2011年12月31日土曜日

1年のまとめ(コントラバス編)

1月 マーラー9練習開始

2月 弦交換(Evah PirazziからAnima)

4月 オケ練習場の引っ越し

5月 コントラバス個人レッスン(Margarita Kalcheva先生)

   ベース調整(テールピース調整)

6月 県庁ロビーコンサート

7月 オーケストラと少年少女

8月 ベース調整(駒、指板調整)

9月 弦交換(AnimaからBelcanto)

  10月 ビエンナーレ(マーラー9)

 コントラバスグループレッスン1(Margarita Kalcheva先生)

11月 コントラバスグループレッスン2(Margarita Kalcheva先生)

ベース調整(剥がれ修理)

12月 第九

   荘厳ミサ

毎週金土はたいてい(笑)E-WESTでJazz

2011年12月29日木曜日

久しぶりのNOEL

昨日は久しぶりのNOEL、早々に行くとアルトのN村さんとマスターが2人で演奏中
そのうちH田さん御来店

年末のセッションは少ない、との事ですが、どんどんお客さん御来店
ベース5名(一人はドラムへ)、ギター3名?、アルト2名、テナー2名、トランペット2名、トロンボーン1名、ピアノ4名、ボーカル2名、、ビッグバンドできるカモ

ギタリストはiPad使用、ベースの若手のF本君、右手がなかなかいい感じ

スピロコア張ったReghinちょっと弾かせてもらいました、最近ご無沙汰のジャズ仕様


休憩中に話してたら、このブログの読者でした(汗)

2011年12月24日土曜日

年末の荘厳ミサ終了

12月23日、年末の荘厳ミサ終了

ゲネプロ前の舞台裏

かなりの難曲ですが、大きな事故(笑)は起こらず無事終了

終了後は、某お寿司屋さんでバス会(みんな車なのでシラフ会)

2011年12月19日月曜日

年末の第九、終了しました

12/18、年末の第九が終了しました

去年に較べて弾ける所は多くなりましたが、弾けない所はやっぱり弾けない(笑)

おまけに、目の前にノイマンなどが置いてありまして、これは嫌がらせでしょうかー?

本番直前は、袖で余裕(?)のバスパートお弁当タイム

2011年12月13日火曜日

TOUPIE JAZZ MUSETTE

フランスモノです、非常に、、、洒落ています

2011年12月10日土曜日

音楽の数学的な解析

音楽の数学的な解析

非常にためになりそうなんですが、問題は

言葉がわからない(笑)

クリスマス

の時期ですが、イギリスのベーストリオの季節モノの映像発見

これは、多重録画でしょうかー?

2011年12月4日日曜日

Free Jazz Chord Charts

オンライン版のiReal Bookみたいなもの

1200曲でキー変換OK、ジャズFontで見やすい

2011年11月29日火曜日

セッション仲間(K田さん、Y田さん)の演奏

ピアノのK田さん、ベースのY田さんの演奏がアップされてました

2011年11月27日日曜日

コンバスの剥がれ

角本さんの所で、コンバスの剥がれの修理完了

弾いてみると、音がピュアーに(少しずつ音が濁って来ていたのかなー)

横板の乾燥による変形で膠が外れてきた事が原因のようです

隙間のないエンクロージャー

2011年11月24日木曜日

Todor Toshev先生

今日はMargarita Kalcheva先生の恩師のTodor Toshev先生の誕生日だそうです

実際にお会いした事はありませんが、この映像を見るとその素晴らしい人柄、レッスンはMargarita Kalcheva先生に引き継がれているのかなー?

としみじみ思いました

2011年11月23日水曜日

オーストリアジャズ

オーストリアジャズ、ベースはBreinschmid Georg

これはなかなか凄いです(弦はガットぽい)

2011年11月22日火曜日

アウトドア派(Outdoor bassists)

オーストリアでは日常なんでしょうか????

Is it a common play in Austria?

