2011年5月24日火曜日

久しぶりの調整

久しぶりに角本さんの所で、コントラバスの調整をしてきました

お店では、Iさんと角本さんがBalazs Akos の試奏を



Vienna Model (flat back)
Venician Model (round back)

なかなかコストパーフォマンスがいいようです

ふと見ると、KC StringのC-Extensionが付いたベースが



これは、、、Gated C Extension!!

私ノより高級品(笑)

Iさんのガットベース弾かせてもらいましたが、



3,4弦は強力過ぎて、ピチカート、アルコとも玉砕しました

昔(1950年代以前)の人は、これを弾いていたのか、と思うと

尊敬しますねー

調整してもらった結果



Kolsteinのアジャスタブルテールピースが有効になり、響きと音量がアップ

松脂もKolsteinからPopsに変更



弓も少し重いCODAを、毛を緩くして使用する事に

オケのHPの「弦楽器で音量を大きくするにはどうしたら良いか」

を、参考に練習、練習

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