2011年5月29日日曜日

ビッグバンドのベース



いやー!カッコイイですねー!

ベースが前面!

角本さんの所で調整してもらった知り合いベーシスト

弾きやすくなって、ベースソロを前面に出した曲を演奏したよー

という話を相方のピアノのK上さんから聞いていましたが、その映像がアップされてました

2011年5月28日土曜日

やっちまったー



言葉が、、、出ない、、、

2011年5月25日水曜日

M*A*S*H

Mobile Army Surgical Hospitalの略



映画ネタですが

久しぶりにオープニングタイトルをYouTubeで発見して、懐かしさが、、

Suicide is painless Johnny Mandel



感動した記憶のある映画のせいか、メロディーを覚えています



ホークアイのドナルドサザーランドの、ふざけた感じが良かったなー

サントラは Ahmad Jamalが参加していたようです



この曲はかなりJazzでも演奏されてまして

http://www.youtube.com/watch?v=hZDRk6HQ_ao



Paul Desmond (alto saxophone), Ed Bickert (guitar), Ron Carter (bass), Connie Kay (drums)




KEYBOARD:AHMAD JAMAL, GUITAR:CALVIN KEYS、GREG POREE, BASS:JOHN W.HEARD
KENNETH BURKE, DRUM:CHESTER CORTEZ THOMPSON



Jimmy Smith (Org), Stanley Turrentine(Ts)、George Benson(G)、Ron Carter(B)、Grady Tate(Ds)

2011年5月24日火曜日

久しぶりの調整

久しぶりに角本さんの所で、コントラバスの調整をしてきました

お店では、Iさんと角本さんがBalazs Akos の試奏を



Vienna Model (flat back)
Venician Model (round back)

なかなかコストパーフォマンスがいいようです

ふと見ると、KC StringのC-Extensionが付いたベースが



これは、、、Gated C Extension!!

私ノより高級品(笑)

Iさんのガットベース弾かせてもらいましたが、



3,4弦は強力過ぎて、ピチカート、アルコとも玉砕しました

昔(1950年代以前)の人は、これを弾いていたのか、と思うと

尊敬しますねー

調整してもらった結果



Kolsteinのアジャスタブルテールピースが有効になり、響きと音量がアップ

松脂もKolsteinからPopsに変更



弓も少し重いCODAを、毛を緩くして使用する事に

オケのHPの「弦楽器で音量を大きくするにはどうしたら良いか」

を、参考に練習、練習

2011年5月15日日曜日

コントラバス レッスン(Margarita Kalcheva 先生)

コントラバスレッスン受けましたー!

受けて、、、良かったー 「眼から鱗」


まずは楽器のチェック、でドラちゃんをサラサラと弾いて見て、、、

、、、、まるで違う楽器のようです(笑)ハイポジションもサラサラサラと

凄い!!!!!

まずはA線開放弦から

やはり"Relax!"です



自分では脱力しているつもりなんですが、どこかに力が入っているでしょうかー

どうしてわかるんでしょうかー?

レッスンの途中から、奥さんがチェックしていたんですが、Margarita先生がOK出した時は食器棚のガラスがビリビリ震えていたそうです(自分で弾いている時には気が付かなかった)

練習方法としては、ダウンボウの時は弓を持って反時計回りに大きな0をゆっくり書いてから弦に当て、筋肉が十分リラックスした状態を確認して弓いっぱいで弾く

キースジャレットトリオのジャケットみたい(笑)



弓を持つ時は、歩く時の手(力が抜けている)のイメージ
動かす時は泳ぐ時のイメージ(大きな筋肉を使う)

これを5分

アップボウは時計周りで同様に

5分

アップダウンで5分

これが準備運動

これ、どこかで見た覚えがあると思ったら、Gary Peacockのレッスンビデオ(禅のレッスンビデオ)



奥さんの印象も、コントラバスのレッスンというより、華道、茶道、書道、合気道のレッスンみたいだとの事

多分「気」でチェックしているのではないか、というコメント

タオの世界、、、、、極めるとこうなるんでしょうか?

座禅してみようかなー?

