2010年8月29日日曜日

Frevo(Egberto Gismonti)

北川潔さんのサイトで見つけた楽しそうな曲

Anne Drummond Quartet. Live at Dizzy's Coca Cola Club, New York City. December 14, 2009.
Anne Drummond, flute
Klaus Mueller, piano
Kiyoshi Kitagawa, bass
Alvester garnett, drums



フルートだけのプレイヤーというのはなかなか珍しいです



この曲はEgberto Gismontiの作品でもかなり有名な曲らしく、チェックすると色々出てきます

日本では

Frevo(Egberto Gismonti) by Ken'ichiro Shinzawa 4 091022@inF TOKYO

ベースは西嶋さん



本人とオケ

Egberto Gismonti & Tokyo Philharmonic Orchestra, Kioi Hall, Tokyo Japan 2008



ちょっとゆっくり目にいい感じ

Dan Garcia on guitar
Leonardo Cioglia on bass
Chris Michael on percussion



極めつけのギターデュオ
PACO DE LUCIA, J.MC. LAUGHLIN. Frevo rasgado.



楽譜は手に入れたので、そのうち演ってみようかと、、、笑

2010年8月24日火曜日

D'Addario Bowed Strings

D'AddarioのYouTubeサイトを見つけました

ベースものでは

Brandino On Helicore Hybrid



Low B張った5弦EUB

EUBも気になりますが、奏者も結構気になります


Brandino On Helicore Orchestral



同じ奏者ですが、やっぱり Extension付けた Low Cが好きなのかー

John Benitez Discusses His Upright Bass And Helicore Strings



John Benitez On Bass Techniques



こちらは Ron Carterの右手を解説

2010年8月22日日曜日

湯田大道さん

昨日は、いつものようにE-WESTへ

カウンターにギター持参のお客さんが

ピアノのK上さんが遅れているようなので、ギターのT田さんとツインギタートリオで演りましょうか?

御持参のギターが、、、なんかプロ風だなー

まずはFのブルースから、、

うーん!

メロディーラインがアウトするだけでなく、リズムもかなりアウトしてきます

かなりマジにならないと、、、、落ちます(爆)

数曲必死になりまして、ピアノのK上さん到着して更にエスカレート

落ちそうに、、、なる(笑)

何回か、落ちたカモ、、、、

演奏後、お話聞くと

湯田大道さん



97年から甲陽音楽学院に進学し佐藤忠行氏・柴田達司氏らに師事、ジャズに傾倒する。卒業後はヤマハPMS講師を経てBerklee音楽大学の奨学金を獲得し単身渡米留学、Bret Willmott氏・Tim Miller氏らに師事。帰国後は関西を中心に自身の音楽活動を始め、サポートアーティストとしてもジャズやポップスその他諸々の分野で活動しアルバム制作にも参加。Kristy Chaney・Alex Easley・上原ひろみ・高橋ゲタ夫・Jay公山その他様々な著名ミュージシャンと共演。また甲陽音楽学院・HAL大阪などでギター・音楽理論・作編曲などを教える。'09春より拠点を名古屋に移し、東海・関西その他の地域へと活動の幅を広げている。不言実行を地で行く性格から彼を慕う共演者も数多い。

現在はVermilion Fieldのメンバーで、6月CDも出しているという事です

Berklee出身のプロの方、という訳で

さっそくCD買いまして、サインなど書いてもらいました(笑)



9月の金沢ジャズストリートに出演するそうで、今回は下見(笑)にとか

偶然ジャズのお店があってフラッと来店されたそうです

なかなかコアな日でした

2010年8月17日火曜日

オクトバス



巨大なコントラバスです

Jason Hearthのダブルベースブログに紹介されていた動画

Octobass from Pat Shannahan on Vimeo.



普通の弾き方では、、ありません

通常の演奏は無理だろうな、とチェックしてみると

一応、ありますが、、、、



んーんっ!

