コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra
,,and the information of Contrabass
2011年5月29日日曜日
ビッグバンドのベース
いやー!カッコイイですねー!
ベースが前面!
角本さんの所で調整してもらった知り合いベーシスト
弾きやすくなって、ベースソロを前面に出した曲を演奏したよー
という話を相方のピアノのK上さんから聞いていましたが、その映像がアップされてました
2011年5月25日水曜日
M*A*S*H
Mobile Army Surgical Hospitalの略
映画ネタですが
久しぶりにオープニングタイトルをYouTubeで発見して、懐かしさが、、
Suicide is painless Johnny Mandel
感動した記憶のある映画のせいか、メロディーを覚えています
ホークアイのドナルドサザーランドの、ふざけた感じが良かったなー
サントラは Ahmad Jamalが参加していたようです
この曲はかなりJazzでも演奏されてまして
http://www.youtube.com/watch?v=hZDRk6HQ_ao
Paul Desmond (alto saxophone), Ed Bickert (guitar), Ron Carter (bass), Connie Kay (drums)
KEYBOARD:AHMAD JAMAL, GUITAR:CALVIN KEYS、GREG POREE, BASS:JOHN W.HEARD
KENNETH BURKE, DRUM:CHESTER CORTEZ THOMPSON
Jimmy Smith (Org), Stanley Turrentine(Ts)、George Benson(G)、Ron Carter(B)、Grady Tate(Ds)
映画ネタですが
久しぶりにオープニングタイトルをYouTubeで発見して、懐かしさが、、
Suicide is painless Johnny Mandel
感動した記憶のある映画のせいか、メロディーを覚えています
ホークアイのドナルドサザーランドの、ふざけた感じが良かったなー
サントラは Ahmad Jamalが参加していたようです
この曲はかなりJazzでも演奏されてまして
http://www.youtube.com/watch?v=hZDRk6HQ_ao
Paul Desmond (alto saxophone), Ed Bickert (guitar), Ron Carter (bass), Connie Kay (drums)
KEYBOARD:AHMAD JAMAL, GUITAR:CALVIN KEYS、GREG POREE, BASS:JOHN W.HEARD
KENNETH BURKE, DRUM:CHESTER CORTEZ THOMPSON
Jimmy Smith (Org), Stanley Turrentine(Ts)、George Benson(G)、Ron Carter(B)、Grady Tate(Ds)
2011年5月24日火曜日
久しぶりの調整
久しぶりに角本さんの所で、コントラバスの調整をしてきました
お店では、Iさんと角本さんがBalazs Akos の試奏を
Vienna Model (flat back)
Venician Model (round back)
なかなかコストパーフォマンスがいいようです
ふと見ると、KC StringのC-Extensionが付いたベースが
これは、、、Gated C Extension!!
私ノより高級品(笑)
Iさんのガットベース弾かせてもらいましたが、
3,4弦は強力過ぎて、ピチカート、アルコとも玉砕しました
昔(1950年代以前)の人は、これを弾いていたのか、と思うと
尊敬しますねー
調整してもらった結果
Kolsteinのアジャスタブルテールピースが有効になり、響きと音量がアップ
松脂もKolsteinからPopsに変更
弓も少し重いCODAを、毛を緩くして使用する事に
オケのHPの「弦楽器で音量を大きくするにはどうしたら良いか」
を、参考に練習、練習
お店では、Iさんと角本さんがBalazs Akos の試奏を
Vienna Model (flat back)
Venician Model (round back)
なかなかコストパーフォマンスがいいようです
ふと見ると、KC StringのC-Extensionが付いたベースが
これは、、、Gated C Extension!!
私ノより高級品(笑)
Iさんのガットベース弾かせてもらいましたが、
3,4弦は強力過ぎて、ピチカート、アルコとも玉砕しました
昔(1950年代以前)の人は、これを弾いていたのか、と思うと
尊敬しますねー
調整してもらった結果
Kolsteinのアジャスタブルテールピースが有効になり、響きと音量がアップ
松脂もKolsteinからPopsに変更
弓も少し重いCODAを、毛を緩くして使用する事に
オケのHPの「弦楽器で音量を大きくするにはどうしたら良いか」
を、参考に練習、練習
2011年5月15日日曜日
コントラバス レッスン(Margarita Kalcheva 先生)
コントラバスレッスン受けましたー!
受けて、、、良かったー 「眼から鱗」
まずは楽器のチェック、でドラちゃんをサラサラと弾いて見て、、、
、、、、まるで違う楽器のようです(笑)ハイポジションもサラサラサラと
凄い!!!!!
まずはA線開放弦から
やはり"Relax!"です
自分では脱力しているつもりなんですが、どこかに力が入っているでしょうかー
どうしてわかるんでしょうかー?
