「Contrapazzo/コントラバスカルテット」
岡本潤(金沢市出身、東京藝術大学を経て現在NHK交響楽団員)
片岡夢児(東京藝術大学修士課程2年在学中)
寺澤歌(東京藝術大学修士課程1年在学中)
原田遼太郎(東京藝術大学、同大学院終了後ヴェルツブルク音楽大 学在学中)
ソロありアンサンブルありの2時間
楽器は全部新作のイタリアンですが、Tuningが全部違う!
コントラバスの練習の経過を日記で綴ったものです。ジャズとオーケストラ。コントラバス関係のネット情報も(こっちの方が多いかも)。
Practice diary of my contrabass play in Jazz and Orchestra
,,and the information of Contrabass
「Contrapazzo/コントラバスカルテット」
岡本潤(金沢市出身、東京藝術大学を経て現在NHK交響楽団員)
片岡夢児(東京藝術大学修士課程2年在学中)
寺澤歌(東京藝術大学修士課程1年在学中)
原田遼太郎(東京藝術大学、同大学院終了後ヴェルツブルク音楽大 学在学中)
ソロありアンサンブルありの2時間
楽器は全部新作のイタリアンですが、Tuningが全部違う!
講師紹介
Ron Carter, Lewis Nash, Donald Vega, Maya Hatch, Satoshi Inoue
凄いメンバーです
Ron Carterのジャズオケクリニック
いい内容でした
リズムセクションワークショップ
Lewis Nash上手い!
ヴォーカルクリニック
この"It Never Entered My Mind"は、いい感じ
Keith Jarrett Trioみたいですねー
Roman Janoska (vl)
Frantisek Janoska (p)
Georg Breinschmid (b)
いやー、コンバス一人なので(笑)まじめに弾くと指に来ました
ビエンナーレの前半終了時のような、、、、
4ビートのピチカート連続、という曲もあります(なかなか楽しい)
宣伝したいのですが、石フィルの荘厳ミサとぶつかってしまいました
「佐々木純一&生水敬一朗 デュオコンサート in小松 ~ヴァイオリンとバンドネオンの織り成す音楽 vol.6~」
12月23日(月・祝)13時半開場/14時開演
@こまつ芸術劇場うらら 小ホール(石川県小松市)
【出演】ヴァイオリン:佐々木純一 バンドネオン:生水敬一朗
ゲスト ピアノ:田島睦子 ギター:谷内直樹 コントラバス:石川滋(金沢市)
【予定曲目】
・天使の死、ミケランジェロ’70、五重奏のためのコンチェルト、
オブリビオン、ブエノスアイレス午前零時、タンガータ 他(A・ピアソラ)
・ファイナルファンタジーⅤより”ビッグブリッヂの死闘”(植松伸夫/生水敬一朗編曲)
・SARA(coba/生水敬一朗編曲) 他
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
ショスタコーヴィッチ/バルシャイ:室内交響曲 作品110a
リムスキー=コルサコフ:交響組曲シェヘラザード 作品35
ワルツ(仮面舞踏会より)アンコール
かなりの達成感を、、、
弾いている本人は分かりませんでしたが
奥さんの講評は、、、凄かったとの事でした WOW!!
ゲネの様子
T口(M)さんからの差し入れチョコ
これで後半が乗り切れました
毎度のおにぎり弁当
コンミスのご挨拶
この盛り上がりは、尋常ではありませんー
先生はブルガリアから2日かけて帰国された直後、しかもひどい雨でしたが、6時頃に芸術村に到着 まだ誰も来ていません
記念のワッペンいただきましたー
ピアソラのレッスンを受けているうちに、みなさん到着
中学生のFちゃんから、個人レッスン始まりました
途中で9時頃に休憩の後、みんなでオーケストラレッスンを
気が付けば10時59分
あっという間でした
周りの練習室にはジャズの顔見知りの人が、練習に来られてチラ見して挨拶を(笑)
composed by - Bill Lee
soloist [bass] - Richard Davis
double bass - Lisle Atkinson, Micheal Fleming, Milt Hinton , Ron Carter, Sam Jones
soloist [piano] - Harold Mabern
soloist [tenor sax] - George Coleman
percussion - Sonny Brown
Bill Lee, Ron Carter, Richard Davis, Milt Hinton, Percy Heath, Michael Fleming, Lisle Atkinson
Solo DivisionではTian Yang Liu 28歳(センターのベース)
この人Jeff Bradetich先生の教科書に中に出ていたような、、、
Jazz 部門Scott LaFaro Prize
Martin Jaffe 19歳
お客さんはほとんどロイヤルパレススタジオの常連さんで、まるで第二スタジオ
セットの頭に2曲ちはペーが演奏して、その後はセッションというロイヤルパレススタイル
ベース出っぱなしに、、、
久しぶりにボーカルのM浦さんが来られていて、ラメのジャケット持参されてきていましたが、なぜかメンバー分のラメチョッキを持って来られて、着せられました(笑)結構暑い、、
エレベの少年が来て参加してましたが、バンドには入っていなくて一人でジャズを練習しているとの事。カウンターで金大を退官した教授に人生の講義を受けていました(笑)
I添さんのガットベースが進化してました、飴色のガット弦
誰が弾いても、ポールチェンバース
あまり違和感なく弾けます、アルコも普通に弾けます。驚異的!
モノはPURE CORDE
、、で、今回の改造後(エクステンションとテールピースの付け替え)
ハープテールピースの効果はかなりいい感じです
ワイヤーケーブルのギャンとした感じが消えて、コントラバスの音に
アフターレングスの効果も十分でハーモニクスも良く出ます
エクステンションはこんな風(かなり軽くなりました)
エクステンションだけ虎目(笑)
ついでにケースも新調!
C-Extensionを付け替える(スライド式からクランプ式に)ついでに変えることに
元のKolsteinのAdjastableは重いので、こんどはHarp Tailpieceに
較べてみると、アフターレングスは同じくらいのようです
完成は3週間後
いいですねー
Making映像
Lesson映像など
シエラザードの4楽章のスピッカートの部分が、なかなかスムースに弾けないので、最近田島さんのブログに紹介されていた>Thierry Barbé先生のWebsiteにあった方法を試してみた所
結構スムースに弾けました
こういうTipsはなかなかないんですよねー
ですが、、
Doublebass String Quartetですねー(7人いるからSeptetか?)
最初の2小節は一般的ですが、最後の小節のF#
斜線が引いてあったので、出さなくてもいいのかと思ってたら、、出す音でした
この線の意味が不明?
A線上でEを弾いてその位置でハーモニクスを出すのかと思いますが、音符の上に2つとも丸が付いているような
不明?
E線上でBのハーモニクス
A,D上でAの重音、D線上でそのままハーモニクス
これが問題の箇所、E線のGを押さえてDのハーモニクス
無理じゃないか?と下のスコアに訂正されているものもあり
ハーモニクスではありませんが、グリッサンド
忙しい!
これもハーモニクスではありませんが、non divでEの重音、続いてCの重音
5弦だとOKなのか?