2010年12月31日金曜日

2010年のまとめ

今年1年のコントラバスまとめ、などを(笑)

2月 弦交換(ライトテンションに)、オケ入団

3月 ポジションマーク

8月 Cエクステンション取り付け

9月 弓の毛替え

演奏の方は(笑)、月4回のオケ練、月7回程のE-WEST通い

4月 定期演奏会

サン・サーンス/バッカナール、アルジェリア組曲
ベートーヴェン/田園

今から考えると、、、無謀としか言えません

5月 サン・サーンス

アルジェリア組曲、七重奏曲 変ホ長調、歌劇「サムソンとデリラ」より抜粋

12月 年末定期演奏会

ベートーヴェン/第九
/荘厳ミサ曲

これも、無謀としか言えません

2010年12月10日金曜日

Sylvain Luc

YouTubeで見つけたフランスのギタリスト



Sylvain Luc

「Nardis」 Miles Davis



後半には低音2弦を更に下げて、BassのようにしてベースとギターDuo風に

「Autumn Leaves」か?



Godinのギターって、こんな音が出るんですかー、、、

2010年11月27日土曜日

Damien Eckersleyさん

昨日は9時からE-WESTへ

ピアノのK田さんとのトリオでした

あまりお客さんがいなかったので、練習などをと

コルトレーンのMoment Notice、ビルエバンスのTurn Out of the StarsやIsraelなどの練習を(笑)





終了間際になってからフラっと外人さんが入ってきまして、オーケストラアンサンブル金沢のゲストコントラバス奏者でした(驚)

Damien Eckersleyさん

所属はメルボルン交響楽団で、こちらに助っ人にきているようです

数曲演奏後、早速参加していただきました(笑)





ジャズはあまり得意じゃないようですが、アルコは絶品でして



アンコールの嵐で終了は1時過ぎ(爆)

なかなか日本語も流暢で聞いた所、おじいさんが日本のオーストラリア大使だったそうです。日本が大好きという事でした

来年の1月からまた来日する予定で、また来ますとお約束を(笑)

2010年10月18日月曜日

Köln Concert Part II c (Keith Jarrett)

Patricia Beysensの動画で見た Memories of tomorrow(Keith Jarrett)ですが、他にも色々の演奏がありまして

オリジナルは

Keith Jarrett - Live (Köln Konzert) Memories of tomorrow



ピアノバージョン

Katrin Rosenzopf - Memories of Tomorrow (Keith Jarrett)



フルートとギターバージョン

Mie Ogura & Atanas Ourkouzounov: Köln Concert, Memories of tomorrow (Keith Jarrett)



ギターバージョン

Koln Concert by Keith Jarrett



ギターバージョンその2

Keith Jarret's Koln Concert on the Guitar



Ji Hye Jung: Koln Concert Transcription IIc

マリンババージョン

2010年10月16日土曜日

Patricia Beysens

昨日見つけたマニアックな動画です

どうもドイツの歌手らしい

選曲がこれまたマニアックで

Wayne Shorterの'Fee Fi Fo Fum'

Bill Evansの'Very Early'

Keith Jarrettの'Memories Of Tomorow' (ケルンコンサートの最後の曲)

に歌詞を付けて歌う(トランペットも吹いてます)



'Fee Fi Fo Fum' music: Wayne Shorter, lyrics; Patricia Beysens



このヴァイオリンがまたいいですねー(ポーランドの人のようです)

Patricia Beysens 'Fee Fi Fo Fum' (music: Wayne Shorter, lyrics: Patricia Beysens)



こちらは、ベースとのDuo

ベースはガットっぽい



Patricia Beysens 'Very Early' ( music: Bill Evans, lyrics: Patricia Beysens)





Patricia Beysens: 'Memories Of Tomorow' (Keith Jarrett)

http://www.youtube.com/watch?v=6vKaUyq3g9M

2010年10月10日日曜日

KeithJarrett.org

たまたま見つけたKeith Jarrettのサイト

Transcriptionのページがあり



のぞいてみると、結構ありまして

Simon Savaryさんの所には



あるわあるわ

Paris Concert, Koln Concert, Facing You, Solo, Bremen, Lausanne, Dark Interval, La Scala,,,,

