2010年3月5日金曜日

コル レーニョ

オケ練の曲(サムソンとデリラの中のバッカナール)の譜面の中に

見慣れない音楽記号が、、、



col legno(コル レーニョ)

どうも弓の木の部分で弦を叩く奏法のようです

実際にはどうするの?

という事で手元にあった教則本を見ると



フムフム、、、、

小さい音だが音程がわかるパーカッシブな音

弓の木の部分を痛める可能性があるので、弓先のチップの部分で叩いてもいい



なんか、よけい難しいような気がしますが、、、、

2 件のコメント:

モリ@ベース さんのコメント...

弓でやるスラップかな?弓がバチ代わり。
悲惨な事になっては大変なのでプロの方々等ではコルレーニオの指定があると比較的安価な弓を使う場合も有るようです。

Shige さんのコメント...

確かにスラップぽい音ですねー

音源など聴くと、弦のパートは全部やってるみたいです

ヴァイオリンやチェロの弓だと、、、

高そうですねー

壊れる事はないんでしょうが、多少傷が付くかもしれませんねー