以前書いたJohn Goldsbyの教則本を、読んでいますが、さすがドイツ人の書いたものらしく、きっちりした説明がされています。
例えば
Dead NoteとGhost Noteの違いです。
曰く
Dead Noteは音程がない音
Ghost Noteは音程はあるが、聞こえるか聞こえないか位の小さな音
という具合です。
もっともこの定義が正しいかどうかは、わかりませんが少なくともGoldsbyさんはそう考えているという事でしょうか?Jazzは先に理論があるわけではなく、最初に演奏があって後から理論付けされる訳ですから、、、。
Dead Noteの出し方については、右手の演奏方法と記載されていて、実際には一本の指で弦をミュートして他の指でプラッキングする(実際には人差し指でミュート、中指でプラッキング)、次いで人差し指でプラッキング、の連続技でしょうか?
今まではDead Note=Ghost Noteと思っていましたが、なるほどなーと感心しました。
エレベでは左手でミュート、右手でプラッキングが一般的なDead Note(Ghost Noteと呼ばれる事が多いかも)ですが、右手のみの演奏方法の方が慣れれば楽かもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