2007年10月21日日曜日

やっぱり檜山ノートですか?



アンダーソン先生のレッスンでも、やはりシマンドルの話が出てきてますんで、やはりちゃんと檜山ノートを練習する事にしました。幸いMelody Assistantで楽譜を入力してたんで、mp3に変換してiTuneに読み込んでiPodに転送しました。

CDから取り込んではいないので、mp3データのタグが入ってないので、MP3 ID3XというフリーソフトをDLしmp3のタグを書き込むのに一苦労しました。

2007年10月19日金曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 10

あっと言う間に、最終回(10弾)です。



最終回は左手です。

やっぱりシマンドルのフォームが基本なんですねー。

キーの親指の位置も参考になります。

弦の半分、1/4でのハーフポジションという風に考えると、サムポジションについてはトライしやすいとの事でしょうか?

確かにそうかもしれませんね。

2007年10月18日木曜日

楽譜をスキャンして演奏させる!





最近のベースの教則本にはCDが付いていて、そのままiPodに入れられるのですが、楽譜のみが記載されていて、CDに演奏が入っていないものがあります。これをなんとかできないか(楽譜を読めばいいのですが、ハイポジションだとめんどうくさいので、、笑)、と思っていたら、なんと楽譜をスキャンすると演奏が聞けるソフトがある事を知りました(便利カモ)。

以前ネットでDLしたMelody Assistantのサイトで、OmeRというソフトがある事を発見!!

スキャンデータを音符の記述データに変換し、Melody Assistantに自動的にデータを送り、演奏可能なデータにする、というものです。

デモバージョンをDLしてみましたが、結構使えそうです。

演奏可能なデータはmp3に変換できるので、iPodにも送れそうです。

お値段もシェアウエアですので20$とお手頃です(Melody Assistantも20$でした)。

さっそライセンス購入しようとしたら、PayPalでちょっと引っかかってしまいました。

違うIPアドレスでログインしたので一時的に使用制限がかかったようです。制限解除しなくては、、、めんどうだー

2007年10月17日水曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 9

レッスンどんどん続いてます。
第9弾はスピッカートの続きです。


色々なフレーズのスピッカートの使い方を提示しています。ベートーベン風あり、モーツアルト風あり、、、

こういうレッスンってなかなかないですねー!

DLしてiPodに入れようかなと思っています。

2007年10月15日月曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 8

第8弾はSpiccatoの続きです。




右手の指の使い方が非常に面白いです。ピチカートで弾くような人差し指でSpiccatoをコントロールするんですねー。さっそくサイレントベースでやってみました。

それらしい(笑)音が、確かに出ました。

2007年10月11日木曜日

フランスのジャズベースの教則本





フランスのジャズベースの教則本は、結局国内では手に入らなかったので、フランスのサイトApprendre la musique : Play Musicへ行ってみました。

ホームページには、英語版がなかったのでフランス語版のURLをGoogle Language Toolに投げてなんとか注文した所、5日後に郵送されて来ました(意外と早かった)。

実際にペラペラと眺めてCDを聞いてみると、確かに楽しく練習できる教材です。

入門書と応用編
色々音楽を演奏するベース編とピアノトリオの実技編

といった所でしょうか?

当然フランス語は読めないので、欧文OCRでなんとか、、と目論んでいましたが、やはり文字化けしてしまいました(残念)

しょうがないので、アルファベットで打ち込み(フランス語のアルファベットは必要ないみたいです)、またまたGoogle Language Toolに投げてみると、ちゃんとした英語になりました(結構使えます)

これで教材は

ドイツ  John Goldsby
USA Bill Harriosn, Jason Heath(楽譜をダウンロードしました)
フランス Michel Beaujean
日本  いっぱい(笑)

結構、、、揃いました(笑)

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 7

第7弾はSpiccatoです。



段々難しくなってきました。

2007年10月9日火曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 6

第6弾です。



弓の返しかた、ロングトーンから短い音の出しかたのレッスンです。
4-3-2-1、、あーっ、、そういう風に練習するんだ。

2007年10月6日土曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 5

第5回です



手、腕、肩の使い方が非常に参考になります

またまた弓矯正ギプスの登場です。ゴムバンドと松脂2個

こういった道具を使う方法って、なかなか面白いですねー

2007年10月4日木曜日

フランスのジャズって、どうでしょう?

SLB-200のユーザーでベースブログを書いているコージさんが、ボルドーの本屋さんでフランスもののベースの教則本を買われたようです。Michel Beaujeanという人が書いたCD付きの本で、弾いてて楽しくなるような教則本のようです(こういうのは、いいなー)。

コージーさん曰く、フランスジャズは「美しいジャズ」だそうです。

ちょっと下品さを追求している私としては、気になります。

弓のせいかも、、、、、

そう言えば、昔学生の頃同級生がコピーしてたソプラノサックスのバルネウィランって、確かフランスだったような、、、
メロディーラインは確かに「美しいジャズ」だったような気がします。

情報もらって色々調べてみると

PDG Music Publishing
Apprendre la musique : Play Music

という出版社から出ていて、カタログなどもDLできるようになってました。



一応4冊程あるようで、値段もお手頃でCDも付いてます。

トリオなどのグループ演奏の解説書(左下)っていうのは、なかなかないかもしれませんねー。

これはなかなか日本では手に入らないだろうなー、という事で現在紀伊国屋に打診中です(笑)

当然フランス語は読めない訳ですが、、、、、

OCRとグーグルランゲージツールで、何とかできるかも知れない、、、、、、

2007年10月3日水曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 4

第4回です。



結構難しいレッスンです。駒の位置と音色については、知ってましたが、音の高さと弓のスピードに関しては初めて知りました。求める音をコントロールするって、結構難しい事だと思います。

いやーっ、勉強になるなー。

2007年10月1日月曜日

Andrew Anderson Teaches the Double Bass - Part 3

Andrew Andersonさんのビデオレッスン、第3回です
やっと演奏に入りましたー
指の使い方など、非常に参考になります

私フレンチなので、、ジャーマンの方、、すいませーん