
土曜日は6時からいつものロイヤルパレスに、、
今回私の持ち込みは「Little B's Poem」 と「Be My Love」
Bobby Hutchersonのヴィブラフォンで有名な面白い曲
原曲の雰囲気は
こんな感じ
ですが、10年以上経ってBobby Hutchersonが演奏すると
かなりアウトな感じに、、
色々調べると Dee Dee Bridgwaterの歌などあったりします
なかなか凄い顔ぶれです
Bass - George Mraz
Drums, Bells - Motohiko Hino
Piano - Roland Hanna
Tenor Saxophone, Vibra-clap, Cowbell, African Castanets - Ron Bridgewater
Trumpet, Kalimba - Cecil Bridgewater
Vocals - Dee Dee Bridgewater
変わったコード進行なんですが、いざ演奏してみるとなかなかハマル曲で盛り上がりました
「Be My Love 」の方は、ドラムはブラシで2ビートで、と注文出してたんですが、、
みなさん段々ノッて来まして、最後はドラムのTさんスティック持ってました、、、
(次回はスティック隠しておこう)
9時に終了してW-WESTに行くと、ヴォーカルのETSUKOさんとベースのS井さんが演奏中
何故かお店のアップライトではなくエレベを弾いてます
1st終了後に聞いてみると、Ariaは楽器が安定しなくて弾きにくいとの事、
それではSLB200お貸ししましょうか?という事で、今回は楽器のみの参加になりましたー
SLB200は、違和感なく弾けたとの事
ステージ終了後に、ベーシストしかわからないお話しを
面白い話が聞けました
スタジオに置いてあるベースは、実は数年前にS井さんが、弦楽器の山本で購入し50年モノのドイツ製との事
現在コントラバスは2本持っておられて、1本はクロサワヴァイオリンの展示品のフルサイズのEmanuel Wilfer (弦長110cm)、もう1本は大阪のヨコノ楽器で買ったジャーメイという中国製(弦長108cm)
弦長、、、長過ぎるー
スタジオのベース調整を角本さんの所にお願いした話をしたら、最近S井さんも角本さんのお店に行ったそうで、私の話も出たそうです、、
世の中狭いなー
0 件のコメント:
コメントを投稿