演ってみようかな(出来るかどうかは別ですが)と数曲DL

Bop-Be, So Tender,Questar, Country

金曜日のE-WESTに持ち込むと、ピアノはクラシック出のN尾さん(高校の後輩幹事です)でしたので、お願いしましてBop-BeとSo Tenderなどをトリオで

Bop-Be



So Tender



やはりKeith Jarrettはいいですねー

お客さん1人でしたが、、、

土曜日はQuestar, Country演ろうと思ったんですが、お店は超満員でKeith Jarrettどころじゃありませんでしたー

2010年10月3日日曜日

iReal Book 3.0

9月30日に、iReal Book のバージョンアップの案内が来て、、



さっそくインストールしてみると、、

ジャズのカラオケマシンになってました(驚)






本家の Real BookとReal Book Play A Longが、iPhone、iPadの中に、、

凄い時代になって来たもんです

iReal Book Player - Jazz Styles Pack Demo

2010年9月23日木曜日

弓の毛替え

最近はコーダのメトロポリタンを使っていましたが

黒毛で太い音は出るんですが、ちょっと重くて

長時間の脱力できません

SUGITOはちょっと軽めなので使いやすいんですが、音が軽いか?

よく考えると、白毛で買ってから毛替えをしていないんで黒毛にしようかと

オケのパートリーダーにお店について聞いてみると

地元ではランクがあってスタンダードで8,400円、、、ちょっと高いなー




東京の楽弓の専門店でも、5,000円位(どんな楽器でも値段が同じ)なのにねー



、、、でメール書いてSUGITOを黒に張り替える事にしまして、昨日郵送しました

ふと、弓のせいではなくて技術の問題か?

と思い直して教科書



を読んで、色々直してみると、かなり音が良くなりまして

第九のレスティーボの弾き方なども、書いてあったりして、、

教科書、、、、、買っただけじゃダメですよねー

ちゃんと読まないと

2010年9月19日日曜日

ベースクリニック

に行ってきましたー

Kanazawa Jazz Streetのジャズワークショップです

講師はデビッド・サレス先生



開始は午後1時からで30分前に市民芸術村に到着、受付をするとベースの受講者は2人

私とI坂さんだけ

私はアルコを、I坂さんはベースラインを、、、

という事で、アルコの基本的な弾き方などを、、、、

やはりロングトーンからです、、、

教え方はフランス風で論理的

、、で、その後は「Alone Together」のメロディーを2小節づつ歌ってから、弾いてみて

その後、ベースラインを2小節づつ歌ってから、弾いてみて

これをI坂さんと2人でいっしょに、というレッスン

ヴォーカルレッスンだー、、、、声、、、出なくなる(笑)

しかも、楽譜はなるべく見ないように、、と

デビッド・サレス先生曰く、音楽は耳で聴くもので目で見るものではありません

納得、、、、

後半はドラムの講習者といっしょにブルースで合奏です



メンバーは

Alain Brounet Qoartet

Alain Mayeras(アラン・マイヤラ:Piano)
David Salesse(デビッド・サレス:Bass)
Jean Pierre Derouard(ジャン・ピエール・ドルアール:Drums)



演奏中にデビッド・サレス先生からのアドバイスなどがあり、ドラムのシンバルワークとシンクロしたリズムで弾いてみてネ

なかなか充実したレッスンでした

2010年9月12日日曜日

歌う指揮者

土曜日はオケ練

Missa Solemnis ( Beethoven)の初回です

バスは私一人

皆さん毎年演奏していますが、、、、

まずは楽譜をもらいまして、、

指揮はいつものH本さんではなく、団長のO村さん

チェロ譜が入っていないバス譜、、、

ミサ曲なので、歌合唱なしで大丈夫なのかと思ってたら

歌いながらの指揮!!!

これはかなり体力が要りますねー

初回は前半からだろうなと思ってたら、いきなり後半から(そこ、実は練習してありませんでしたー)

Sanctusの冒頭の所、バスから出るんですが、出れず(爆)



次回(10月ですが)までには出られるでしょう

歌いながらの指揮なんので、早めに終了

E-WESTの1セット目に間に合いました

ギターのT田さんと一緒に演ろうかな、と言ってた

Frevo (Gismonti)





Summer Night



などを

2010年9月4日土曜日

Der Kontrabass、音楽の基礎



このあたりで気になっていた本ですが

面白そうなので、買って読んでみました

書評などありますが

『香水』で有名なパトリック・ズュースキントのデビュー作品。一人芝居用の台本として1980年に書かれ、1981年ミュンヘンのキュヴィエ劇場で初演。成功を収めたそうだ。