2011年11月20日日曜日

第九のレスタティーボ

年末が近くなり、恒例の第九の練習が始まりました。本番の5日後にはミサソレもあったりして、、大変

YouTubeチャンネル登録しているSteve Metcalf君の所に、レスタティーボの演奏がアップされてました

参考になるなー

最新のは、これ

楽しそうです

2011年11月18日金曜日

Young teacher

Where can I have a lesson from this teacher?

2011年11月17日木曜日

Superbass

これだけ揃うとスゴイなー

2011年11月10日木曜日

某フィル チャイ6 4th Mov

某ブログ(作者は仕事場の同僚です)に

今度はチャイ6がアップされました

2011年11月5日土曜日

石フィル Mahler 9 4th Mov

某ブログ

アップされてしまいました、、、

2011年11月4日金曜日

甲能 正隆さん(ピアノ)

YouTubeで見つけたステキなピアノ

ベースは石井康二さん

Loop

Doraemon

2011年11月1日火曜日

金管楽器、木管楽器

たまには違う楽器を、、

キワモノですが、、、

pBone

Clarineo

Vibratosax

Wooden Saxophone

Wooden Trumpet

Wooden French Horn

塩ビ管尺八

2011年10月25日火曜日

第二回 Contrabass Lesson (Margarita Kalcheva先生)

昨日2回目のレッスンがありました

参加者は9名で8名は石フィルのバスパートのメンバーです

5時半頃に文化ホールに到着すると、先生も到着

前回、個人的に1時間レッスンします、と言われてまして(汗)

グループレッスン開始前に、受けてしまいました(いいのかなー)

ベース持ってきていない人がいましたので、私のベースを貸して高見の見物

内容は受けたレッスンと同様の進行です

個人レッスンでは、問題点を的確にして修正するとどんどん音が良くなって行きます

見てて面白い、楽器のチェックもなかなか凄いです(角本さんみたい)

全体レッスンでは、お互いの音を聴く練習など

フムフム、ためになるなー

最後の方はコアなオーケストラレッスン

練習後は音が一つになるのがわかり、鳥肌モノです

ジャズからY内さんが参加してたんですが、最後はオケのバシストになっていました

先生、早速fbで書き込まれてまして

Got a wonderful energy from the bass class yesterday !!!Kanazawa gave to me this time very big happiness and I will remember this feeling!

みんな相当エネルギー出していたようです!

2011年10月24日月曜日

Bud Powell (Chick Corea) シリーズ

Live at The Vitoria Jazz Festival 2010


Chick Corea ~ Piano

Kenny Garrett ~ Saxophone

Christian Mcbride ~ Bass

Roy Haynes ~ Drums

Dave O'Higgins, Quentin Collins, Tom Cawley, Larry Bartley and Ernesto Simpson play Chick Corea's tune, "Bud Powell"

Solo Piano

Bud Powell tune

Live at Blue Note, NYC.

Chick Corea - p

Joshua Redman - ts

Terrence Blanchard - tp

Christian McBride - db

 Roy Haynes - dr

2011年10月20日木曜日

Contrabass Lesson (Margarita Kalcheva先生)第1回終了

コントラバスのグループレッスン昨日行いまして、終了しました

富山から5名、石川から4名の9名のグループレッスンでしたが、ほぼ4時間近くでほとんど個人レッスン

先生のノリの良さに初めは皆さん付いて行けない感じでしたが、慣れるに従ってパワー全開のレッスンに

目から鱗の連続です

一番最後に私のレッスンでしたが、先生ノリ過ぎて時間を超過

管理人さんに怒られてしまいましたー

第二回は月曜日です

2011年10月18日火曜日

マーラー9 終わりました

10月16日のマーラー9番、終了しました

演奏中は、ほとんど「Die Hard」の状態でしたが、あっという間に90分が過ぎてしまいました

出来のほどはよく分かりませんが、ブログなどを見ると、そこそこ良かったような、、、

某チェリストのブログ

OEKファンページ

次は12月の「第九」「ミサソレ」です

2011年10月12日水曜日

2011年10月10日月曜日

Ron Carter先生のレッスンビデオ

1時間くらいありますが、ずっとお話が続いてなかなか最後まで見れない(笑)

2011年10月9日日曜日

2011年10月2日日曜日

ウクライナジャズ

その1

民謡+DJ+ジャズ
こういうのもアリなんだ!

