが)

演奏歴、好きなベーシストなど聞かれまして

学生の頃演ってて、30年振りに再開した事、最近はお店で週2の営業、子供の頃はヴァイオリンなど
ハードバップが好きで、ベーシストはレジーワークマン、今はEsperanzaちゃんなどと英語まじりで(笑)説明すると、Esperanzaちゃん教えた事あるよ、と言ってました

最初のワークショップでは、

音程を取る練習での弓の使用

ジャズは学問的に練習できないのでどんどん曲を聴くように、プロはみんな弓でクラッシック練習をしていて、デーブホランドなどは上手いとの事、全てのスケール練習はバッハにあるよ
(またバッハですかー?)

メロディックマイナーは美しいマイナースケールで、日本のフォークソング(民謡)にもあるでしょう、、と、、、、、(んっ!)

スケール練習の重要性(PDFスケール譜を送ってあげるから、各自e-mailアドレスを書いておくようにと)

クリニックになりまして

まずは私から「One By One」などを、テーマ、アドリブ、ベースライン、テーマの4コーラス

コメントは「Good」、、、

誰の曲か聞かれて、「Wayne Shorterでーす」

、、で次の人に、、、もう終わりですかー

遅れた人3名到着して、「バグズグルーブ」のベースラインをみんなで回し合うという練習

しばらくして、広いステージでドラム講習(ベンライリー)との合同レッスンになりました

2台のベースをアンプにつないで、ドラムを入れて延々「バグズグルーブ」

ベースは1コーラスづつ移動します、、、結構面白い

なぜかブラウン先生ドラちゃん持って行って、自分だけ弾いてます



なかなか返してもらえませーん、、、お気に入りか?

あっと言う間に2時間経過、お開きとなりました

ブラウン先生と名刺交換



面白いワークショップでした

2009年9月21日月曜日

コントラバス調整旅行

ペグ、エンドピン交換のため1泊2日で角本さんの所へ行ってきましたー

9月19日

朝6時起き、ドラちゃん積んで出発

さすが連休、北陸自動車道は、車がいっぱい、、、

事故などのためのの渋滞で、予定をオーバー

角本さんの工房に着いたのは12時半頃でした

ドラちゃん預けまして、うわさのKolsteinのBakerを、、、、、

これは、、、、、確かに、、凄いです

エクステンション付きのオリエンテなども弾かせていただきました

音というより、振動ですねー

Gary Karr風の斜め指板のチェコのオールドもなかなかのモノで、、

アルコで弾いてたら、角本さんから宿題が、、、、

Bach、、、、、、!?



今度来る時まで、練習するように、、、という事でしょうかー



ヒーッ!!


9月20日


11時過ぎてから、角本工房へ3人で

、、、、で、、、調整後のドラちゃんは、、、、、

ちょっと、違う楽器になったような






ペグ交換では音は変わらないと思いますが、エンドピン変わると

サスティーンがぐっと伸びまして、、、、鳴りが変わりました

エヴァの音がダダリオピチカートみたいに

テールピースの細かな調整をしてみたんですが

1/2, 1/3, 1/4 のハーモニクスはもちろん

1/5, 1/6のも出るようになりました

エンドピンでこんなに変わるとは、ビックリです

弦高は変わってないはずなんですが、テンションが緩くなったような気もします

2009年9月12日土曜日

3弦ベース

というものがある事は、話では知ってましたが

とてもいい音がするらしい

たまたま見つけた映像



弦はガット、弓は手作りのドラゴネッティータイプか?

いい音してます



こちらもガット弦

ヴァイオリンの持ち方も凄い

2009年9月10日木曜日

ミニベース!!

久しぶりに、Jason Heath'sのダブルベースブログを見にいったら

面白いものが

ネタ元はこういう所



みんな、若い!若過ぎる!



譜面見ていないのが、約1名

もちろん動画あり



白いの、茶色いの、青いの、緑の、、、、色とりどりのミニベース

個人的には緑が、カエルみたいで弾いてみたい(笑)

発表会のわりにはかなりカジュアルな服装




こちらはかなりフォーマル



歌うベーシスト

2009年9月8日火曜日

ベースワークショップ(鈴木良雄さん)

行って来ました、ワークショップ



ちょっと遅刻して4時過ぎに到着しましたら、もう始まってましたー

私の順番は、というと、、、ベースがずっと並んでおりまして

2番目、3番目(虎目のジャーメイのS井さん)4番目(Y田さんのChaki)



5番目(檜ベースのI坂さん)

私のドラちゃんは最後



最初の30分程は総論も兼ねて、コントラバスという楽器についての説明

いかに脱力した状態で弾くか(右手も左手も)、という事を強調

やはり金沢は調整できる所がないので、弦高、指板の調整、エンドピンの長さにコメントありまして

鈴木良雄さんのピアノ伴奏で実技です、、、緊張するなー

時間も押して来まして、私の番は残り10分程度に、、、

よっこらしょ、とベース持って壇上へ(ドキドキ)

いきなりマニアックなベース褒められました!