ストーリーはうだつのあがらないコントラバス奏者の愚痴にも似たモノローグ。オーケストラの中でいつも「縁の下の力持ち」だけで終わってしまう男性コントラバス奏者の悲哀、それをユーモアとペーソスで包み、なんとも言えない雰囲気に満たされている。「感動」というとちょっと大袈裟になってしまうけど、それに近い味わいがする。最後の方ではなんだかジーンときた。うん、いい話だ。(一箇所侮蔑的な言葉があったが)

まずコントラバスのオーケストラ中での「虐げられた」状況から。コントラバスにはヴァイオリンやフルートのように綺麗な旋律はまず回ってこない。トランペットやティンパニ奏者のような英雄的な場面もない。何より(ソロ)コントラバスの音楽──有名な作曲者が書いた──はほとんどないのだ。
なぜって、まともな作曲家がコントラバスのために曲なんか書くもんですか。もし書いたとしても、それはたちの悪い冗談からですよ。モーツァルトに小さなメヌエットがありますよね。ケッヘル番号344のやつ。あれなんか滅茶苦茶ふざけてるじゃないですか。サン・サーンスの『動物の謝肉祭』の中の『象』にしたってそうです。コントラバス独奏が、アレグレット・ポンポーソで一分半つづくんですけど、笑い死にするんじゃないかと思いますよ。かと思うとリヒャルト・シュトラウスのオペラ『サロメ』の中で、サロメが井戸の中を覗いている場面にあらわれる五小節のコントラバス・パッセージみたいなやつ。サロメが、「この下はなんて暗いんでしょう! こんな暗い穴の中に閉じ込められるなんて、どんなに恐ろしいことでしょう。まるで墓穴のようね……」と歌うくだり。ほんとうにゾーっときます。
 ─ p.58
そして彼、コントラバス奏者の身の上話になる。彼は演奏会で共演しているソプラノ歌手に恋をしている。しかし、彼女は地味なコントラバス奏者なんか目もくれない。彼はイジケル。だからいろいろ省察してみる。彼女のこと。自分が所属している国立管弦楽団のこと。音楽のこと。作曲家のこと。ドイツのこと。ナチス時代のこと。そして自分のこと……。
ナチズムと音楽──ま、フルトヴェングラーの書いたものを読んだら分かると思いますが──ナチズムと音楽は、絶対に相いれるもんじゃないんです。絶対に。(中略)フランス人たちは、占領下のパリでカラヤンに喝采を送りましたよ。その一方で、ぼくの知るかぎりじゃ、強制収容所の囚人たちも、自分たちのオケを持っていたというじゃないですか。その少し後では、連合軍の捕虜収容所のわがドイツ人たちも。なんていったって音楽というのは、人間的なもんですからね。政治とか現代史の彼方にある、普遍的、人間的ななにか、あえていわせてもらうと、人間の魂と精神を構成する先天的な要素なんですよ。
 ─ p.67-68
彼は国立管弦楽団に所属している。身分は公務員だ。華麗なるソリストや演出家、指揮者とは違うけど、とりあえず(安月給であるが)給料はもらえる。失業は心配ない。でも、そういった「保証」ある生活にひどく不安を覚える。自由がない。夢を失っていまうのでは、と。

夢。コントラバス奏者にとって「憧れの音楽」が一曲ある。たった一曲だ。有名な作曲家が書いた名曲中の名曲。コントラバスの美しい旋律がある曲。
シューベルトの五重奏曲『鱒』。
その曲をいつか弾きたい、と夢をみながらも、彼はまた平凡で地味な「仕事」へと向かう。



かなり面白いんですが、コントラバス弾きにしかわからないカモ、、、、

作者はPatrick Süskind

ピアノは弾くがコントラバスは弾かないようです

きっと知っているコントラバス弾きに、こういう人がいたんでしょうねー

もともとは戯曲らしいんですが、YouTubeにアップされていたりします(ドイツ語ですが、、、)



アマゾンでは購入者が、一緒に買っている本は

音楽の基礎 (岩波新書) [新書] 芥川 也寸志 (著)

