2007年11月20日火曜日

Rufus Reidのインタビュー



Jason Heathのブログを見ていたら、Rufus Reidのインタビューがアップされてました!

YouTubeではないのでEmbedはできない(残念)

元ネタをチェックしてみると、、、

3部構成で30分ほどですが、英語が早くて内容がわからないなー!

わかった範囲では、、、

E、A縛りどころか、1 String縛りを勧めています
右手の指使い(腕の使い方)などは参考になります

リンクだけ貼っておきます

Rufus Reidのインタビュー

2007年11月18日日曜日

Rufus Reidのベースラインの教則本



Jamey AebersoldのRufus Reid の Bass Lines教則本です。

先日買ったJamey AebersoldのBass Lineシリーズのうち、基本的なレッスンの教則本です。A4の横開き29ページの本ですが、量はかなりあります。

内容は、

1 8小節のF minor, Eb minor, D minorのそれぞれのウオーキングベースラインが4コーラス。

2  4小節のF minor, Eb minor, D minorのそれぞれのウオーキングベースラインが9コーラス。

3 8小節の全てのキーのminorのウオーキングベースラインが9コーラスが21コーラス。

4 4小節の全てのキーのminorのウオーキングベースラインが9コーラスが28コーラス。

5 4小節単位のリズムパターンが24コーラス。

6 Bbのブルースが11コーラス

7 Fのブルースが12コーラス

8 4小節単位のドミナント7のサイクルが24コーラス

9 24小節の曲が5コーラス

10 4小節単位のminorからドミナントへの進行が30コーラス

11 4小節単位のII-V7-Iパターンが24コーラス

12 4小節単位のII-V7パターンが48コーラス

13 4小節単位のV7(+9)-Iパターンが48コーラス

14 4小節単位のVm7(b5)-V7(+9)-Iパターンが24コーラス

15 G minor Blues が13コーラス

16 4小節単位のBebopパターンが34コーラス

17 ボサノバ風II-V7-Iが8コーラス

18 8小節のブリッジ付きのF Bluesが21コーラス

残念ながらCDは付いていませんが、プライスは$6.95とお手頃です。

音が聴きたいなー、という事でMelody Assistantに打ち込んでタグ譜付きにしました。
mp3に変換しiPodに転送して練習、、という事になるのですが、、、、、

あと6冊残ってます、、、(爆)

2007年11月7日水曜日

ベースラインのタブ譜化



最近色々なベースプレイヤーのベースライン譜が集まったんですが、練習する際にエレベのようなタブ譜化できればと思ってました。以前ネットで購入したMelody Assistantは、楽譜うを入力するとタブ譜を出力できたんですが、印刷された楽譜としては出力しにくかったので、そのままにしてました。

最近、サイトをチェックしてた所、Plug-In(フリーソフト)でMelody Assistantに組み込むとブラウザーで通常の楽譜形式になり移調も簡単にできるソフトを発見し、さっそく DLしてみましたが、これは結構便利です。

Alone Togetherのタブ譜付きのベースライン(John Goldby)です。

2007年11月5日月曜日

Bass Lineの教則本



ここしばらく、John GolsbyのBass NotesのBass Lineの練習をしてますが、デッドノートやRakeの入れ方、3連符の使い方など参考になってます。

曲が限られているので、他の曲でこういうのはないかなー、とふとJohn GolsbyのJazz Bowing Techniquesの裏を見ると、なんとJamey AebersoldシリーズのBass Lineシリーズが10冊程紹介されていました。

1冊そのものの値段はそれほど高くはないんですが10冊も買うのはちょっとなー、と思って選んで7冊程(それでも多いぞー)注文しました(笑)

色々調べるとBass Lineではないんですが、Jamey AebersoldのシリーズのII-V7-I Progressionも定番のようなのでそのうち買おうかなーと思ってます。