その2

後半がウケる(循環呼吸?)

その3

日本のグループも参加

2011年9月25日日曜日

アニソンシリーズ

石川フィルハーモニー管弦楽団弦楽アンサンブル

音文協県庁展望ロビーコンサート
2011年6月12日石川県庁展望ロビー

その他はこちら

2011年9月24日土曜日

オーケストラ練習(金沢文化ホール)

パートリーダーのコンバス含めて2台、椅子2脚載せて出発
5時半到着 コンバス4本(本番は8本)
6時からはマーラー1楽章を少し、7時50分からは1,2,3,4楽章通して1時間20分、、、
体力的にはあまり疲れませんでしたが、精神的に、、、疲れましたー

2011年9月23日金曜日

Soundcloud

Jonas Lohseさんのブログで使われていた Soundcloudを色々調べてみると、音源版のYouTubeのようなものか?

ベーシストモノもあったので、ちょっと貼ってみます

Message for Mr. Blakey by BrandonMeeks

Illusion by BrandonMeeks

Dreams by BrandonMeeks

2011年9月21日水曜日

Pickup comparison recording



Jonas Lohse さんのBass Blogでアップされていた、ピックアップ比較音源です

弦の音源比較はありましたが、こういうのは初めてかなー?

色々なピックアップで同じベースで比較してあります

楽器はドイツのオールド、弦はスピロコアのライトテンション(こんないい音だったかなー?)

2011年9月19日月曜日

Kanazawa Jazz Street

9/17,18,19は、金沢でKanazawa Jazz Street 2011があります

町中で色々のグループが演奏していまして、9/18にギターのH田さんとベースのY内さんが出るので、見物へ(新しいベースのチェックも兼ねて)行きました

撮影もしてきたり

Bluesette (T. Thielemans)


I Know You Know, Sunlight (Esperanza Spalding)


I Concentrate on You (C. Porter)


It's All Right with Me (C. Porter)


Blackbird(Lennon-McCartney), Bye Bye Blackbird (R. Henderson)


I Can't Help It (M.Jackson)


終了後、Akos弾かせてもらいましたが、アルコ、ピチカートなかなかいい感じでした

2011年9月17日土曜日

BELCANTO



excellent quality control, easy start, strong projection, and clarity of tone,settle in quickly

It is true!!

チューニングの安定性、抜群! Long Eの音程、、良好

朝張って、夕方オケ練に行ってきます

2011年9月15日木曜日

Big Apple in Nonoichi 2011

案内が出ました

Big Apple in Nonoichi 2011



ワークショップとクリニックは11/26にありまして

Renee Rosnee Piano Clinic



Peter Washington Bass Workshop

Lewis Nash Drum Workshop





3人の Rhythm Section Clinic

受講料 1,000円

行かねば、という事ですが、姪っ子の結婚式とぶつかってしまい

残念ながら参加できませーん

2011年9月12日月曜日

MP3レコーダーの日

昨日は夕方からオーケストラの練習があったんですが、指揮者後方にMP3レコーダーが置いてありまして

チェロのO田さんのものらしい

録音して練習するんだなー  偉い!

マーラーの3,4楽章の練習だったんですが、途中で止めずに通しての練習

その後はちょっと遅れてE-WESTへ

セミプロ級の研修医のK山君のコンテンポラリーなピアノです

K山君、バックから何か取り出して 

MP3レコーダー

ここでもか(笑)

、、、、で、今日バスのパートリーダーからメールがありまして

>お疲れ様です。
昨日の練習の録音をアップしました。数十MBありますので、PCからのダウンロードになるかと思います。
パートリーダーさんにURLを転送して、さらに各パート員、トラの方に転送してもらうよう連絡をお願いします。

ゲーッ!!

