2007年8月15日水曜日

教材のmp3化、イタリアの教材

結局、PLAYJAZZNOWの教材を買ってしまいました(爆)

Vocalist用のSet1-8までです。アンプのイコライザーを調整すると、ベースレスのマイナスワンとしても使えそうです。
John Goldbyの「The Jazz Bass Book」と「Bass Notes」で110M 、PlayJazzNowで411Mの容量になりました。さっそくiPodに転送。

なぜか8月13日付けのJason Heathのブログに、

Check out PlayJazzNow.com tracks for free!

という記事が載っていて、Bb Blues with piano and DrumとMajor Turnaround in C with piano and Drumの2つのmp3ファイルが無料でDLできるようになってました(笑)。

記事を読むとiPodに入れて使ってね、、と書いてあります。こういうのが一般的になるんでしょうか?

YouTubeからイタリア発のレッスンビデオ発見。なかなか面白いです。

レッスン1

いきなりサムポジッションです(そんなー!!)

カポタストって、ギターに付けるやつか?

1分ちょっとでスケールまで弾けるわけがありませんが(笑)

レッスン2

なぜか音符が飛んでます(笑)。
こっちは参考になるなー。
サムポジッションの後で、このレッスンとはー!?!?
どうも元ネタはElectricbass.itのビデオレッスンのようですが、続編が出るような感じです(要チェックか?)

面白そうなので、iPodに入れました。

2007年8月12日日曜日

iPod



遅ればせながら、iPodを買いました(30G)。

おそらく、9月には新しくバージョンアップされるらしいので、店員さんにつついてみるとちょっと値引きしてもらえました(笑)。

mp3ベースのベースレッスンのファイルがたまってきて、YouTubeからDLしたRay Brown先生のレッスンビデオを活用しようと、iBookにためてましたが、iPod1台で済ませようという魂胆。

お気に入りのKeith 40枚、John Goldbyのベースレッスン、Ray Brown のレッスンビデオ全部入りました。

PJBのスーツケースにiPodを直結して音出しして見ました。

大満足です。

iPod侮れません。

2007年8月10日金曜日

PLAYJAZZNOW.COM



最近リンクしたJason Heathのブログを見ていたら、左上にPLAYJAZZNOW.COMというリンクが貼ってありました。

何かなー?と思ってクリックしてみると、mp3ベースのジャズのマイナスワンのファイルを購入できるサイトです。

どれどれと調べて見ると、各パート用に全スケールのmp3ファイルをオンラインで購入できるというものです。

ベースのコーナーへ行ってみると、

SET #1: MAJOR TWO — FIVE
iim7/V7 slow swing tempo (mm=86). (BEGINNING level) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 3 minutes long.

SET #2: BASIC TURNAROUND
iim7/V7/IM7/VI7(b9) medium swing tempo (mm=102). (INTERMEDIATE level) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.

SET #3: BASIC JAZZ BLUES
Jazz Blues medium swing tempo (mm=120). (INTERMEDIATE level) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.


SET #4: MINOR TURNAROUND
iim7(b5)/V7alt/i/vim7(b5) medium tempo (mm=120). (ADVANCED level) Set contains 12 tracks, one in each minor key. Each track is about 4 minutes long.


SET #5: MINOR BLUES
Medium swing tempo (mm= 135). (BEGINNING/INTERMEDIATE) Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.


SET #6: BOSSA TURNAROUND
II7/V7/IM7/IV7/iiim7/VI7 Medium bossa nova (mm= 120). (INTERMEDIATE). Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 3 minutes long.


SET #7: "RHYTHM" CHANGES
Medium uptempo swing (mm= 195). (INTERMEDIATE/ADVANCED). Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.


SET #8: SAMBA TURNAROUND
bvm7(b5)/ivm7/iiim7/biiidim7/iim7/V7/iiim7(b5)/VI7(b9) Medium samba (mm= 190) (ADVANCED). Set contains 12 tracks, one in each key. Each track is about 4 minutes long.

こういったセットみたいです。
価格も$12とお手頃で、Paypalで購入できるようです。

サンプルも聴く事ができたので、ものは試しとビギナー向けのSET #1: MAJOR TWO — FIVEを購入してみました。

すぐに決済が済み、自動的にmp3ファイルがDLされました。12ファイルで34Mbと結構大きいんですが、音はまずまずです。

ベースの模範演奏があった方がよかったかなー、とも思いましたが、必要ならVocal用のファイルを頼むという手もありそうです。

Jason Heathのブログにリンクされているベースブログをチラチラ見てたら、Shige Bass Lessonというブログを発見。
似たようなブログがあるもんだなー、と試しにクリックしたら私のブログに飛びました(ビックリ)。

ベースとピアノだけの演奏のオリジナルキーのみのスタンダードパック(1つ6$)もあったんでこれも買っちゃいましたー(笑)。

STANDARDS PACK #1:
Set contains tracks in the ORIGINAL KEYS ONLY. Each actual track is about 4 minutes long.

