コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra
,,and the information of Contrabass
2008年12月21日日曜日
Little B's Poem (Bobby Hutcherson)
土曜日は6時からいつものロイヤルパレスに、、
今回私の持ち込みは「Little B's Poem」 と「Be My Love」
Bobby Hutchersonのヴィブラフォンで有名な面白い曲
原曲の雰囲気は
こんな感じ
ですが、10年以上経ってBobby Hutchersonが演奏すると
かなりアウトな感じに、、
色々調べると Dee Dee Bridgwaterの歌などあったりします
なかなか凄い顔ぶれです
Bass - George Mraz
Drums, Bells - Motohiko Hino
Piano - Roland Hanna
Tenor Saxophone, Vibra-clap, Cowbell, African Castanets - Ron Bridgewater
Trumpet, Kalimba - Cecil Bridgewater
Vocals - Dee Dee Bridgewater
変わったコード進行なんですが、いざ演奏してみるとなかなかハマル曲で盛り上がりました
「Be My Love 」の方は、ドラムはブラシで2ビートで、と注文出してたんですが、、
みなさん段々ノッて来まして、最後はドラムのTさんスティック持ってました、、、
(次回はスティック隠しておこう)
9時に終了してW-WESTに行くと、ヴォーカルのETSUKOさんとベースのS井さんが演奏中
何故かお店のアップライトではなくエレベを弾いてます
1st終了後に聞いてみると、Ariaは楽器が安定しなくて弾きにくいとの事、
それではSLB200お貸ししましょうか?という事で、今回は楽器のみの参加になりましたー
SLB200は、違和感なく弾けたとの事
ステージ終了後に、ベーシストしかわからないお話しを
面白い話が聞けました
スタジオに置いてあるベースは、実は数年前にS井さんが、弦楽器の山本で購入し50年モノのドイツ製との事
現在コントラバスは2本持っておられて、1本はクロサワヴァイオリンの展示品のフルサイズのEmanuel Wilfer (弦長110cm)、もう1本は大阪のヨコノ楽器で買ったジャーメイという中国製(弦長108cm)
弦長、、、長過ぎるー
スタジオのベース調整を角本さんの所にお願いした話をしたら、最近S井さんも角本さんのお店に行ったそうで、私の話も出たそうです、、
世の中狭いなー
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