Stan Getzのラストコンサートで演奏していた"Voyage"という曲ですが、、
楽譜を見つけたので、先週のセッションに持ち込みを、、
なかなか好印象で、盛り上がりました
YouTubeでは
Krzysztof Popek International Quintet - Voyage
このベース、、、カッコいいなー
アレンジが面白いのが
arr. by Willerm Delisfort
Willerm Delisfort (Piano)
Marquis Hill (Trumpet)
Christopher McBride (Saxophone)
Kevin Smith (Bass)
Shirazette Tinnin (Drums)
Willerm Delisfort って、どういう人?
とチェックしてみると、
Willerm Delisfort
なんとYouTubeの"Voyage"が最後まで聴けました
それどころか、WDELISFORT MUSICのコーナーでは"Voyage"のアレンジ譜がDLできるようになってまして
なかなかサービス満点の凄い人です
ついでながら、"Modalic Blues"という曲があるんですが(8ビート、4ビート、2ビートとリズムが変わる面白い曲)ベースソロが凄い
今日は少し時間が取れたので、弦を交換しまして
スピロコアからエヴァピラツィに、
まだ落ち着いてませんが、無駄な音がなくなったような感じです
弾いた感じはそれほど違和感なし
交換、正解のような気がしております
コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra
,,and the information of Contrabass
2008年12月30日火曜日
2008年12月21日日曜日
Little B's Poem (Bobby Hutcherson)
土曜日は6時からいつものロイヤルパレスに、、
今回私の持ち込みは「Little B's Poem」 と「Be My Love」
Bobby Hutchersonのヴィブラフォンで有名な面白い曲
原曲の雰囲気は
こんな感じ
ですが、10年以上経ってBobby Hutchersonが演奏すると
かなりアウトな感じに、、
色々調べると Dee Dee Bridgwaterの歌などあったりします
なかなか凄い顔ぶれです
Bass - George Mraz
Drums, Bells - Motohiko Hino
Piano - Roland Hanna
Tenor Saxophone, Vibra-clap, Cowbell, African Castanets - Ron Bridgewater
Trumpet, Kalimba - Cecil Bridgewater
Vocals - Dee Dee Bridgewater
変わったコード進行なんですが、いざ演奏してみるとなかなかハマル曲で盛り上がりました
「Be My Love 」の方は、ドラムはブラシで2ビートで、と注文出してたんですが、、
みなさん段々ノッて来まして、最後はドラムのTさんスティック持ってました、、、
(次回はスティック隠しておこう)
9時に終了してW-WESTに行くと、ヴォーカルのETSUKOさんとベースのS井さんが演奏中
何故かお店のアップライトではなくエレベを弾いてます
1st終了後に聞いてみると、Ariaは楽器が安定しなくて弾きにくいとの事、
それではSLB200お貸ししましょうか?という事で、今回は楽器のみの参加になりましたー
SLB200は、違和感なく弾けたとの事
ステージ終了後に、ベーシストしかわからないお話しを
面白い話が聞けました
スタジオに置いてあるベースは、実は数年前にS井さんが、弦楽器の山本で購入し50年モノのドイツ製との事
現在コントラバスは2本持っておられて、1本はクロサワヴァイオリンの展示品のフルサイズのEmanuel Wilfer (弦長110cm)、もう1本は大阪のヨコノ楽器で買ったジャーメイという中国製(弦長108cm)
弦長、、、長過ぎるー
スタジオのベース調整を角本さんの所にお願いした話をしたら、最近S井さんも角本さんのお店に行ったそうで、私の話も出たそうです、、
世の中狭いなー
2008年12月16日火曜日
Shane Allesio Lesson Video
Shane Allesio
YouTubeで見つけたレッスンビデオ
全部で50本近くありますが、今回はPaul Chambers 関係で
Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 1
Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 2
Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 3
Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 4
Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Analysis of Paul Chambers Basslines
Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Plays the Blues
2008年12月7日日曜日
Crescent (John Coltrane)
2008年12月6日土曜日
ポーランドジャズ(Mateusz Smoczynski)
マテウス スモチンスキーって呼ぶのかなー?
モーダルジャズヴァイオリンの人(かなりマイナーですよねー)
しかも、、ポーランド
CDやっと手に入れて聴いてみましたが、、
中の文章、ポーランド語と英語(笑)
中身は、、なかなか凄いです
メンバーはみんな若いんです(Mateusz Smoczynskiは真ん中でソッポ向いてますが)
ピアノはキースジャレットかマッコイタイナーみたいだし
ギターはジョンスコフィールドみたいだし
ドラムはエルビンジョーンズみたいだし
ジョンコルトレーンのバラードが2曲入ってますが
Central Park West, Crescent
Crescentの方はピアノトリオなんですが、まるでキースジャレットトリオのようです(うめき声もアリ)
さわりなどは、
こちらですが
Mateusz Smoczynski Quintet - Man Of The Light
もともとポーランドにはZbigniew Seifertというモードジャズヴァイオリニストがいましたが(若くして亡くなりました)、その後継者という事らしいです
Zbigniew Seifertの曲も2曲入ってまして
Man Of The Light, Kilimanjaro
これも凄いです
Mateusz Smoczynski Quintet
Zbigniew Seifert
モーダルジャズヴァイオリンの人(かなりマイナーですよねー)
しかも、、ポーランド
CDやっと手に入れて聴いてみましたが、、
中の文章、ポーランド語と英語(笑)
中身は、、なかなか凄いです
メンバーはみんな若いんです(Mateusz Smoczynskiは真ん中でソッポ向いてますが)
ピアノはキースジャレットかマッコイタイナーみたいだし
ギターはジョンスコフィールドみたいだし
ドラムはエルビンジョーンズみたいだし
ジョンコルトレーンのバラードが2曲入ってますが
Central Park West, Crescent
Crescentの方はピアノトリオなんですが、まるでキースジャレットトリオのようです(うめき声もアリ)
さわりなどは、
こちらですが
Mateusz Smoczynski Quintet - Man Of The Light
もともとポーランドにはZbigniew Seifertというモードジャズヴァイオリニストがいましたが(若くして亡くなりました)、その後継者という事らしいです
Zbigniew Seifertの曲も2曲入ってまして
Man Of The Light, Kilimanjaro
これも凄いです
Mateusz Smoczynski Quintet
Zbigniew Seifert
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