Satin Doll(C) mm= 110 (4:45)
Blue Bossa(Cm) mm= 110 (4:00)
All Blues(G) mm= 105 (4:40)
One Note Samba(Bb) mm= 200 (4:10)
Georgia On My Mind(F) mm= 80 (3:20)
Take Five(Ebm) mm= 168 (3:00)
FREE BONUS TRACK: Uptempo Blues in F mm= 240 (4:00)

STANDARDS PACK #2:
Set contains tracks in the ORIGINAL KEYS ONLY. Each actual track is about 4 minutes long.

There Is No Greater Love(Bb) mm= 155 (4:20)
Black Orpheus(Am) mm= 135 (4:10)
Bluesette(Bb) mm= 175 (3:00)
Freddie the Freeloader(Bb) mm= 100 (4:00)
Green Dolphin Street(C) mm= 200 (3:20)
Skylark(Eb) mm= 70 (3:40)
FREE BONUS TRACK: Medium Blues in G mm= 170 (4:00)

2007年8月7日火曜日

金沢のジャズとRay Brown Lesson



8月4、5日にジャズライブに行ってきました。石川県と富山県のジャズプレイヤーが勢揃い、というライブで、大変勉強になりました。私も練習せねば(汗)。

特に金沢大学の女子学生さんのピアノトリオのベースは、なかなかのものでした。女性のジャズベーシストというのは初めて見たんですが、もはや男女同権の世界なのか?などと思ってましたが、実はそうでもないようです。

たまたま1月前くらいにアップされたYouTubeの動画で、なんとRay Brown先生のベースレッスンを見つけた所、レッスン(おそらくイギリスで行われたもの)でワンピース着た女性がバリバリのブルースのWalking Bassを弾いているのを発見しました。Ray Brownかなり若いので、結構昔のものか?
低音の効くヘッドホンを、お使い下さい(笑)
Lesson1


Lesson2


ここで女性ベーシスト登場です。

Lesson3

サステインを効かして弾くように指導すると、すっごいアーシーなベースになって、ハイポジも難なくこなしています。かっこよくCherokieなぞ弾いてます。

Lesson4

次のレッスンではアンプの音に頼るなとの指導です。生音で練習を、という事ですが、SLB使う身としてはちょっと複雑な気持ち。

Lesson5

Drop(Rake)のレッスンです。なかなかこんなレッスンは受けられませんね。

Lesson6


Lesson7

最後の生徒さんは、バラードの練習です。Body and Soul。メロディー、とベースラインの考え方を示してますが、非常に納得します。

Lesson8


Lesson9


ソロの講義です。

この動画をアップした人は、
http://www.youtube.com/user/bass443

こういう人らしいんですが、どうやらチェコの人のようです。生徒さんの英語はコテコテのイギリス英語でタイトルバックにBBCと出ていますが、字幕はなぜかフランス語のようです。うーん、、グローバルだ(笑)。

2007年8月4日土曜日

弦高調整

4月18日に弦高を低くしたんですが、I弦、II弦あたりでDead Note入れにくい感じになったので、少し弦高を戻してみました。

I弦〜IV弦まで4〜7mmの所を6〜9mmに調整しました。
駒にネジが付いていて、これを回して調整するのですが、低くするのは抵抗があまりないのですが、高くする時は弦の張力があるので非常に抵抗があります。
しょうがないので弦を全部緩めて、駒の上の方を持ち上げながら弦高を高くしました。ギザギザのついたネジだったので右手の人差し指の第一関節の裏の皮がズルッと剥けました(痛ーっ)。
前に較べると、そんなに弾きにくい事はなく、I弦、II弦のDead Noteも入れやすい感じでしょうか?
今日と明日は2日連続の金沢のJazz Live見に行く予定です。
楽しみです。

2007年8月2日木曜日

木村将之、Bass Gang、Neil Swainson






前回のブログで紹介した、コントラバス4本のラ・カンパネラですが、リーダーは現役芸大生の木村将之さんという人で、もうPHOTONというCD出しているみたいです。すごいなー。
マイスペースでも何曲か聴けます。
NAMARA

「R」は絶品ですよー(聴いてのお楽しみ)。

ただ、コントラバス4本には、どうも元祖がいるようで色々検索してみると、

ありました。

The Bass Gang

このサイトにはaudio-video demoもあるんですが、中でも

「Slap That Bass」のベースは完璧なDead Noteの使い方です(ちょっとパーフェクト過ぎるか)。曲の一部しか聴けなかったので、さっそくCD注文してしまったー。

前々回のGeorge ShearingをサポートしていたNeil Swainsonが気にいったので、検索してみると、どうも去年日本に来ていたらしいです。

Gene Dinovi Trio

かなりマイナーな日本のジャズレコードレーベル
マシュマロレコード

からCDを出している事がわかり、これまたCD注文してしまったー。