先日のセッションで、ジャズオルガン登場(Hammond B3ではありませんが)
Jimmy Smithみたいでなかなかよかったです
左手のベースが気になって
いろいろ調べてみると
オルガンベースの秘密
「左手でベースラインを弾くのに合わせて、足鍵盤をスタカートで弾いてアクセントを付けることで、ウッドベースのようなアタックのついたサウンドとスイング感を出すのが、ジャズオルガンの基本奏法」
完全足ベースの人は
Rhoda Scott
Barbara Dennerlein & Rhoda Scott on Hammond B3 Organ
(4:39)あたりに足が出ます(笑)
Very Hot Stuff Barbara Dennerlein
いきなり足が出ますが、靴は履いている
ドイツ出身
11歳でペダル付きのオルガンを始めて、ジャズの先生に習い1年半でマスター、
Charlie Parkerの影響を受け、15歳でミュンヘンのクラブに出演
80年代にJimmy Smithが 楽器をHammond B3からシンセ、エレピに移行したのに対して、ベースペダルの音源に生ベースのサンプリング音を使用する、という方法を取ったらしい
ドイツっぽいJazzに聴こえる
2 件のコメント:
T田です。
バーバラ・ディナーリンのアルバムは一枚持ってます。デニス・チェンバースが参加してました。
調べると、US版かUK版みたいですね?
オルガン弾き以外は、持ってる人いないだろうと思ってたら、以外に近くの人が持ってました
今度持って来てくれます?(笑)
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