この弓で弾いてみて、と先生の弓で弾いてみると

「何、、この弓、、、」

少し重いんですが、弦に吸い付いているようで、軽く音が出ます!!

弓の張りはかなり緩く、ちょっと力を入れると「コルレーニョ」になりそう

軽い弓の方がいいかなと思ってSUGITO使っていたんですが、どうやら軽くて安定しないので、力が入る、という状態になっていたようです

使っている松脂もPopsの柔らか目(110)で、試しにSUGITOに塗ってみると

やはり違います

Margarita先生曰く

"On the String"で弾くのではなく、"In the String"で弾く

「深い!」  コントラバス道です

左手のシフティングなども基本的な事を教わり、あっと言う間に1時間終了

濃いレッスンでした

こうやって書いていても、文字ではなかなか伝わらない部分もある気がします(個人的に問題点が違っていますし)


奥さんからは加賀水引細工の匂い袋、私からは琴欧州と碧山の名前が入っている1月場所の番付表をプレゼント

Margarita先生、最近Facebookにはまっているようで、iPhone4持ってました

家に帰ったらFacebookにMargarita先生からフレンドリクエストが来てまして(速い)

Arigatou gozai massu!!!And...relax...:)))))!!!

最後の絵文字がベースクリフになっていて、響いています

さすが、先生は一味違います!

2011年5月13日金曜日

コントラバスの個人レッスン

急遽コントラバスの個人レッスンを受ける事に

ジャズでは数回受けましたが、クラシックでは初めて

フレンチの先生がなかなかいないので、半ばあきらめていたんですが

以前娘がヴァイオリン習っていた、トロイグーキンズ先生が近所に住んでいて、たまたま会った時に、誰かいませんかねー、と聞いていたんですがOEKのゲスト主席コントラバス奏者が来られていて、どうでしょうか?という電話が、、、

そりゃ、二つ返事で是非と(笑)

先生は Margarita Kalcheva 先生



ブルガリアシンフォニーオーケストラの主席コントラバス奏者



トロイ先生には、英語大丈夫?って聞かれましたが、まあ何とかなるでしょう

目下練習中の曲はマーラー9

レッスン受けて急に弾けるようになるとは思えませんが(笑)、色々アドバイスなど受けようと思っています

ちょうど来週には京都に学会に行く(コントラバスの調整も)ので、ドラちゃんもチェックしてもらう予定

ブルガリアってどこかな、と調べてみるとルーマニアの隣でした

2011年5月11日水曜日

Jazz Standard Bible

巷で話題の(一部の人だけカモ)の Jazz Standard Bibleです

さっそくゲットして自炊を(笑)

使えそう





先週もE-WESTで話題になり、各メンバー次回には揃えて、青本から卒業するのか?

13日の金曜日には、Eb, Bbバージョンも発売になるようです

管パートも持つようになると、これはセッションではデフォルトになるんでしょうか?

個人的にはベースクリフ出して欲しいんですが、、、、、

2011年5月4日水曜日

西川麻子さんのセッション と 「クロ本」

昨日はギターの羽田さんのお誘いを受けて、NOELにセッション

西川さんは元々金沢出身だったようですが、福井の白井ハウスで演奏していたようです

7時頃にドラちゃん担いで行くと、

西川さんと羽田さん二人、、、

急遽決まったセッションだからかなー

ピアノとギターのDuoしばらく堪能しようと思ってたら、ベースも入ってと

いきなり参加(笑)

こんな人達といっしょに演っていいんでしょうか

そのうちに続々と皆さんご来店

女性ボーカル3名、ベース計4名、フルート一人、ピアノ2名

コンバスは野々市のビッグバンドの山内さんと、馴染みの酒井さん

さっそく交代でセッション突入









終了12時頃

山内さんの持ってた本ですが、最近あちこちで見かける、ベースの納浩一さんの「クロ本」

ちょっと見せてもらいましたが、

Little B's Poem
Spring Can Really Hang You Up The Most

なども入っていて、コードもかなり修正されているようです

ベース仲間で角本さんの所の新しいベース(Akos)の話題で盛り上がりました(笑)

これからの標準になるんでしょうか