早速DLいて、聴いてみました

3楽章 19.3MB 13:23
4楽章 38.3MB 26:34

前方の楽器の音は結構聴こえますが
バスあまり聴こえないなー

昨日はチェロ7名(本番は17名)、バス3名(本番8名)で演奏場所はかなりマイクから離れていました

オケの録音はTASCAM DR1、マイク特性は20Hz~20kHz



ヘッドホンで下が出ないのカモ

トータルの演奏のほどは、、、、ちょっとアセる

ついにこういう手段に出た(笑)という事です

ちなみに、K山君の録音機材は

YAMAHA POCKETRAK C24、マイク特性は40Hz~20kHz



Body and Soulなど入ってますが、これはアップされていません

2011年9月11日日曜日

Michael Hovnanian氏のプロジェクト

面白いベースブログ発見




オーケストラベース奏者のMichael Hovnanianさんのブログで、Marcello Benedettoのチェロソナタの多重録音(チェロパートとチェンバロの低音パートの多重録音)のプロジェクトが公開されています

かなりに機材を投入して、音源もアップされていています

チェロソナタの譜面はIMSLPにもアップされていて、これをDLして聴いてみると、なかなか勉強になりますねー

2011年9月5日月曜日

ピチカートとアルコの連続技

マーラー9の練習も、追い込み状態になってきまして

土日は連日、トレーナー付きの分奏と合奏で、ジャズの方はお休みを

日曜日は久しぶりにコンバス5本揃いまして

3楽章などは、迫力満点でゴリゴリと、、幸せな気持ちになりました

、、、が、2楽章あたりで問題が(笑)

ピチカートとアルコの連続演奏が所々にありまして

1楽章のは、時間的に余裕がありますが、



2楽章のは余裕ナシ






普通の弾き方では、、、無理みたい、、、、

自分で考えなくてはならないようです

、、、と色々調べたら

ありました(笑)



ジャーマン弓はないかと調べてみたら、一瞬の映像が見つかりまして

Gary Karr先生ですが、、、、、



2:40あたりから2回ほど

素早い人差し指で

2011年8月17日水曜日

ニューヨークのヴァイオリン職人

ルネサンス期から変わらぬ職人の技、木材やニスにまつわる伝説、ストラディヴァリとグァルネリを愛する演奏家たち。アイザック・スターンやヨーヨー・マが愛した現代最高の職人サム・ジグムントーヴィチ。彼はストラディヴァリを超える楽器をつくれるか?製作現場から見えてくる「魔法の箱」の豊穣な世界。

京都の角本さん、ご推薦の一冊



Emerson String QuartetのViolinistのEugene Druckerの依頼で、彼のストラディヴァリのコピーを作成する顛末のルポです

これは、、、、面白い

Sam Zygmuntowicz本人の映像などもありまして



ちょっとハイテクな工房です

Emerson String Quartetのメンバー



の使用楽器などもサイトに載ってますが

Eugene Drucker
Violins: Antonius Stradivarius (Cremona, 1686), Samuel Zygmuntowicz (Brooklyn, 2002)

Philip Setzer
Violin: Samuel Zygmuntowicz (Brooklyn, 1999)

Lawrence Dutton
Viola: P.G. Mantegazza (Milan, 1796); Samuel Zygmuntowicz (New York, 2003)

David Finckel
Cello: Samuel Zygmuntowicz (Brooklyn, 1992).

皆さん、名工の楽器持ってるようです

本のエピローグに書いてあった、Emerson String Quartetの映像がありました

メンデルスゾーンの八重奏を、ストラディヴァリ4本とサム・ジグムントーヴィチの新作4本で多重録音するという代物です



聴き分けは、困難らしいです

Eugene Druckerは小説も書いているようですが、表紙もなかなか凄いです


2011年8月12日金曜日

ベース調整(角本さん)

今日は夏休みを取って、京都までベース調整に

高速はちょっと混んでまして、金沢高校の応援バスを数台追い抜きつつ京都へ

京都南から西宮まで40Kmの渋滞の情報が出てました(応援バス大変だー)

京都市内は外気温35度、観光客も少し少なく市内空いています

4日後には、五山送り火あります(笑)



12時頃に工房に到着

床にベースいっぱいありまして、足の踏み場ナシ(爆)

ケースからベース出せませーん(笑)



今回の調整は、エクステンションをEb設定すると共振音がする点、と駒を少し低くする事です

どうやらエンステンションの指板のビビリのようで、指板を調整しました

駒はアジャスターを1mm切断

新しいベースなどありまして

台の上のハンガリーオールド!

