2008年12月30日火曜日

Voyage (Kenny Barron)

Stan Getzのラストコンサートで演奏していた"Voyage"という曲ですが、、

楽譜を見つけたので、先週のセッションに持ち込みを、、

なかなか好印象で、盛り上がりました

YouTubeでは

Krzysztof Popek International Quintet - Voyage



このベース、、、カッコいいなー

アレンジが面白いのが

arr. by Willerm Delisfort



Willerm Delisfort (Piano)
Marquis Hill (Trumpet)
Christopher McBride (Saxophone)
Kevin Smith (Bass)
Shirazette Tinnin (Drums)

Willerm Delisfort って、どういう人?

とチェックしてみると、

Willerm Delisfort

なんとYouTubeの"Voyage"が最後まで聴けました

それどころか、WDELISFORT MUSICのコーナーでは"Voyage"のアレンジ譜がDLできるようになってまして



なかなかサービス満点の凄い人です

ついでながら、"Modalic Blues"という曲があるんですが(8ビート、4ビート、2ビートとリズムが変わる面白い曲)ベースソロが凄い

今日は少し時間が取れたので、弦を交換しまして

スピロコアからエヴァピラツィに、



まだ落ち着いてませんが、無駄な音がなくなったような感じです

弾いた感じはそれほど違和感なし

交換、正解のような気がしております

2008年12月21日日曜日

Little B's Poem (Bobby Hutcherson)



土曜日は6時からいつものロイヤルパレスに、、

今回私の持ち込みは「Little B's Poem」 と「Be My Love」

Bobby Hutchersonのヴィブラフォンで有名な面白い曲

原曲の雰囲気は

こんな感じ




ですが、10年以上経ってBobby Hutchersonが演奏すると

かなりアウトな感じに、、




色々調べると Dee Dee Bridgwaterの歌などあったりします



なかなか凄い顔ぶれです

Bass - George Mraz
Drums, Bells - Motohiko Hino
Piano - Roland Hanna
Tenor Saxophone, Vibra-clap, Cowbell, African Castanets - Ron Bridgewater
Trumpet, Kalimba - Cecil Bridgewater
Vocals - Dee Dee Bridgewater

変わったコード進行なんですが、いざ演奏してみるとなかなかハマル曲で盛り上がりました

「Be My Love 」の方は、ドラムはブラシで2ビートで、と注文出してたんですが、、

みなさん段々ノッて来まして、最後はドラムのTさんスティック持ってました、、、

(次回はスティック隠しておこう)

9時に終了してW-WESTに行くと、ヴォーカルのETSUKOさんとベースのS井さんが演奏中

何故かお店のアップライトではなくエレベを弾いてます

1st終了後に聞いてみると、Ariaは楽器が安定しなくて弾きにくいとの事、

それではSLB200お貸ししましょうか?という事で、今回は楽器のみの参加になりましたー

SLB200は、違和感なく弾けたとの事

ステージ終了後に、ベーシストしかわからないお話しを

面白い話が聞けました

スタジオに置いてあるベースは、実は数年前にS井さんが、弦楽器の山本で購入し50年モノのドイツ製との事

現在コントラバスは2本持っておられて、1本はクロサワヴァイオリンの展示品のフルサイズのEmanuel Wilfer (弦長110cm)、もう1本は大阪のヨコノ楽器で買ったジャーメイという中国製(弦長108cm)

弦長、、、長過ぎるー

スタジオのベース調整を角本さんの所にお願いした話をしたら、最近S井さんも角本さんのお店に行ったそうで、私の話も出たそうです、、

世の中狭いなー

2008年12月16日火曜日

Shane Allesio Lesson Video



Shane Allesio

YouTubeで見つけたレッスンビデオ

全部で50本近くありますが、今回はPaul Chambers 関係で


Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 1



Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 2



Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 3



Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Bassline 4




Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Analysis of Paul Chambers Basslines






Upright Bass Melodic Basslines : Upright Bass: Paul Chambers Plays the Blues


2008年12月7日日曜日

Crescent (John Coltrane)

Mateusz Smoczynskiの「Inspirations」に入っていた「Crescent」があまりにも良かったので、オリジナルを注文してしまいましたー



YouTubeでチェックすると、なかなかいいのがありまして、、、

Brian Blade drums
Geoff Keezer piano
Christian McBride bass
Joshua Redman T Sax

1997





ドラムのBrian Bladeは、入っていないようですが、、、?