、、、で、ついでに(失礼)買ってみました

日本を代表する作曲家、芥川也寸志が著した名著。新書という限られた紙数の中で、正に音楽の基礎となるリズム、ハーモニー等に関することから刊行当時の最先端の音楽まで、様々な文献、データを引用しながら的を得た説明がなされており、例えば音大に進学を考えているような方や少し音楽を理論的に聞いてみたい、学んでみたいと考えておられる方には有用と思います。必要以上に難しい言葉は使わず、それでいて高度な内容までを扱っているあたり、常々「音楽はみんなのもの」と語っていた芥川の面目躍如、渾身の一冊と言っても過言ではないでしょう。

こちらは、かなり硬い(でも勉強にはなる)

2010年8月29日日曜日

Frevo(Egberto Gismonti)

北川潔さんのサイトで見つけた楽しそうな曲

Anne Drummond Quartet. Live at Dizzy's Coca Cola Club, New York City. December 14, 2009.
Anne Drummond, flute
Klaus Mueller, piano
Kiyoshi Kitagawa, bass
Alvester garnett, drums



フルートだけのプレイヤーというのはなかなか珍しいです



この曲はEgberto Gismontiの作品でもかなり有名な曲らしく、チェックすると色々出てきます

日本では

Frevo(Egberto Gismonti) by Ken'ichiro Shinzawa 4 091022@inF TOKYO

ベースは西嶋さん



本人とオケ

Egberto Gismonti & Tokyo Philharmonic Orchestra, Kioi Hall, Tokyo Japan 2008



ちょっとゆっくり目にいい感じ

Dan Garcia on guitar
Leonardo Cioglia on bass
Chris Michael on percussion



極めつけのギターデュオ
PACO DE LUCIA, J.MC. LAUGHLIN. Frevo rasgado.



楽譜は手に入れたので、そのうち演ってみようかと、、、笑

2010年8月24日火曜日

D'Addario Bowed Strings

D'AddarioのYouTubeサイトを見つけました

ベースものでは

Brandino On Helicore Hybrid



Low B張った5弦EUB

EUBも気になりますが、奏者も結構気になります


Brandino On Helicore Orchestral



同じ奏者ですが、やっぱり Extension付けた Low Cが好きなのかー

John Benitez Discusses His Upright Bass And Helicore Strings



John Benitez On Bass Techniques



こちらは Ron Carterの右手を解説

2010年8月22日日曜日

湯田大道さん

昨日は、いつものようにE-WESTへ

カウンターにギター持参のお客さんが

ピアノのK上さんが遅れているようなので、ギターのT田さんとツインギタートリオで演りましょうか?

御持参のギターが、、、なんかプロ風だなー

まずはFのブルースから、、

うーん!

メロディーラインがアウトするだけでなく、リズムもかなりアウトしてきます

かなりマジにならないと、、、、落ちます(爆)

数曲必死になりまして、ピアノのK上さん到着して更にエスカレート

落ちそうに、、、なる(笑)

何回か、落ちたカモ、、、、

演奏後、お話聞くと

湯田大道さん



97年から甲陽音楽学院に進学し佐藤忠行氏・柴田達司氏らに師事、ジャズに傾倒する。卒業後はヤマハPMS講師を経てBerklee音楽大学の奨学金を獲得し単身渡米留学、Bret Willmott氏・Tim Miller氏らに師事。帰国後は関西を中心に自身の音楽活動を始め、サポートアーティストとしてもジャズやポップスその他諸々の分野で活動しアルバム制作にも参加。Kristy Chaney・Alex Easley・上原ひろみ・高橋ゲタ夫・Jay公山その他様々な著名ミュージシャンと共演。また甲陽音楽学院・HAL大阪などでギター・音楽理論・作編曲などを教える。'09春より拠点を名古屋に移し、東海・関西その他の地域へと活動の幅を広げている。不言実行を地で行く性格から彼を慕う共演者も数多い。

現在はVermilion Fieldのメンバーで、6月CDも出しているという事です

Berklee出身のプロの方、という訳で

さっそくCD買いまして、サインなど書いてもらいました(笑)



9月の金沢ジャズストリートに出演するそうで、今回は下見(笑)にとか

偶然ジャズのお店があってフラッと来店されたそうです

なかなかコアな日でした

2010年8月17日火曜日

オクトバス



巨大なコントラバスです

Jason Hearthのダブルベースブログに紹介されていた動画

Octobass from Pat Shannahan on Vimeo.



普通の弾き方では、、ありません

通常の演奏は無理だろうな、とチェックしてみると

一応、ありますが、、、、



んーんっ!