額縁のような装飾付き(優雅ですねー)

ベルカント張ってありまして、ちょっとアルコで弾いてみました

枯れたいい音(クラシック向き)

Kolsteinのトラベルベースも弾いてみましたが、これもなかなか

アンプを通したら、ブラインドだとわからないかもしれません

2時頃まで誰もお客さん来なかったので、かなりコアなお話を(笑)

Jason Heathのブログにあった"ラウンドバックVSフラットバック"の論文についてのディスカッション

144ページ、4.1MBのPDFファイル

弦楽器作成のヨーロッパ、アメリカの体質の差など

最近のお勧め本は、「ニューヨークのヴァイオリン職人―現代の名器をつくる」



さっそく注文しました

ちょっと早めの晩ご飯は賤ヶ岳SAの「とんとん定食」



家に帰ったら、金沢高校勝ってました

2011年8月11日木曜日

コントラバスソロではかなり有名な曲で、最近練習中ですが、、

サンサーンスの動物の謝肉祭の一曲



Guy Tuneh先生の演奏は、完璧です

、、が、個人的には、こういったノが好きです

2011年8月8日月曜日

Lars Jansson

最近気になっているLars Jansson Trio

Swedenの北欧ジャズ

日本語のオフィシャルサイトがあったりします



これはなかなか乗れる曲です(結構難しそうですが)

どちらかというとHealing系の曲が多いようで



竹内まりや風(笑)

http://www.youtube.com/watch?v=ehdBSv6qn3M



これも不思議な曲です

マニアックなサイトで楽譜DL(1曲300円)できます

2011年8月3日水曜日

Gut and Fake Gut

これアリカモ
G: Gamut medium Pistoy
D: Gamut Light Pistoy
A/E-Velvet Animas

2011年7月23日土曜日

And When We Are Young

Phil Woodsです



これは、懐かしい!

大学の頃に、ジャズ喫茶でよく流れていた曲

PHIL WOODS AND HIS EUROPEAN RHYTHM MACHINE 1968

メンバーは
Phil Woods (as)
George Gruntz (pf)
Henri Texier (b)
Daniel Humair(ds)

色々チェックしてみると、親交のあった故Robert Kennedyに捧げた曲のようです

14分近い当時としては長い曲ですが、3拍子のイントロから始まって、ラテン、4 Beat、アヴァンギャルドなどリズムの博覧会のような曲です

かなり流行った曲ですが、YouTubeで検索してもあまり演奏がなく、フェークブックなどにもスコアがないようです

演奏してみたいと思う人も結構いるようで、こんな所でコードが出てたりします(笑)

スコアは、Phil Woodsのサイトで1.75$で売ってたりしますが、、、買わないかなー

最近の演奏もあったりしますが、ちょっと今風

Phil Woods (as)
Bill Charlap (pf)
Steve Gilmore (b)
Bill Goodwin (ds)
Eric Doney (cond) With Strings
2002

2011年7月20日水曜日

正式アナウンスが出ました

オケの正式アナウンスが出ました



10月16日、Mahler No9です

通常の練習に加えて、6時間の強化練習日が3日追加されました

3日で足りるんだろうかー

ヘンリーマンシーニ

巨匠です、、、

最近、知り合いのギタリストのライブのセットの中に、ヘンリーマンシーニの曲がありまして

Two for the Road (Henry Mancini)

聴いた事ないなー、と思って調べてみると

聴いた事ない訳ありませんよねー



誰でも知ってる「いつも二人で」

オードリーヘップバーンですよ

ヘンリーマンシーニの曲で、ジャズの有名どころは

"Moon River" "Days of Wine and Roses" "Charade"などですが、こっちの方がいい曲のような(笑)

色々探すと、Pat MethenyとCharlie HadenのDuoが



Charlie Haden、楽譜見過ぎ

こっちの方が好みカモ(ベースが前面に出ているからですかねー)

2011年7月2日土曜日

バス椅子使用しました



これは楽です

どうして今まで使っていなかんったんでしょうかー?