Joe Lovano Crescent Hank Jones George Mraz Lewis Nash Umbria Jazz 2005

2008年12月6日土曜日

ポーランドジャズ(Mateusz Smoczynski)

マテウス スモチンスキーって呼ぶのかなー?

モーダルジャズヴァイオリンの人(かなりマイナーですよねー)

しかも、、ポーランド

CDやっと手に入れて聴いてみましたが、、



中の文章、ポーランド語と英語(笑)

中身は、、なかなか凄いです

メンバーはみんな若いんです(Mateusz Smoczynskiは真ん中でソッポ向いてますが)



ピアノはキースジャレットかマッコイタイナーみたいだし
ギターはジョンスコフィールドみたいだし
ドラムはエルビンジョーンズみたいだし

ジョンコルトレーンのバラードが2曲入ってますが

Central Park West, Crescent

Crescentの方はピアノトリオなんですが、まるでキースジャレットトリオのようです(うめき声もアリ)

さわりなどは、

こちらですが

Mateusz Smoczynski Quintet - Man Of The Light



もともとポーランドにはZbigniew Seifertというモードジャズヴァイオリニストがいましたが(若くして亡くなりました)、その後継者という事らしいです

Zbigniew Seifertの曲も2曲入ってまして

Man Of The Light, Kilimanjaro

これも凄いです

Mateusz Smoczynski Quintet

Zbigniew Seifert

2008年11月30日日曜日

Dat Dere

数ヶ月前にトランペットのN田さんがセッションで持って来た曲

なかなかいい曲ですねー、って言ったらBobby Timmonsの曲ですよ

と言ってましたが、YouTubeで発見

Art blakey's Jazz Messengers - Dat Dere



Art blakey's Jazz Messengersの曲だったんですねー

やはり、Wayne ShorterとLee Morganのソロは、飛び抜けていますねー

他にもあるかなー?とチェックしてみると

Mel Torme - Dat dere



ヴォーカルでもなかなかいい味が、、、

JAMES TORMÉ - DAT DERE



息子さんも、現代風アレンジで、

昔より、音が良くてベースが良く聴こえます(笑)

色々チェックしてみると

1

2

3

どうやら、1961年に日本のTBSスタジオで録画されたものらしいです

今度、また持って行こう

ライブ終了



ライブ終了しました

金曜日には病院の送別会があったんですが、早めに帰って家で練習しようかな、とも思ってましたが、実は2次会の途中からE-WEST行って12時頃までベース弾いてました(S藤さんはいなかったんですがピアノトリオでなかなか楽しかった)

土曜日は5時からリハ、イントロとエンディングだけサラッと30分ほど

2ステージ終了後、3ステー目はセッションタイムで10時まで

6時過ぎに入りを見ると、、、結構入ってます

私も病院でお誘いしたせいか、満席で立ち見も、、、

娘の選んだ黒いシャツのベストを着せられて(笑)の発表会モードか

病院からは、外来関係、小児科の先生2名

是非、院内で、、という話もありましたが、、メンバー揃える事考えると

ちょっと難しいだろうな

打ち上げは浅野川のほとりのお寿司屋さん(洪水の時に水が付いたそうですが、もう大丈夫のようです)

次回の通常ライブは3月

2008年11月27日木曜日

One by One - Wayne Shorter

この間セッションに持って行って、大撃沈してしまった曲

One by One



Ugetsu Art Blakey & Jazz Messengers 1963



コードは、こんな感じで

A
|A-7b5 D7#9 | G-7 F-7Bb7| Eb C-7 F7 | BbMaj7 |
|A7#9 Ab7 | G-7 Bb7/F | E-7b5 D7#9| G-7 |

A
|A-7b5 D7#9 | G-7 F-7Bb7| Eb C-7 F7 | BbMaj7 |
|A7#9 Ab7 | G-7 Bb7/F | E-7b5 D7#9| G-7 |

B
| E7#9 A7#9 | D-7 B-7b5 | E-7b5 A7b9| D-7 Bb7 A7#9|
|A7#9 Ab7 | G-7 Bb7/F | E-7b5 D7#9| G-7 |

A
|A-7b5 D7#9 | G-7 F-7Bb7| Eb C-7 F7 | BbMaj7 |
|A7#9 Ab7 | G-7 Bb7/F | E-7b5 D7#9| G-7 |

AABA、AもBも後半は同じコード進行、Bの前半4小節目の4拍目に異様なアクセント有り

ノリは非常にいいのですが

コードを弾く場合には、、、とってもツライカモ

さすが、Wayne Shorterですねー 半端じゃないです

ドラムも気が抜けないような感じで、、、

やっぱりアートブレーキークラスじゃないと駄目なのか?


