昨日はまたセッションでしたが、今回は課題曲を決めて予習して行きました 。
大学の時に弾いた事のある「Lullaby Of Birdland」をグーグルビデオで検索して、
参考になりそうな、George Shearingの演奏をDLして、
楽譜を見ながらベースラインをコピー(出来る所だけですが、、、笑)。
実際にセッションに出かけると、今回はベースなんと4人!!
あまりない事のようでした。
色々なベースを聴けて結構勉強になりましたわー。
予習して行った「Lullaby Of Birdland」を檜作りのウッドベースで弾かせてもらいましたが、いやー!!気持ちよかったです。結構グルーブ感出ていたらしいです。
ただ、ベースライン作りは曲をどれだけ理解しているかで決まるんですが、ベースラインの指針になるような参考書はあまりないようです。
最近ちょっと見つけた本が結構役に立ちそうです。
John GoldsbyのJAZZ BASS BOOKですが、CDが付いていて今までのJAZZのベースの歴史と、名だたるベーシストのライン(ソロ)の特徴が楽譜付きで記載されています。ゴーストノート(この本ではDead Noteと書いてあります)についても記載されています。英語ですが、読み易いです。
John Goldsbyってどんな人かと思って調べて見ると、
やっぱりありましたねー。
http://www.goldsby.de/
他にも本を出しているようです。「Base Notes」と「Jazz Bowing Techniques for the Improving Bassist」ですが、Amazonでは「JAZZ BASS BOOK」の他は売っていないようです。
それでは、ということでまたまた検索をかけてみると、
こちら
http://members.jcom.home.ne.jp/esigrek/
で扱っている事がわかり、さっそく「Base Notes」注文しました。ベースラインの指南書らしいです。
「Jazz Bowing Techniques for the Improving Bassist」はまだちょっと無理か?
2 件のコメント:
Base Notesという本に関心があります。お手元に届いたらどんな内容かぜひ教えて下さい。ベースラインについて書かれた本は少ないですよね。
今日届きました。
69ページの本(Jazz Bass Bookは228ページ)ですが、内容は色々なオカズ(Dead Note, Drop, Hammer-On, Pull-Off, Ghost Note, Bend)の入れ方の解説があり、10曲のベースライン譜が付いていて、どの部分にどのオカズを入れるかの解説が書かれています。付属のCDにはリズムセクションのGoldbbyの演奏があります。もちろん左右のチャンネルに録音されており、マイナスワンとしても使えます。
さっそくiTuneに入れました(笑)。
実践的ないい本だと思います。
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