2011年6月28日火曜日

バス椅子

オケ練習の場所が色々と変わりまして、バス椅子なしで弾いてたら、結構疲れてきたので、新たに持ち運びができるバス椅子を購入

巷で評判のLP 800



ジャズのお店にも、持ち込み予定

なかなか良く出来ているんですが、これを持って(約3Kg)移動する事は、、、

どうなんでしょう????

2011年6月17日金曜日

最近のMateusz Smoczyński

、、、と言っても、、誰も知らないカモ

ポーランドのジャズヴァイオリニストで、今は亡きモーダルヴァイオリニストZbigniew Seifertの後継者

ビッグバンドをバックに



やっぱり、いいなー

モーダルジャズって、もうポーランドにしかないんでしょうかー?

New Trioの" Abdominal Pain"  腹痛?



Atom String Quartetてな所でも

2011年6月13日月曜日

石川県庁展望ロビーミニコンサート

石川県庁



最上階(と言っても19階ですが)の展望ロビーでオケ有志のミニコンサートがありまして

参加してきました(バスは初参加)

編成は Vn 6, Va 3, Vc 2, Cb 1, Cl 2

テーマは「ちょっと一息」

曲は

一休さん
日本昔話のテーマ
見上げてごらん夜の星を
明日があるさ
上を向いて歩こう
ありがとう(いきものがかり)
ふるさと
ドラえもんのうた



なかなか楽しいんですが、Low C, Low Dセットがあり、なかなか「ちょっと一息」できません



思ったより(笑)沢山人が来てまして

途中で歌い始める人も、、、

帰りのエレベーターで、声を掛けられまして

「それは、なんていう機械ですか?」

ワーッ!

Extension付いているせいでしょうか(笑)

2011年6月10日金曜日

Kronos Quartet

夜に「京焼き」のテレビ番組を見てたらBGMに洒落た「Waltz for Debby」が流れてまして

弦楽アンサンブルとベースの編成

調べてみると

「Kronos Quartet」

番組で流れていあたのはBill Evans モノ(1985)



ゲストがEddie GomezとJim Hall



Theronious Monkモノ(1985)

というのもありまして



ゲストがRon Carter



Eddie GomezもRon Carterも、土俵が違うので、ちょっと控えめ?

2011年6月6日月曜日

Bass Duo (Esperanza Spalding and Christian McBride)

Sophisticated Lady composed by Duke Ellington



凄いですねー!!

Christian McBrideのarco、初めて見ましたが、なかなかのモノ

EvahとKolsteinのAdjastable tailpiece, CODA Bowか?

2011年5月29日日曜日

ビッグバンドのベース



いやー!カッコイイですねー!

ベースが前面!

角本さんの所で調整してもらった知り合いベーシスト

弾きやすくなって、ベースソロを前面に出した曲を演奏したよー

という話を相方のピアノのK上さんから聞いていましたが、その映像がアップされてました

2011年5月28日土曜日

やっちまったー



言葉が、、、出ない、、、

2011年5月25日水曜日

M*A*S*H

Mobile Army Surgical Hospitalの略



映画ネタですが

久しぶりにオープニングタイトルをYouTubeで発見して、懐かしさが、、

Suicide is painless Johnny Mandel



感動した記憶のある映画のせいか、メロディーを覚えています



ホークアイのドナルドサザーランドの、ふざけた感じが良かったなー

サントラは Ahmad Jamalが参加していたようです



この曲はかなりJazzでも演奏されてまして

http://www.youtube.com/watch?v=hZDRk6HQ_ao



Paul Desmond (alto saxophone), Ed Bickert (guitar), Ron Carter (bass), Connie Kay (drums)




KEYBOARD:AHMAD JAMAL, GUITAR:CALVIN KEYS、GREG POREE, BASS:JOHN W.HEARD
KENNETH BURKE, DRUM:CHESTER CORTEZ THOMPSON



Jimmy Smith (Org), Stanley Turrentine(Ts)、George Benson(G)、Ron Carter(B)、Grady Tate(Ds)

2011年5月24日火曜日

久しぶりの調整

久しぶりに角本さんの所で、コントラバスの調整をしてきました

お店では、Iさんと角本さんがBalazs Akos の試奏を



Vienna Model (flat back)
Venician Model (round back)

なかなかコストパーフォマンスがいいようです

ふと見ると、KC StringのC-Extensionが付いたベースが



これは、、、Gated C Extension!!