3月頃に持っていったT田さんご推薦の「Children of The Night」もWayne Shorterなんですが、

Children of The Night



Mozaic Art Blakey & Jazz Messengers 1961



1961年から1963年までの2年間で、曲も進化しているんでしょうか?

Children of The Nightを完成させてから、、、という事でしょうか??

One by Oneを演奏している他のプレーヤーはいないのかなー?

とiTune Storeで検索をかけてみると、

ピアノトリオで演奏している人が、、、

Don Miller



ジャケットが、、、怪し過ぎます

明後日ライブなんですが、、練習、、、ちょっと飽きています

2008年11月24日月曜日

すずかけの道



最近ギターのS藤さんが入り浸っているという

ジャズライブスポット E-WEST

というお店に行ってきました

ピアノのD居さんの話では、亡くなったお店のご主人の弾いていたElectric Upright Bassが置いてあるんですが、ベーシスト不足との事

ラセン階段を上っていくと、「I Got Rhythm」の旋律が、、、

ギターとドラムとピアノか、、? ベースの音は聴こえません

お店は満席のようですが、ガラス越しにS藤さんがギター弾いてるのが見えます

ニヤニヤ笑ってみてますと、そのうち、こちらに気づきオイデオイデと、、、

お店の人に、ベーシストが来たと伝えに行ったようで、、、

演奏スペースなら空いているようです、、、

S藤さんのお友達のピアノとギター、ドラム、ベースでしばし青本でチョコチョコと

一段落して、テーブルも空いたのでコーヒーなど飲んでると、ピアノのアップリケ付いたバッグを持ったおじさんがご来店

ピアノの前に座って、楽譜を配り始めます

説明も非常に慣れた感じで仕切る事仕切る事、、笑

「Blue Bossa」から始まり、、「すずかけの道」も、、、

聴いた事あるなー



何故か、初めての曲とは思えない感覚が、、、、、

よく考えると、この曲30位前に大学のダンパでよく演奏してたよなー

ここは、ダンパじゃないけどね

しばらくすると「Take The A Train」をかってに弾き始めます

他のメンバーも一緒に、、、、私、、、聞いてませんが、、、

どうやら、おじさんのエンディングテーマらしい、、、笑

ちょっと休んでると、第二ステージ始まったんですがS藤さん抜けてピアノトリオで、、、

演奏してたら、S藤さん帰ってしまいました、、、置き去りにされてしまった

なんやかんやで終わったら12時過ぎてました

カウンターで色々お話すると、

石川ジャズオーケストラ ピラミッド

のパーカッション、シンセ、ピアノ担当のK川さん

道理で仕切りがプロ並みでした

もともとはクラリネットでベニーグッドマンから入ったとの事

スウィングが好きで、好きなピアノはオスカーピーターソン
私はモードが好きで、好きなピアノはキースジャレット

好対照ですねー、というコメント

お店はベース不足らしく、また是非との事でした

結構面白いお店だったので、また行こうかなと思ってます

2008年11月17日月曜日

Ave Maria (Caccini)



古野光昭-iSE

最近ハマっているCD
選曲に思わず反応

1 My Back Page (Bob Dylan)
2 Be My Love (Nicholas Brodzsky)
3 Shouting
4 Ave Maria (Caccini)
5 Softly AsIn A Morning Sunrise
6 Norwegian Wood
7 Full Blues
8 Minor March
9 Oblivion
10 Expression
11 Homage To Furusato

1,2あたりはKeith Jarrettの流れなのかな?

