Diary of my Contrabass Practice
コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra ,,and the information of Contrabass
エンドピンは本来床面に突き刺して使うのですが(だからエンド・『ピン』です)、移動の際や床面を傷を着けられない場合にはゴムキャップを着けます。物にも依りますが、これが結構傷み易く穴が開いたり、亀裂?から割けたりで破損します。(^_^;)正式にはデフォルトの物が良いのでしょうが、なかなか手に入らないのと、有っても結構割高な金額になることが多いのでは?実際、僕もいろいろ困りました。対応策としては、ホームセンター等で椅子やステッキの滑り止めゴムを流用すると早い、安い、そこそこ使えるの三拍子で、オススメです。あと、エンドピンストッパーなる物が有ります。o(^-^)oピンを出した状態でエンドピンストッパーの穴に嵌め込む様にして使います。滑り止めだけの物(丸型ゴムに受け皿が有る)と滑り止めと音色音量改善の物があります。実は先日、真鍮製(丸型/見附精機)をゲットしました。滑り止め+音色音量改善タイプで、結構重量が有ります(チェロ/コンバス兼用、他に真鍮製の軽量型やアルミ製、木製)。床面に突き刺したのに近い感じで、良い感じです。また、何か機会があればお試し下さい。
ありがとうございます音色音量の改善、、、思わず反応してしまいます(笑)こことかこことかに、、
見附サンには各種エンドピンの試奏用には、宅配便で貸出てくれる様です。エンドピンストッパーに付いては、上記も含めてお問い合わせ下さい。現品のサンプルは大阪天満の鈴木弦楽器(有)に有り試奏できます。(代理店)コンバスの新作を卸した際には、Bowingで駒近くをffでロングトーンを根気よくすると、早く(早くて一ヶ月~半年)鳴る楽器に成る様に言われています。僕も以前やりました。最初は新作特有の固い嫌な音が鳴りやすいですが暫くすると響きや鳴りが変わって来るので、後々の楽器のより良い音のために、諦めずに根気よくなさってみて下さい。また、コンバスは元来、Bowingを想定した楽器なので、ピチカートを多用しBowingが疎かに成ってくると、楽器の響きが悪く単調に成ってしまい易いので、練習の際、必ず少しはBowingしてあげて下さい。
Bowingは楽器のため、、、目から鱗が、、、もともとはヴァイオリン弾きなんでアルコは嫌いではないんですが(むしろBow持ってた方が左手が動く、、笑)、ついピチカートがメインになってしまってましたピッチ練習にもなりますもんねー
>shigeサンのエンドピンの先はネジが切っていないタイプの様ですね?エンドピンゴム(滑り止め)にはボール状でピンに三点ネジで固定する物が有ります。楽器をかなり寝かした座奏でもOKの様です。地元オケ仲間(音大卒、セミプロ/オリエンテHO-120特注)で使っている元お嬢さん?がいます。>チョットDYI的に、百均等で売っている、ゴムのゴルフボールの様なものが付いた肩たたきのボール部分を活用する手も有ります。これが以外といい感じです。それに安い!>休憩等で楽器を横に寝かす場合は、必ず『一弦(G弦)側が下に成る』ようにしましょう。これは、魂柱が振動や衝撃で不用意に動くのを少しでも予防する為です。>車移動の際は水平に寝かすか、スペースがないときは横に寝かしますが、上記の件を考慮し、必ず一弦側を下になる様にしましょう。(家のコンバスはデフォルトの魂柱が緩めナノで移動の際はそれでもドキドキものです。)これからの高温多湿時期はボディーが膨らむ傾向が有り、相対的に魂柱が緩めになりますので特にご注意下さい。また、結果ネックの角度が変わり、弦高が下がる事になります。(冬場は逆の現象になる)
エンドピンの先はネジは切ってありませんでしたここ2、3日でmixiの中で話題になってたのは、Wolf Super Endpinおゆまる君スーパーボールイボ付きゴムボールなどでした寝かす場合のG線下、というのはセッションのスタジオで教えてもらって実行してます「魂柱が緩め」になってるというのは、判断する方法があるんでしょうか?
