コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra
,,and the information of Contrabass
2008年4月3日木曜日
Mosaic, Children of The Night, Body and Soul
Children of the Nightの原曲はArt Blakey & Jazz Messengersの「Mosaic」に入っているそうなので、本当はどんなベースラインなのか?
という事で、近くのCD屋さんへ、、
円高なので20%オフでしたー(笑)
どれどれとメンバーを見ると、
Art Blakey (Dr)
Freddie Hubbard (Tp)
Curtis Fuller (Tb)
Wayne Shorter ( Sax)
Cedar Walton (Pf)
Jymie Merritt (Bs)
1961 Blue Noteです
実際に聴いてみると、前半はラテン風で4Beatに続くような感じで、「Green Dolphin Street」に似てるような曲です
ずいぶん違う感じで弾いていたような、、、
必ずしもオリジナル通りに弾く必要はないんですが、一応オリジナルを聴いた事ないと、ちょっと不安か、
Esperanza Spaldingちゃんの5拍子の「Body and Soul」などは、バラードというよりブラジリアンジャズで全然雰囲気が違ってますし、、
ベースラインはこんな感じでしょうか?
ちょっとコピーし始めてます
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2 件のコメント:
T田です(笑)。
Mosaicでの演奏は私には半音くらい低く聞こえます。ピアノがそうなってたのか、はたまたテープ速度がおかしかったのかよくわかりませんが。
この曲はTom Scottがよく演奏していて、それで知った曲です。そのうちホーンアレンジも考えてみたいですが、なにせホーン奏者がいないし(笑)。
あっ!見つかってしまった(笑)
どのスタイルがいい、という訳ではないんですが、1963年と1995年の演奏にあまりにもギャップがあるんで、今のままでもいいような気がしてますが、一応最初のCm11とAbM7にオリジナルのベース入れてみてみようかなと思ってます
今日、会合の帰りにRiversideにちょっと寄ってみたんですが(pfのK田さんも来てました)、ベースはフレットレスの横(加賀円将さん)だったんで見るだけでしたが結構いい雰囲気でした。
加賀さんにちょっと触らせてもらったんですが、弦が細すぎるのと弦高が低過ぎるので、ちょっと弾けそうになかったです
今度アップライトベース持っていこうかなと思ってます
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