と思いますが

4がかなりヒットしました

CacciniのAve Mariaは3大Ave Mariaに入っているようです

どうやらAve Mariaはいっぱいあるようですね

CacciniのAve Maria特集を

古野光昭


Kateryna


Andrea Bocelli


Slava Kagan-Paley


Katherine Jenkins


Charlotte Church

2008年11月9日日曜日

Pavane op. 50 Gabriel Fauré

本日のセッションは、かねてから目論んでいましたクラシックなんぞにトライ

先日ゲットしましたHal Leonardの「Classical JAZZ」から一曲持ち込みを



フォーレのパヴァーヌなんぞを、、、



もともとはこんな曲ですが、



ラテンジャズ風にするとこんな感じになる、はず、、、ですが、、



初見なので、なかなかそうも行かず、、、、、爆

ピアノはD居さんお休みなので、最近よく来ているともみちゃん(若いがなかなかの弾き手です)

結構イイ感じになりましたー

前回Wayne Shorterの「Black Nile」が好評だったので、今日は

「Fee Fi Fo Fum」をリクエスト



実際に演奏した感想は、、、

「コード進行のアウト(外れ具合)が信じられない」

うんうん、、、そこが、Wayne Shorterの凄い所なんですよー

、、と、ヲジさんは蘊蓄を垂れてしまいました

クラシックのジャズ楽譜も、色々探すとあるようです

2008年11月7日金曜日

電子楽譜

最近やたらと楽譜がたまってきて、探すのが大変で、、、

整理が悪いせいでもありますが、、

世の中ペーパーレスになっているのに、楽譜はまだなのかー

まあ著作権など色々めんどうな事もあって、難しいんでしょうが、、

「手持ちの楽譜をスキャンして画像データにしてディスプレイで見る」

てな、ところですが、探してみるとそういう製品があるらしい

MusicReader



タブレットPCとソフト(59$ー99$)

eStand



タブレットPCとソフト(49$ー749$)

MusicPad Pro Plus



ハードソフトこみで899$

、、、、、、やはり高いなー

本格的なPCはいらないんだけどなー、、、と思ってましたら

画像出すだけのディスプレイなるものが、最近あるらしく、、、

デジタルフォトフレーム



高解像度(800 x 480)の7インチワイドスクリーンTFT液晶パネル

2GBの内蔵メモリを搭載、JPGやBMPフォーマット画像、サムネイル表示
本体の設置向きを認識して画像表示向きを回転させるセンサーを搭載

動画(AVI/MOV/MPG/MP4/3GP/Motion JPEG動画フォーマット)の再生
MP3再生、FMラジオ

メモリカードスロット & USBポート、リモコンを付属

実売価格、1万ちょい

まあ、コードが読めればいいので、そんな大きなものはいらないんですが、

問題があって、、、、電池は内蔵されていないので、、コンセントが必要、、、

家では使えそうですが、外ではちょっと使いにくい

惜しいなー

2008年11月3日月曜日

Big Apple in ののいち

石川県野々市町(ののいちまち)が主催するジャズイベントが、毎年この時期にあります

今まではあまり気にしていなかったんですが、いつもセッションに来ているテナーのH間さん、トランペットのA谷さんが、主催者側のムーンライトJAZZオーケストラのメンバーで、チケットなどの販売をしてましたので、チェックしていたら、

BIG APPLE in Nonoichi 2008




もう14回にもなるんですねー

こうゆうのをやってるんだー、、、、、と

アメリカ・ニューヨーク市にある芸術大学New School Univ.の協力のもと、毎年数名の素晴らしいミュージシャンをゲストとして迎え、地元の子供たちやアマチュアミュージシャンとの交流を目的に、クリニックやコンサートなどを行っています

Workshop&Clinicがあります

11/15にベース、ピアノ対象のリズムセクションのコースもあります

  ソウルフルで躍動するようなリズム感を学びましょう
  ピアノトリオで、一体となってスイングしましょう

2時間20分のクリニック受けて、1000円、、、、安い!(爆)

ベースは

Lisle Atkinsonさん



色々調べると、ニーナシモンのバックが多い人のようです

さっそく、申し込みました(笑)

申し込み用紙に、Jazzの経験年数を書く欄が、、、、

書き方、、、微妙で難しいなー

2008年11月2日日曜日

ポスター完成



昨日ライブの練習に行ったんですが、、

ポスター出来てました、、、、

あまり時間かけていないような印象を受けるのは、、、

私だけかなー?(笑)

曲はこんな感じで、、、

Skeeter Blues (Lewis Nash)
Under Paris Sky
Minor Swing(Django Reinhardt)
Black Nile(Wayne Shorter)
Hush A Bye
情熱大陸

Stolen moments(Oliver Nelson)
Autum Leaves
Amaging Grace
What Game Shall We Play Today(Chick Corea)
La Cumparsita (Geraldo Hernan Motos Rodriguez)
Happy Dixieland (寺井尚子)