魂柱の入り方のキツイ緩いは通常は判らないと思います。通常、新作の初期フィッティング調整は弦楽器店自らするので問題はないはずですが、もし、魂柱が緩めで入っている場合、弦の張り替えの際に、弦を緩めた時に魂柱が倒れる(外れる)恐れがあります。念のために弦交換の際は2弦ずつの取替をしましょう。(G弦とE弦、D弦とA弦)特に高温多湿期の夏場等は注意下さい。魂柱が外れると、素人では現状復帰はほぼ不可能です。弦を緩めて、弦楽器専門店の職人サンのお世話に成る事になりますよ。
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7 件のコメント:
エンドピンは本来床面に突き刺して使うのですが(だからエンド・『ピン』です)、移動の際や床面を傷を着けられない場合にはゴムキャップを着けます。物にも依りますが、これが結構傷み易く穴が開いたり、亀裂?から割けたりで破損します。(^_^;)
正式にはデフォルトの物が良いのでしょうが、なかなか手に入らないのと、有っても結構割高な金額になることが多いのでは?実際、僕もいろいろ困りました。
対応策としては、ホームセンター等で椅子やステッキの滑り止めゴムを流用すると早い、安い、そこそこ使えるの三拍子で、オススメです。
あと、エンドピンストッパーなる物が有ります。o(^-^)oピンを出した状態でエンドピンストッパーの穴に嵌め込む様にして使います。
滑り止めだけの物(丸型ゴムに受け皿が有る)と滑り止めと音色音量改善の物があります。
実は先日、真鍮製(丸型/見附精機)をゲットしました。滑り止め+音色音量改善タイプで、結構重量が有ります(チェロ/コンバス兼用、他に真鍮製の軽量型やアルミ製、木製)。床面に突き刺したのに近い感じで、良い感じです。また、何か機会があればお試し下さい。
ありがとうございます
音色音量の改善、、、思わず反応してしまいます(笑)
こことかこことかに、、
見附サンには各種エンドピンの試奏用には、宅配便で貸出てくれる様です。エンドピンストッパーに付いては、上記も含めてお問い合わせ下さい。
現品のサンプルは大阪天満の鈴木弦楽器(有)に有り試奏できます。(代理店)
コンバスの新作を卸した際には、Bowingで駒近くをffでロングトーンを根気よくすると、早く(早くて一ヶ月~半年)鳴る楽器に成る様に言われています。
僕も以前やりました。最初は新作特有の固い嫌な音が鳴りやすいですが暫くすると響きや鳴りが変わって来るので、後々の楽器のより良い音のために、諦めずに根気よくなさってみて下さい。
また、コンバスは元来、Bowingを想定した楽器なので、ピチカートを多用しBowingが疎かに成ってくると、楽器の響きが悪く単調に成ってしまい易いので、練習の際、必ず少しはBowingしてあげて下さい。
Bowingは楽器のため、、、
目から鱗が、、、
もともとはヴァイオリン弾きなんでアルコは嫌いではないんですが(むしろBow持ってた方が左手が動く、、笑)、ついピチカートがメインになってしまってました
ピッチ練習にもなりますもんねー
>shigeサンのエンドピンの先はネジが切っていないタイプの様ですね?
エンドピンゴム(滑り止め)にはボール状でピンに三点ネジで固定する物が有ります。楽器をかなり寝かした座奏でもOKの様です。地元オケ仲間(音大卒、セミプロ/オリエンテHO-120特注)で使っている元お嬢さん?がいます。
>チョットDYI的に、百均等で売っている、ゴムのゴルフボールの様なものが付いた肩たたきのボール部分を活用する手も有ります。これが以外といい感じです。それに安い!
>休憩等で楽器を横に寝かす場合は、必ず『一弦(G弦)側が下に成る』ようにしましょう。これは、魂柱が振動や衝撃で不用意に動くのを少しでも予防する為です。
>車移動の際は水平に寝かすか、スペースがないときは横に寝かしますが、上記の件を考慮し、必ず一弦側を下になる様にしましょう。(家のコンバスはデフォルトの魂柱が緩めナノで移動の際はそれでもドキドキものです。)
これからの高温多湿時期はボディーが膨らむ傾向が有り、相対的に魂柱が緩めになりますので特にご注意下さい。また、結果ネックの角度が変わり、弦高が下がる事になります。(冬場は逆の現象になる)
エンドピンの先はネジは切ってありませんでした
ここ2、3日でmixiの中で話題になってたのは、
Wolf Super Endpin
おゆまる君
スーパーボール
イボ付きゴムボール
などでした
寝かす場合のG線下、というのはセッションのスタジオで教えてもらって実行してます
「魂柱が緩め」になってるというのは、判断する方法があるんでしょうか?
魂柱の入り方のキツイ緩いは通常は判らないと思います。
通常、新作の初期フィッティング調整は弦楽器店自らするので問題はないはずですが、もし、魂柱が緩めで入っている場合、弦の張り替えの際に、弦を緩めた時に魂柱が倒れる(外れる)恐れがあります。念のために弦交換の際は2弦ずつの取替をしましょう。(G弦とE弦、D弦とA弦)
特に高温多湿期の夏場等は注意下さい。
魂柱が外れると、素人では現状復帰はほぼ不可能です。弦を緩めて、弦楽器専門店の職人サンのお世話に成る事になりますよ。
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