、、で、この後に講演があったりします(イタリア語ですが)

2010年8月15日日曜日

角付きコンバス

ソフトケースの改修などを、奥さんとしてまして、、、

実際の作業は、奥さんが、、、、



Extensionの飛び出し部分の追加と、上部のファスナー部分の幅を広くする改修





これで外に持ち出せるようになりました(角付きです)

お盆ですが、こちらはカレンダー通りなので

14日は仕事してからE-WESTへ、、

ピアノの都合が付かず、急遽時々練習に来るT本君が呼び出されましたが

曲のネタがつきまして、、、

困っていた所に、ピアノのI村さんが一人でフラッと御来店

渡りに舟、という事でお願いしまして

以前セッションハウスでご一緒した事がありましたが、モンクやモードが好きらしい

、、、で、

McCoy TynerのPassion Dance !

Real McCoyに入ってた曲

実は大学の時に演奏した記憶があるなー(いつの話でしょうか)



McCoy Tyner (piano)
Joe Henderson (tenor saxophone)
Ron Carter (bass)
Elvin Jones (drums)

それから

Cedar WaltonのBolivia、、、マニアックだなー  



これはみんな高校生らしい

15日も夜はE-WESTへ行きましたが、ちょうどヨサコイイベント

があり、お客さん、、いませーん(泣)

T田さんのギタートリオなので、練習とばかりExtensionをEbに設定しまして、Ebの曲を順番に(笑)

半音低い音が一つあるだけですが、結構Low Eb使えると面白いです

Abの5度が下で出るという新鮮さ

My Romanceなどベースでテーマ取って弾いてましたら、外人さん2人ほど御来店して

写真など撮られまして、、、踊ったりしてます(爆)

乗りが半端じゃないですねー



最終目標はこんなのかー、、先は、、、、遠い

2010年8月11日水曜日

スーザフォンでジャズ

リンク貼ってあるニューヨークのSmalls Jazz Clubのライブを見ていたら

ベースの代わりにスーザフォンが、、、、驚





生音は聴けませんが、なななかいい感じでした

セッションらしいんですが

ニューヨークは、何でもアリですね

ちょっと検索すると、日本でもスーザフォンのDuoなんかがあったりします



アメリカのDuoも結構面白いです



でも一番面白いのは、これかー

2010年8月8日日曜日

C-Extension取り付け

行ってきましたー

朝7時金沢出発しまして、高速に乗ると北陸道もちょっと混雑していて、京都南から西では渋滞情報が出ています

京都市内はいつもより空いていて、11時前には工房に到着

さっそく御対面

なかなかステキなコントラバスに(笑)

音も普通に低い音が出て、角本さんもしばらく楽しんで弾いていたとの事(爆)

ノーマルセッティング(E)



Ebセッティング



Dセッティング



Dbセッティング



Cセッティング





弦高は、、、、高い





ですが、弦の長さが長くなっていて、テンションはあまり気になりません

ただ、やはりケースには入りません



上の部分に孔を開けて、一時的に対応

クランプがあるためファスナーも締まりにくい

まあいいか、、、(これが後で大問題になるとは、、、、、)

渋滞も気になるので、早めに金沢へ

5時前に帰り、7時からはオケ練へ行きまして

パートリーダーのMさんからは欠席でして、もしかしたら一人だけでは、、、

と思ってたら、やはり一人コンバス、欠席者多数

指揮者はお休みで、コンマスが代わりに指揮を

しかも第九、、、、

楽譜もらいまして、、

初めて弾きますが、、正直言って、、、わかりませーん

チェロ譜も書いてあるので、チェロの演奏聴きながら、部分的に弾きました(爆)

指揮者見る余裕は、、、ありません

でも、、一応Dセッティングして、Low D出してみたりもしたり、、

9時になってチューニング変えてE-WESTへ

ケースの収納がちょっと面倒で

、、、でE-WEST着くと

エクステンションが、、、、、



脱臼していましたー

下の方でしか固定してないので、スクロールの形にフィットしている上部がずれてました

アチャー

ちょっと乱暴ですが、徒手整復して直りましたが、

上部の補強とケースを何とかしなくてはいけないようです

でJazzの方は、Cセッティング使ってみたりしました(笑)

なかなか使えそうです

2010年7月25日日曜日

CHRIS BOTTI IN BOSTON

昨日テレビを見てたら、「CHRIS BOTTI IN BOSTON」ってのをやってまして、、

うーん、なかなかいいですねー

YouTubeにもアップされていたりします、、



ずっと見てると、、、、????