えーっ!ドラちゃん、、、そんなにいいベース!!

左手の小指使えなくなってるんで、何かアドバイスは?

とお聞きしましたら、テンション弱いのはどう? 

という事で、ベニヤですが弦はガット(AEは金属線巻き)のツアーベース弾かせてもらいました(爆)

やった!

ちょっと弦が回転する感じですが、テンションが強くなく、いい音です

実技では、思いっきり脱力して、「I Got Rhythm」を

脱力し過ぎてちょっとグダグダに、、、、笑

奏法に関しては、特別コメントなく、

、、、これでいいんだろうな、、きっと

逆に、カスタマイズされたベースへの質問が、、、、

Upton Bass の Revolution Solo II 、Evah Pirazzi について質問が

PUとフェークガット弦の説明など蘊蓄を、少々

(私がどうしてここで蘊蓄垂れている?)

ワークショップ終了して、鈴木良雄さんにPUと弦の名前を書いた紙をお渡ししておきました

7時からは、鈴木良雄、増尾好秋デュオです



増尾好秋さんはピックを使わず全部指弾き

強いアタックはないんですが、ビートはあるいい演奏でした

弓は、伯父さんが鈴木メソッドの鈴木慎一さんだけあって、フレンチ弓



CDにサインして貰う時に、名前を聞かれて名乗りましたら

「それは、甥っ子の名前だよ」

、、、えっ!、、、もしかしたら、、、、この方でしょうか?



凄い弦楽器家系

「私は◯◯◯(偽物)の方ですので」

と答えたら、、、もっと受けてました

大変充実した1日でした

2009年8月29日土曜日

PUのセッティングとDI

Upton Bass のPUの出力が少し小さいようなので、デフォルトのセッティングに戻してみました(駒を少し削りまして、、、)



これが



こうなって




アンプ直結よりもプリアンプでDIに繋いでみようと、Bass Buddy持参してE-WESTへ



昨日はピアノの都合がつかずにギターのM野さん

Fenderのビンテージモノのアンプ持ち込みです

ドラムのN出さんは、最近手の調子が悪くお休みでM井さん

DIに繋いで音出ししてみると、、、、、、

おーっ! アンプで出すより、生っぽいです

ドラムにも聴こえているようで、お客さんにもベースの音がよく聴こえているようです(音はずすとすぐ分かる、、、、)

次回からはこれで行きましょうか

Mのさんが誘ったギターのK林さん

ノリにノッてM野さんベースを弾き出す(もともとはベーシスト志望だったらしい)



そのうちK上さんからメールが入り、PyramidのベースのK東さんがベースアンプの試奏に来るとの事

やがて二人到着しまして、アンプの試奏というかJamですねー

DI接続からアンプへつなぎ直してセッションを



ドラチャンのベース、、、いい音出てますねー(ベーシストがいいんだろうなー、、、笑)

終了後はK上さんとK東さんとで、アンプ談義

PJBはやはりいいアンプのようです

ベース談義では弦の話に

Evah Pirazziに興味が、、、、、、アルコも試してみたりして、、、、


その後はお客さんの歌謡曲の伴奏などしたりして、、、1時回ってしまいました

2009年8月26日水曜日

楽譜

Esperanza SpaldingちゃんのYouTubeをチェックしてたら、こんな映像が、、、



Preciousの楽譜がDLできるんですかー?



さっそくサイトに行って、検索かけるとPDFファイルがDLできました



やったー

最近はこういうのが流行りなんでしょうか?

Steve Swallow やCarla BleyのサイトでもDLできたしなー


Jazz Bass Book



の著者のJohn Goldsbyの新作



もYouTubeにアップされてましたが



詳細をチェックするとこの曲の楽譜が彼のサイトからDLできるようになってました

音楽の世界もオープンソース化しているんでしょうか?

2009年8月23日日曜日

Águas de Março(Elis Regina)

最近発見したブラジルのサイト

Ethos Brazil(ブラジル気質)

ブラジルモノ(ボッサ、サンバ) 186曲、Jazz 149曲のPDFファイルがDLできる

、、、、、素晴らしいー

色々チェックしてたら、Águas de Marçoという曲がありまして

この曲聴いた事あるなー





歌っている人は、Elis Regina




なかなか凄い人のようです



Elis & TomをiTuneでポチッと、笑

Águas de Marçoを印刷して、E-Westに持ち込むと

たまたま来ていたギターのM野さん、大好きとの事で演ってみました、、、が

やっぱりヴォーカルでないと、この味は出ないんですねー