レッスンの途中から、奥さんがチェックしていたんですが、Margarita先生がOK出した時は食器棚のガラスがビリビリ震えていたそうです(自分で弾いている時には気が付かなかった)
練習方法としては、ダウンボウの時は弓を持って反時計回りに大きな0をゆっくり書いてから弦に当て、筋肉が十分リラックスした状態を確認して弓いっぱいで弾く
キースジャレットトリオのジャケットみたい(笑)
弓を持つ時は、歩く時の手(力が抜けている)のイメージ
動かす時は泳ぐ時のイメージ(大きな筋肉を使う)
これを5分
アップボウは時計周りで同様に
5分
アップダウンで5分
これが準備運動
これ、どこかで見た覚えがあると思ったら、Gary Peacockのレッスンビデオ(禅のレッスンビデオ)
奥さんの印象も、コントラバスのレッスンというより、華道、茶道、書道、合気道のレッスンみたいだとの事
多分「気」でチェックしているのではないか、というコメント
タオの世界、、、、、極めるとこうなるんでしょうか?
座禅してみようかなー?
この弓で弾いてみて、と先生の弓で弾いてみると
「何、、この弓、、、」
少し重いんですが、弦に吸い付いているようで、軽く音が出ます!!
弓の張りはかなり緩く、ちょっと力を入れると「コルレーニョ」になりそう
軽い弓の方がいいかなと思ってSUGITO使っていたんですが、どうやら軽くて安定しないので、力が入る、という状態になっていたようです
使っている松脂もPopsの柔らか目(110)で、試しにSUGITOに塗ってみると
やはり違います
Margarita先生曰く
"On the String"で弾くのではなく、"In the String"で弾く
「深い!」 コントラバス道です
左手のシフティングなども基本的な事を教わり、あっと言う間に1時間終了
濃いレッスンでした
こうやって書いていても、文字ではなかなか伝わらない部分もある気がします(個人的に問題点が違っていますし)
奥さんからは加賀水引細工の匂い袋、私からは琴欧州と碧山の名前が入っている1月場所の番付表をプレゼント
Margarita先生、最近Facebookにはまっているようで、iPhone4持ってました
家に帰ったらFacebookにMargarita先生からフレンドリクエストが来てまして(速い)
Arigatou gozai massu!!!And...relax...:)))))!!!
最後の絵文字がベースクリフになっていて、響いています
さすが、先生は一味違います!
受けて、、、良かったー 「眼から鱗」
まずは楽器のチェック、でドラちゃんをサラサラと弾いて見て、、、
、、、、まるで違う楽器のようです(笑)ハイポジションもサラサラサラと
凄い!!!!!
まずはA線開放弦から
やはり"Relax!"です
自分では脱力しているつもりなんですが、どこかに力が入っているでしょうかー
どうしてわかるんでしょうかー?
レッスンの途中から、奥さんがチェックしていたんですが、Margarita先生がOK出した時は食器棚のガラスがビリビリ震えていたそうです(自分で弾いている時には気が付かなかった)
練習方法としては、ダウンボウの時は弓を持って反時計回りに大きな0をゆっくり書いてから弦に当て、筋肉が十分リラックスした状態を確認して弓いっぱいで弾く
キースジャレットトリオのジャケットみたい(笑)
弓を持つ時は、歩く時の手(力が抜けている)のイメージ
動かす時は泳ぐ時のイメージ(大きな筋肉を使う)
これを5分
アップボウは時計周りで同様に
5分
アップダウンで5分
これが準備運動
これ、どこかで見た覚えがあると思ったら、Gary Peacockのレッスンビデオ(禅のレッスンビデオ)
奥さんの印象も、コントラバスのレッスンというより、華道、茶道、書道、合気道のレッスンみたいだとの事
多分「気」でチェックしているのではないか、というコメント
タオの世界、、、、、極めるとこうなるんでしょうか?
座禅してみようかなー?
この弓で弾いてみて、と先生の弓で弾いてみると
「何、、この弓、、、」
少し重いんですが、弦に吸い付いているようで、軽く音が出ます!!
弓の張りはかなり緩く、ちょっと力を入れると「コルレーニョ」になりそう
軽い弓の方がいいかなと思ってSUGITO使っていたんですが、どうやら軽くて安定しないので、力が入る、という状態になっていたようです
使っている松脂もPopsの柔らか目(110)で、試しにSUGITOに塗ってみると
やはり違います
Margarita先生曰く
"On the String"で弾くのではなく、"In the String"で弾く
「深い!」 コントラバス道です
左手のシフティングなども基本的な事を教わり、あっと言う間に1時間終了
濃いレッスンでした
こうやって書いていても、文字ではなかなか伝わらない部分もある気がします(個人的に問題点が違っていますし)
奥さんからは加賀水引細工の匂い袋、私からは琴欧州と碧山の名前が入っている1月場所の番付表をプレゼント
Margarita先生、最近Facebookにはまっているようで、iPhone4持ってました
家に帰ったらFacebookにMargarita先生からフレンドリクエストが来てまして(速い)
Arigatou gozai massu!!!And...relax...:)))))!!!
