Big Apple Nonoichi 2009でのPeter Washington 先生のワークショップに参加してきましたー
6、7名ほどでしょうか?
Art BlakeyからプレゼントされたPeter Washington 先生のベース
弦はVelvet、、、いい音してますー
エンドピンの先にはインシュレーターが、、、、!!
ベースの持ち込みは私とウッディー朝西さん
ではベースを出して、と言われて早速最近手に入れたインシュレーターをセッティング(爆)
Fのブルースを3人で色々回したり、、、、、 楽しい
ベースラインやソロなどについてのアドバイスなど
ソロ中のメロディーとコードの関係についての質問があったんですが
コールアンドレスポンスで弾いたりするよ、、、なるほど
ベースラインではハーフポジション(ここが一番ベースらしい音)でどれだけラインを作れるか
後半のリズムセクションでも非常にためになるお話がありまして
質問コーナーでバッハについて聞いてみましたが、やはりPeter Washington 先生もバッハはお勧めでした
さらっとベースライン弾いてみて、
「このベースラインはレイブラウンのものではなくて、400年前のバッハのものです」
うーん!!
やはりバッハは必要のようです
3 件のコメント:
PeterWashington氏素晴らしいですよね。
正にJazzのメインストリームの一人。
確かJazzメッセンジャーズ出身で、ルイスナッシュ氏と共にトミー・フラナガン氏の晩年のレギュラーでしたね。
ギグではトミー・フラナガン御大が打ち合わせや前触れなく、好きな曲をいきなり弾き出すので最初の頃は(知らない曲も多く)かなり大変だったようです。
この頃、トミー・フラナガンの奥さんにジョージムラーツと較べられて、イビラレていたとの業界伝説。(^^;)
氏の楽器は良いもののようですが、レンタルでしょうか?
shigeさんエンドピンストッパーを入手されたのですね。
感触は如何でしょうか?
えーっ!そうなんですか?
見た感じは、礼儀正しい控えめな方でした
今から考えるとレンタルだったのかなー(聞くのを忘れました)
エンドピンストッパーでかなり音が変わりました
音がはっきりして、木が鳴っている感じがします
エンドピンとの相性もあるんだろうなー
ベースだけのデュオ、トリオ、カルテットなどのアンサンブルも少しづつ増えているように思います。
関西でも広田昌代さん(中村新太郎さんの一番弟子。オトコマエのベースを弾きます)他等が低音一家というのをやっておられます。
弦のセットアップを個々に鉄弦とナイロンやガットに変えたり、ピチカートと弓など、
ローインターバルリミットに抵触しまくりですが(^^;)
結構面白いデスよね♪
ターヘーですが、いつか機会が有れば遊びましょ~(^^ゞ
ウチのアンドレアス(アンディ)君担いで逝きます?
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