、、で、この後に講演があったりします(イタリア語ですが)

2010年8月15日日曜日

角付きコンバス

ソフトケースの改修などを、奥さんとしてまして、、、

実際の作業は、奥さんが、、、、



Extensionの飛び出し部分の追加と、上部のファスナー部分の幅を広くする改修





これで外に持ち出せるようになりました(角付きです)

お盆ですが、こちらはカレンダー通りなので

14日は仕事してからE-WESTへ、、

ピアノの都合が付かず、急遽時々練習に来るT本君が呼び出されましたが

曲のネタがつきまして、、、

困っていた所に、ピアノのI村さんが一人でフラッと御来店

渡りに舟、という事でお願いしまして

以前セッションハウスでご一緒した事がありましたが、モンクやモードが好きらしい

、、、で、

McCoy TynerのPassion Dance !

Real McCoyに入ってた曲

実は大学の時に演奏した記憶があるなー(いつの話でしょうか)



McCoy Tyner (piano)
Joe Henderson (tenor saxophone)
Ron Carter (bass)
Elvin Jones (drums)

それから

Cedar WaltonのBolivia、、、マニアックだなー  



これはみんな高校生らしい

15日も夜はE-WESTへ行きましたが、ちょうどヨサコイイベント

があり、お客さん、、いませーん(泣)

T田さんのギタートリオなので、練習とばかりExtensionをEbに設定しまして、Ebの曲を順番に(笑)

半音低い音が一つあるだけですが、結構Low Eb使えると面白いです

Abの5度が下で出るという新鮮さ

My Romanceなどベースでテーマ取って弾いてましたら、外人さん2人ほど御来店して

写真など撮られまして、、、踊ったりしてます(爆)

乗りが半端じゃないですねー



最終目標はこんなのかー、、先は、、、、遠い

2010年8月11日水曜日

スーザフォンでジャズ

リンク貼ってあるニューヨークのSmalls Jazz Clubのライブを見ていたら

ベースの代わりにスーザフォンが、、、、驚





生音は聴けませんが、なななかいい感じでした

セッションらしいんですが

ニューヨークは、何でもアリですね

ちょっと検索すると、日本でもスーザフォンのDuoなんかがあったりします



アメリカのDuoも結構面白いです



でも一番面白いのは、これかー

2010年8月8日日曜日

C-Extension取り付け

行ってきましたー

朝7時金沢出発しまして、高速に乗ると北陸道もちょっと混雑していて、京都南から西では渋滞情報が出ています

京都市内はいつもより空いていて、11時前には工房に到着

さっそく御対面

なかなかステキなコントラバスに(笑)

音も普通に低い音が出て、角本さんもしばらく楽しんで弾いていたとの事(爆)

ノーマルセッティング(E)



Ebセッティング



Dセッティング



Dbセッティング



Cセッティング





弦高は、、、、高い





ですが、弦の長さが長くなっていて、テンションはあまり気になりません

ただ、やはりケースには入りません



上の部分に孔を開けて、一時的に対応

クランプがあるためファスナーも締まりにくい

まあいいか、、、(これが後で大問題になるとは、、、、、)

渋滞も気になるので、早めに金沢へ

5時前に帰り、7時からはオケ練へ行きまして

パートリーダーのMさんからは欠席でして、もしかしたら一人だけでは、、、

と思ってたら、やはり一人コンバス、欠席者多数

指揮者はお休みで、コンマスが代わりに指揮を

しかも第九、、、、

楽譜もらいまして、、

初めて弾きますが、、正直言って、、、わかりませーん

チェロ譜も書いてあるので、チェロの演奏聴きながら、部分的に弾きました(爆)

指揮者見る余裕は、、、ありません

でも、、一応Dセッティングして、Low D出してみたりもしたり、、

9時になってチューニング変えてE-WESTへ

ケースの収納がちょっと面倒で

、、、でE-WEST着くと

エクステンションが、、、、、



脱臼していましたー

下の方でしか固定してないので、スクロールの形にフィットしている上部がずれてました

アチャー

ちょっと乱暴ですが、徒手整復して直りましたが、

上部の補強とケースを何とかしなくてはいけないようです

でJazzの方は、Cセッティング使ってみたりしました(笑)

なかなか使えそうです