ベーシストが弾いている弦が多いような、、、、5弦ベースか?

やはり5弦ベースのようです、しかも上の方にはポジションマークが、、、

ベーシストはRobert Hurst

ふーん、ジャズで5弦使う人がいるんですねー

バックのボストンポップスオーケストラのコンバスは、なぜかみんなC-Extension付きのようです(笑)

何なんでしょうかー???

色々のゲストが出る凄いコンサートでしたが、中でもLucia Micarelliというヴァイオリン(ロックの人らしい)との共演したMichel Colombierの Emmanuel という曲は凄かったですねー

2010年7月15日木曜日

NYのジャズクラブ

最近発見したサイト

Smalls Jazz Club



New Yorkの小さなジャズクラブなんですが、、、

ネットで演奏のライブをずっと流しています



時間はニューヨーク時間で19:30-3:30

Live

結構有名なお店のようです




色々チェックしてみると

日本時間の14時頃はプロが出てまして

17時頃はセッションになるようです

日本時間にすると11:30-17:30

こちらでは、就業時間帯ですが、、、、、、、笑

2010年7月14日水曜日

Slide C Extension



本日到着

Slide C Extension

自分で付けるのは、、、、無理ですので


某所に郵送して取り付け予定です

結構、、、、重い

これで、最低音が41Hzから31Hzになります

2010年7月4日日曜日

父の日のプレゼント

遅ればせながら、下の娘にもらったプレゼント



なかなか、分かっているなー(笑)

2010年7月2日金曜日

ガット弦にしたEsperanzaちゃん

YouTubeチェックしてたら、Esperanzaちゃんの4月の動画があって

見てたら、、、、、

なんか弦が太くて黄色くて、、、、

あれは、まさしく、、、裸ガットではないですかー






今年のTokyo Jazzに来る予定ですが

ガットなんでしょうか?

2010年6月22日火曜日

Esperanza Spalding-New Video

久々に出ました

Esperanza Spalding - Chamber Music Society EPK

8月発売のMaking Video

Esperanza Spalding, Chamber Music Society EPK from Concord Music Group on Vimeo.

2010年6月13日日曜日

iPad

やっぱり、、、買ってしまいました(笑)

6/4にケースと本体(WiFi 32)を注文しまして

6/11にケースが、6/12に本体が届きました(意外と早かったです)



さっそくMacBookに接続して、iReal Bookを同期



GoodreaderをDLしてPDF楽譜をiPadに流し込みました

Goodreaderというアプリはなかなかのもので、ワードやエクセルファイルも閲覧できます



オケ練はお休みだったので、9時にiPad持ち込んでE-WESTへ

K上さんはお休みで、ギターのT田さんとのトリオです

ママさんの知り合いのブルースマンが御来店しまして、カバンからブルースハープを取り出し、「Georgia On My Mind」をGで

オリジナルキーはF(ジャズでは)ですが、、、、

さっそくiPadでiReal Book を起動、Gに変換しまして



T田さんと一緒に見ながら演奏(字が大きいので十分見えますねー)

ブルースマンの方のブルースハープ、歌、、、、

大盛り上がり!!!

PDF版のReal Bookも使えそうです



PDF版のバス譜は、、、、



うーん、ちょっと無理カモ

2010年6月6日日曜日

お祭りの日のオケ練、E-WEST

6月5日、百万石祭りの行列はテレビで見てました

なかなかの人出です

夕方からは、交通規制の中「踊り流し」

オケ練の隣の駐車場は使えないので、E-WESTの近くの駐車場に車を止めて、弓と楽譜を持って練習場に、、、

香林坊の交差点では、「踊り流し」が始まりました



練習場に着くと、チェロの方が車を止めてました(駐車場使えるんじゃないかー)

団のコントラバス、、6本あります



青いのが5弦、パートリーダーのMさんに聞いて4弦のオリエンテをお借りして

Franz von Suppé - Poet and Peasant - Overture



Johann Strauss Blue Danube



Tritsch Tratsch Polka



などを練習


9時過ぎにE-WESTへ

ピアノのK上さん、ギターのT田さん、ドラムのN手さんにクラリネットのS木さんがデキシーっぽいのを演奏中

しばらくは、デキシー

そのうちペトルチアーニものを数曲

ピラミッドノドラムノY沢さん、御来店してセッションを

なかなか充実した1日でした