2008年9月25日木曜日

新しいお店(セッション)

ヤマハのサイレントにスピロコアを張ったので、近くのセッションできるお店(NOEL)に、顔出しに

行って参りました

NOEL




ベースアンプがない、と聞いてましたが、ふと見ると、、

あれは、うわさのEsperanzaちゃん愛用のGallien-Krueger MB 150S 112-IIIでは、、



こんな所に(失礼)

どんな音が出るのでしょうか? 

力量が正直に出るんでしょうねー(わはは)

ドラムが、、ない、、聞いてみると、置きドラムはないのでドラマーが来る時は持参するらしいのですが、来ない時はドラムレスでベースがその分がんばらねばならないとの事です

えーっ!ドラマー来いっ!、、、来ません、、、

8時半過ぎになると、顔見知りの方が続々と、、 ヴォーカルの女性達、ギターの面々

そのうちウッド担いだ若手が、御来店

ケースを開けると、、どこかで見たようなベース、、あれは確か、、



レジンのアンティーク仕上げかー?

お話ししてみると、先月買ったとの事です

ヤマハのサイレント VS ルーマニアレジンと相成りました(笑)

お互いに楽器が気になりましたので、途中から二人とも楽器を変えて演奏(笑)

プロ並みのボサノバギタリスト登場

Girl from Ipanemaをご一緒させてもらいましたが、途中からボッサからサンバに

そこでベースソロを振られ、、、うっ!

サンバのベースソロってどうするんだー!!  こんな風ですかー? 違いますかー?

違うメンバーだと、やった事のない曲が、

Child is Born



これはいい曲でした

練習してトライしようかなー?

2008年9月21日日曜日

セッションの行方

今日も、D居さん誘ってセッションへ、、

実は7月のライブの時に、オーナーからセッションを閉めるかもしれないというお話があり、今日結論が出るはずなので、、

車の中で

「今度、どうなるんでしょうね?」、、、と振ってみると、、

「まあ、そのまま継続って所でしょうねー」、、と

、、、、で

到着後マスターからお話が、、、

皆さん緊張して聞いてましたー(ドキドキ)

、、、、で

結果は

継続します、(やったー)

、、が、、このままの形ではよろしくないと言う事で、、

ライブを年2回から3倍の6回に、、皆さん練習して下さいねー

大相撲といっしょで6場所という事ですね(爆)

まあ、これが当然かもしれません

堰を切ったようにVlnのN川さんが楽譜を配って、

情熱大陸(葉加瀬太郎)

A4サイズ2枚のVlnのトランスクリプション譜(どこから調達してきたのか?)

コードは簡単ですが、構造が複雑で、、みんな迷子に、、

D居さんも先週に続いて

Our Delight (Tadd Dameron)



お次は、楽譜(手書き)を配って

Reflection (Roy Haynes )

Real Bookにもないそうで、イントロ含めてD居さんがトランスクリプションしたそうです

気合い入ってるー



調べてみると

Roy Haynes (Dr)
Phineas Newborn Jr. (Pf)
Paul Chambers (Bs)

Paul Chambersのベースライン、、、完璧なBeBopです

それなら私もBeBopで、、という事で

Well You Needn't (Thelonious Monk)



という事で盛り上がりました

2008年9月20日土曜日

弦交換

新調したスタジオの置きベースの弦(スピロコアのライト)の評判がよろしいので、

コントラバスの弦を変えようかと、、笑

もともと古い(と言っても十分使用可能)スピロコアが付いていて、SLB 200に付いていたダダリオピチカートに張り替えたんですが、やっぱりスピロコアかなー?と思って、、

新品のスピロコアのライトに、、






SLB 200は弦を外していたんですが、古いスピロコアを張ってみました

まだ音は判断できませんが、

SLB 200はちょっと欧州っぽくなったような、、笑



こういうのも、ちょっと気になってます

evah pirazzi

Extra Value Added Hypersonic

2008年9月14日日曜日

久々のセッション

スタジオのメンテのため、しばらくお休みだったんですが、1月半ぶりに再開

車に調整済みの置きベースとPJB Suitcase積んで、ご近所のD居さん(常連のピアニストで金沢工大のロボット工学の先生)をピックアップして、いそいそと、、笑

スタジオに到着すると、いつものメンバーですが、なんとベースが計3名(珍しい!)

調整済みの置きベースのコメント期待できそうです

セッティング後に音を出してみると、、

音程がはっきりしてサステインも効いてます

アンプのボリュームは同じですが、発音のタイミングが良く音も大きいようです

弾いていても気持ちがいいです(調整は大正解でした)

久しぶりのI坂さん(檜ベースお持ちのベテラン)も大喜びでした

いつもはEUBのY田さんも今日は置きベースで演奏、、音変わったとの事です

ヴォーカルも2名出席

久しぶりのセッションのせいか、皆さんいい緊張感がありいい演奏になりました

ベースも時々休めました(笑)



ViolinのN川さんはRegina Carter の「Rhythms of the Heart」から

Skeeter Bluesを

他にもCDに入っている「New York Attitude」、「Cook's Bay」をなんとか演りたいとの事

なぜかD居さんがCDに入ってる「Our Delight」をリクエスト

青本に入ってますが、今まで演奏した事ないかもしれません

チェックすると、「New York Attitude」、「Cook's Bay」はKenny Barronの曲らしい

YouTubeで検索すると「New York Attitude」でヒット



北川 潔さんは凄いなー

2008年9月7日日曜日

Esperanza Spalding Live in Tokyo

9月6日 21時から Billboard Live の2nd セット

Esperanza Spalding(Bass/Vocals)
Leo Genovese(Piano) 
Otis Brown(Drums)

です

服は同じですが(笑)、



ベースがCzech Ease Bass(ちょっと残念)



やはり「Esperanza」からの曲が多かったんですが、意表をつく4 Beatの曲や、Leo Genoveseが日本で作った曲なども披露

左手のフィンガリング(薬指も使用)、、、
スキャットとベースソロのユニゾン、、、
ピアノとドラムの一体感、、、

やはりただものではありませんでした

構成からは

ピアノトリオ+ボーカル

ですが

ベーストリオ+ボーカル

これでもないなー

説明できないニュータイプとしか言えません



サインして貰って、握手してきました

2008年9月3日水曜日

Esperanza Spalding 来日

今日、Billboad Live Osaka で初来日ライブが行われているはずです

今週土曜日に見に行くつもりですが、楽しみです

最近はどうなんだろうと検索をかけてみると、新しい映像がアップされていました

ハリウッドのJazziz Bistroのライブ

Esperanza Spalding 8.14.08



Esperanza Spalding (I Know You Know) Live @ Jazziz



Esperanza Spalding "She Got To You" at J&R's MusicFest 8.22.08



Esperanza Spalding "Winter Sun" at J&R's MusicFest 8.22.08



Esperanza Spalding "I Adore You" at J&R's MusicFest 8.22.08



Esperanza Spalding, live from the 29th Annual Detroit Jazz Festival, 8.30.08



TV Esperanza Spalding - ''Precious''