1時間以上あるので、興味のある方(バス奏者)限定か?
巨匠達の若かりし頃
Gary Karr, Michinori Bunya, Duncan McTier, Francesco Petracchi, Jeff Bradetich, Dennis Trembly, Jiří Hudec, Entscho Radukanov
コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra
,,and the information of Contrabass
1時間以上あるので、興味のある方(バス奏者)限定か?
巨匠達の若かりし頃
Gary Karr, Michinori Bunya, Duncan McTier, Francesco Petracchi, Jeff Bradetich, Dennis Trembly, Jiří Hudec, Entscho Radukanov
3/9 萩野先生とのライブ(NOEL)
4/3 弓購入(P Harizanov)
4/14 オケ定期演奏会(ベートーベンレオノーラ、ピアノコンチェルト3、ドボルザーク8)
6月からはE WESTでの演奏はお休み
8/11 Marvin Cable Tailpiece取り付け
9/14いしかわ伝統芸能音楽祭(ベートーベン1)
11/11 しいのきコンサート(角田さんとピアノDuo、バッハ、モーツアルト、ショパン)
11/18 角本さんのコンバス調整会
12/16 第九
12/23 荘厳ミサ
John Eliot Gardiner and The English Baroque Soloists
コンバスの弓の持ち方が半端じゃない、、、
今年の韓国メンバーは韓国中央大学音楽学部のメンバーで、バッハのドッペルコンチェルト
こちらのバスは5人で合わせて7本
去年よりは弾ける所が多くなってました(笑)
終了後は焼き肉バス会
新聞に載ってましたが、やはりバスパートはカットされてました
韓国からのバスは2人で女性でした
C-Extensionが気になるようで「それは、何?」と聞かれました(笑)
今年はテンポがゆっくり目
間がもてなかったりします(笑)
指揮者よりも,前の韓国チェリストを見て演奏したりして(笑)
ちょっと団から5弦を預かったので、試しに5弦で第九を弾いてみましたが、、、
C線、E線間違えるわ、C線弾いても音は出ないわ(調整の問題もありますが、、フレンチボウのせいかも、、)
やはりC Extensionの方がお手軽かなー
Workshop & Clinicに行ってきました
Junior ManceとHide Tanakaさんのピアノクリニックの見学
ブルース演奏から入り、受講生のレッスンなどがありましたが、理論的な説明よりもハートを重視
言葉を話すように音を出す
考えて喋るよりも、言いたい事を話しておしゃべりをする
という感じでしょうか?
ブルースレッスンでは、リズムセクションがそれぞれ5名程、フロントが十数名
入れ替わりながらのレッスン
ずっと見学してまして、調整前後の違いを目の当たりにできましたー
ダダリオのZyexなかなかいい弦
音が伸びる伸びる
特にG線上のD当たりの音量が開放弦と同じくらい出るのが驚異的
で私のベースですが
F#でウルフが出ていたので弓ホルダーとカバーを付けていたんですが、やや音がこもりがちに
魂柱調整で問題解決
スッポンポンになりました
IMSLPで探してみると、本来64小節の曲ですが後半をばっさり切って、32小節にして演奏しているようです。オリジナルはオルガンの曲ですが、ジャズ風にするにはこういったアレンジの方がいいのかもしれません。
ステージの映像はベースに装着されているようで、お店の映像では奥にあるベースに付いているようです
最近の同じ曲の映像、ちょっと変わったテールピース
これを聴き較べて判断するのは、ちょっと無理がありそうです
須永秀樹さんのサイトでも紹介されています
取り付け方や演奏などは、Wiebecke GottsteinさんのYouTubeで見られます
注文してしまいました。久々の改造です(笑)
調べてみると、これらしいです
『ロディオン・アザルヒンの芸術 Vol.2』
【曲目】J.S.バッハ/ ロディオン・アザルヒン編曲: 無伴奏パルティータ 第2番 BWV1004 から シャコンヌ
サン=サーンス/ 同編曲: 「動物の謝肉祭」から 白鳥(*)
メンデルスゾーン/ 同編曲: 「真夏の夜の夢」から スケルツォ(*)
チャイコフスキー/ 同編曲: ただ憧れを知る者だけが(+)
ロッシーニ/ 同編曲: オペラ 「フィガロの結婚」から フィガロのカヴァティーナ(*)
マスネ/ 編曲: エレジー(*)
グリエール/ 同編曲: タランテッラ Op.9 No.2(*)
ラフマニノフ/ 同編曲: ロマンス ニ短調 Op.20 No.1(+)/前奏曲 Op.23 No.10(#)
サラサーテ/ 同編曲: ツィゴイネルワイゼン Op.20 No.1(*)
レヴィチン(1912-1993): 無伴奏コントラバス・ソナタ Op.58
【演奏】ロディオン・アザルヒン(コントラバス)H・アレクサンドロワ(ピアノ(*))G・シンゲル(ピアノ(+))A・デジューヒン(ピアノ(#))【録音】1961-1970年
Rodion Azarkhinの使用していた弓は、特別製で重さが250gもあったという話です(普通の倍の重さ)
Robert Majewski plays Komeda
Marcin Wasilewski Trio
Krzysztof Komedaは映画「ローズマリーの赤ちゃん」で有名な作曲家のようで、ポーランド出身
ポーランドのジャズではよく演奏されているようです
これはビミューなパーツ
179$という値段らしい
実際に使う場面がどの位あるのかなー?
E線のシフトもかなりわからなくなりそうで、、、、
20年位前の、NYのお芝居らしいんですが、コンバス異様に鳴ってます。TuningがEBEAと一部が5度のせいか?調べてみると演奏者(Dennis Masuzzo氏)は今はCGDAの5度Tuningのようです。
McCoy Tyner - Enlightenment
McCoy Tyner p
Azar Lawrence ts, ss
Juney Booth b
Alphonse Mouzon d
1973 Montreux Jazz Festival
Gato Barbieri - Under Fire
Gato Barbieri - ts, voc
John Abercrombie - g
Lonnie Liston Smith - p, e-p
Stanley Clarke - b
Roy Haynes - d
Airto Moreira - d, perc
M'tume - perc
Moulay Ali Hafid - perc
Rec. 1973
BassのSławomir Kurkiewiczがいいですねー
こんなのもあったりします
Beethoven のレオノーラ、ピアノコンチェルト No3, Dvorak No8
今日の練習では、色々問題点も出ましたが、直前に対応するという事で
Beethovenで最近見つけた「エリーゼのために」
イギリスはPlymouthのThe Half QuartetというDuo、何なんですかねー?
どのへんがBeethovenなのか、よくわかりませんが
Margarita先生Selectionの弓を最近使うようになって、この弓のパワーを再認識
CodaのMetropolitanよりも大きく太い音がするようです
I realize the power of this bow (teachers selection), bigger and more bass like sound than the Metropolitan!!
バックは Marcin Wasilewski率いるSimple Acoustic Trio でしょうか?
こちらを見ると、 Marcin Wasilewskiは13歳の時にキースジャレットの日本公演のビデオを買ってもらい、毎日1年半続けて見ていたそうです
Hitoshi Hagino Pf
Shigeru Ishikawa Bs
Taku Ariyoshi Ds
8/March, 2012 at NOEL, Kanazawa, Japan
他に10曲ほどあり
もともと曲がいいので、それなりに
他にジャズバージョンがあるか探してみると
これはあまりジャズっぽくはありませんが、、
ベースとヴォーカルのデュオですが、面白いのが
PU+マイク(?)でハンマリングオン、プリングオフの音をしっかり録ってます