マーラー9の練習も、追い込み状態になってきまして
土日は連日、トレーナー付きの分奏と合奏で、ジャズの方はお休みを
日曜日は久しぶりにコンバス5本揃いまして
3楽章などは、迫力満点でゴリゴリと、、幸せな気持ちになりました
、、、が、2楽章あたりで問題が(笑)
ピチカートとアルコの連続演奏が所々にありまして
1楽章のは、時間的に余裕がありますが、
2楽章のは余裕ナシ
普通の弾き方では、、、無理みたい、、、、
自分で考えなくてはならないようです
、、、と色々調べたら
ありました(笑)
ジャーマン弓はないかと調べてみたら、一瞬の映像が見つかりまして
Gary Karr先生ですが、、、、、
2:40あたりから2回ほど
素早い人差し指で
2 件のコメント:
ご無沙汰しています。
オケや吹奏楽から離れてかなりになりますから眉唾でお聞き下さい
ジャーマン弓グリップで素早くピチカートとアルコの交互技はちょいと大変かと。
開放弦(一発技?)ならば左手指で弾くのが順当な選択肢?
自分の場合は、ピチカートの際は弓先を完全に下ろさずに弦上で若干交差するようにグリップにしています。(した。)
グリップの形をほとんど変えずに肘の上げ下げで対応するように心がけていました。(過去形(汗。)
あたかも、弓を杖に見立てて、杖の先(弓先)を支点のようににした腕の上下動に近い動きかと。
一般的な毛箱に小指を掛けて吊り下げた場合より素早い切り替えが可能。(なはず)
反対に、弓が(空中に固定されているため)楽器や弦に接触する事故の比率も高め。?#?&*§℃☆※?!
いずれにせよ「必要は発明の母。」いろいろお試しを。
弦をザイエックにしています。(ただ、ヘリコア共々に切れやすい?二回有りましたE弦)
6月に指板厚とネックの強度の問題から指板を極厚物(最厚部分で30ミリ?)に張替ました。
真っ黒漆黒の本黒檀とは行かず若干縞が混ざってはいますが(物がないのと有ったら有ったでお値段が・・・どうも五弦用かも?)、
音の立ち上がりが早くなりサウンドもクリアーに成ったように思います。(請求書の支払いが・・・汗)
ザイエックミディアムは弓ピチカート共々良い感じ(エバとオブリの中間?)ですが
ネック強度とのバランスからライトテンションにしています。
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