最後の絵文字がベースクリフになっていて、響いています
さすが、先生は一味違います!
2011年5月13日金曜日
コントラバスの個人レッスン
急遽コントラバスの個人レッスンを受ける事に
ジャズでは数回受けましたが、クラシックでは初めて
フレンチの先生がなかなかいないので、半ばあきらめていたんですが
以前娘がヴァイオリン習っていた、トロイグーキンズ先生が近所に住んでいて、たまたま会った時に、誰かいませんかねー、と聞いていたんですがOEKのゲスト主席コントラバス奏者が来られていて、どうでしょうか?という電話が、、、
そりゃ、二つ返事で是非と(笑)
先生は Margarita Kalcheva 先生
ブルガリアシンフォニーオーケストラの主席コントラバス奏者
トロイ先生には、英語大丈夫?って聞かれましたが、まあ何とかなるでしょう
目下練習中の曲はマーラー9
レッスン受けて急に弾けるようになるとは思えませんが(笑)、色々アドバイスなど受けようと思っています
ちょうど来週には京都に学会に行く(コントラバスの調整も)ので、ドラちゃんもチェックしてもらう予定
ブルガリアってどこかな、と調べてみるとルーマニアの隣でした
ジャズでは数回受けましたが、クラシックでは初めて
フレンチの先生がなかなかいないので、半ばあきらめていたんですが
以前娘がヴァイオリン習っていた、トロイグーキンズ先生が近所に住んでいて、たまたま会った時に、誰かいませんかねー、と聞いていたんですがOEKのゲスト主席コントラバス奏者が来られていて、どうでしょうか?という電話が、、、
そりゃ、二つ返事で是非と(笑)
先生は Margarita Kalcheva 先生
ブルガリアシンフォニーオーケストラの主席コントラバス奏者
トロイ先生には、英語大丈夫?って聞かれましたが、まあ何とかなるでしょう
目下練習中の曲はマーラー9
レッスン受けて急に弾けるようになるとは思えませんが(笑)、色々アドバイスなど受けようと思っています
ちょうど来週には京都に学会に行く(コントラバスの調整も)ので、ドラちゃんもチェックしてもらう予定
ブルガリアってどこかな、と調べてみるとルーマニアの隣でした
2011年5月11日水曜日
Jazz Standard Bible
2011年5月4日水曜日
西川麻子さんのセッション と 「クロ本」
昨日はギターの羽田さんのお誘いを受けて、NOELにセッションに
西川さんは元々金沢出身だったようですが、福井の白井ハウスで演奏していたようです
7時頃にドラちゃん担いで行くと、
西川さんと羽田さん二人、、、
急遽決まったセッションだからかなー
ピアノとギターのDuoしばらく堪能しようと思ってたら、ベースも入ってと
いきなり参加(笑)
こんな人達といっしょに演っていいんでしょうか
そのうちに続々と皆さんご来店
女性ボーカル3名、ベース計4名、フルート一人、ピアノ2名
コンバスは野々市のビッグバンドの山内さんと、馴染みの酒井さん
さっそく交代でセッション突入
終了12時頃
山内さんの持ってた本ですが、最近あちこちで見かける、ベースの納浩一さんの「クロ本」
ちょっと見せてもらいましたが、
Little B's Poem
Spring Can Really Hang You Up The Most
なども入っていて、コードもかなり修正されているようです
ベース仲間で角本さんの所の新しいベース(Akos)の話題で盛り上がりました(笑)
これからの標準になるんでしょうか
西川さんは元々金沢出身だったようですが、福井の白井ハウスで演奏していたようです
7時頃にドラちゃん担いで行くと、
西川さんと羽田さん二人、、、
急遽決まったセッションだからかなー
ピアノとギターのDuoしばらく堪能しようと思ってたら、ベースも入ってと
いきなり参加(笑)
こんな人達といっしょに演っていいんでしょうか
そのうちに続々と皆さんご来店
女性ボーカル3名、ベース計4名、フルート一人、ピアノ2名
コンバスは野々市のビッグバンドの山内さんと、馴染みの酒井さん
さっそく交代でセッション突入
終了12時頃
山内さんの持ってた本ですが、最近あちこちで見かける、ベースの納浩一さんの「クロ本」
ちょっと見せてもらいましたが、
Little B's Poem
Spring Can Really Hang You Up The Most
なども入っていて、コードもかなり修正されているようです
ベース仲間で角本さんの所の新しいベース(Akos)の話題で盛り上がりました(笑)
これからの標準になるんでしょうか
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