私ノより高級品(笑)

Iさんのガットベース弾かせてもらいましたが、



3,4弦は強力過ぎて、ピチカート、アルコとも玉砕しました

昔(1950年代以前)の人は、これを弾いていたのか、と思うと

尊敬しますねー

調整してもらった結果



Kolsteinのアジャスタブルテールピースが有効になり、響きと音量がアップ

松脂もKolsteinからPopsに変更



弓も少し重いCODAを、毛を緩くして使用する事に

オケのHPの「弦楽器で音量を大きくするにはどうしたら良いか」

を、参考に練習、練習

2011年5月15日日曜日

コントラバス レッスン(Margarita Kalcheva 先生)

コントラバスレッスン受けましたー!

受けて、、、良かったー 「眼から鱗」


まずは楽器のチェック、でドラちゃんをサラサラと弾いて見て、、、

、、、、まるで違う楽器のようです(笑)ハイポジションもサラサラサラと

凄い!!!!!

まずはA線開放弦から

やはり"Relax!"です



自分では脱力しているつもりなんですが、どこかに力が入っているでしょうかー

どうしてわかるんでしょうかー?

レッスンの途中から、奥さんがチェックしていたんですが、Margarita先生がOK出した時は食器棚のガラスがビリビリ震えていたそうです(自分で弾いている時には気が付かなかった)

練習方法としては、ダウンボウの時は弓を持って反時計回りに大きな0をゆっくり書いてから弦に当て、筋肉が十分リラックスした状態を確認して弓いっぱいで弾く

キースジャレットトリオのジャケットみたい(笑)



弓を持つ時は、歩く時の手(力が抜けている)のイメージ
動かす時は泳ぐ時のイメージ(大きな筋肉を使う)

これを5分

アップボウは時計周りで同様に

5分

アップダウンで5分

これが準備運動

これ、どこかで見た覚えがあると思ったら、Gary Peacockのレッスンビデオ(禅のレッスンビデオ)



奥さんの印象も、コントラバスのレッスンというより、華道、茶道、書道、合気道のレッスンみたいだとの事

多分「気」でチェックしているのではないか、というコメント

タオの世界、、、、、極めるとこうなるんでしょうか?

座禅してみようかなー?

この弓で弾いてみて、と先生の弓で弾いてみると

「何、、この弓、、、」

少し重いんですが、弦に吸い付いているようで、軽く音が出ます!!

弓の張りはかなり緩く、ちょっと力を入れると「コルレーニョ」になりそう

軽い弓の方がいいかなと思ってSUGITO使っていたんですが、どうやら軽くて安定しないので、力が入る、という状態になっていたようです

使っている松脂もPopsの柔らか目(110)で、試しにSUGITOに塗ってみると

やはり違います

Margarita先生曰く

"On the String"で弾くのではなく、"In the String"で弾く

「深い!」  コントラバス道です

左手のシフティングなども基本的な事を教わり、あっと言う間に1時間終了

濃いレッスンでした

こうやって書いていても、文字ではなかなか伝わらない部分もある気がします(個人的に問題点が違っていますし)


奥さんからは加賀水引細工の匂い袋、私からは琴欧州と碧山の名前が入っている1月場所の番付表をプレゼント

Margarita先生、最近Facebookにはまっているようで、iPhone4持ってました

家に帰ったらFacebookにMargarita先生からフレンドリクエストが来てまして(速い)

Arigatou gozai massu!!!And...relax...:)))))!!!

最後の絵文字がベースクリフになっていて、響いています

さすが、先生は一味違います!