La Fiesta(Chick Corea)
Hit and Way(寺井尚子)

打ち合わせと、練習で3時間程、、

まあ、、いいんじゃないですか、、とバンマスが、、、

そんなに簡単にOK出したら、、、、安心して、当日(まだ4週間もある)

忘れてしまうんじゃないかと、かえって不安になりますよー

2008年10月30日木曜日

François Rabbath先生の演奏、講義

François Rabbath先生の演奏、講義

Renaud Garcia-Fons氏の先生に当たる、François Rabbath先生の演奏と講義がYouTubeにありました



さすが先生、、、素晴らしいの一言

どうしたら、こんな風に弾けるのかは、、

こちらで(画像貼れないのでリンクしています)

François Rabbath先生の講義1

François Rabbath先生の講義2

François Rabbath先生の講義3

François Rabbath先生の講義4

François Rabbath先生の講義5

François Rabbath先生の講義6

François Rabbath先生の講義7

2008年10月27日月曜日

本家ーフラメンコベース

最近見つけたフランスのベーシスト

Renaud Garcia-Fons





5弦ベースでフラメンコを、、、、

MySpace

弓は当然、フレンチ(笑)です

ソロでAqajan



凄いですねー

どうしたらこんな音が出るんでしょうかー?

弓スラップとでも言いましょうかー?

Renaud Garcia Fons - Berimbass



どこから見ても(聴いても)フラメンコ

2008年10月25日土曜日

Turtle Island Quartet

クラシックの曲をジャズで演奏する、ってのはその昔

オイゲンキケロとかジャックルーシュという人が有名でしたが

最近では色んな人が取り上げているようです

YouTubeで探してたら、面白いグループが、



Turtle Island Quartet

MySpace

Seven Steps to Bach - Turtle Island String Quartet



G線上のアリアが、いつの間にか、、、

Snow what - Turtle Island String Quartet



ヴィバルディーの冬が、いつの間にか、、、

最近はコルトレーンのアルバム出してるようです



Turtle Island Quartet - "Model Trane"

2008年10月19日日曜日

次回ライブ決定

11月29日にライブ決定

メインはヴァイオリンのN川さん

昨日の集中練習では以下の曲を、、、

Happy Dixieland (寺井尚子)
2007 Jealousy (寺井尚子)

Minor Swing(Django Reinhardt)
2005 Dreamdancing (寺井尚子)

Stolen moments(Oliver Nelson)
1998 Thinking of You (寺井尚子)

La Fiesta(Chick Corea)

What Game Shall We Play Today(Chick Corea)
2007 Jealousy (寺井尚子)

Skeeter Blues (Lewis Nash)
Rhythms Of The Heart(Regina Carter)

これだけでは2ステージでは足りないので、これまでの経過から予想すると、

◎ Our Delight, Black Nile
△ Spain, Afro Blue, Fee Fi Fo Fum
X Witch Hunt

あれ、、、スタンダード、バラードがないかもしれません

2008年10月16日木曜日

Harmony Assistant

去年の4月頃に、「Melody Assistant」という、お手軽な楽譜印刷編集ソフトをこちらからから25$でDLしましたが、やはりお手軽なものは機能もちょっと、、

という訳で上位バージョンの「Harmony Assistant」なるものを85$でDL



操作パレットが山のようにあります



機能が多過ぎて、分かりません(笑)

日本語のマニュアルも、このあたりにありますが、、、、よく分からないなー

ちょっと「スパルタカス 愛のテーマ」を入力してみましたが、途中で転調する操作がわからずに困ってましたが、チュートリアルビデオがサイトにあるようで

説明通りにやってみると、できましたー

自動コード生成という機能もあって、ボタンを押すとコードも付けてくれました



当然演奏もしてくれます

最近のソフトは、凄いなー

フォントもリアルブックでお馴染みのJazz Textもついてまして

さっそく使ってみると、それらしい楽譜ができました

2008年10月12日日曜日

Hay Burner (Sammy Nestico)



夕方セッションに行こうかな、という所にピアノのD居さんから携帯メールが

今日は、21世紀美術館でライブがあり、セッション欠席だったんですが、早く終わったのでピックアップしてとの事

ライブではテナーのH間さんと一緒だったようです

スタジオに着くとH間さんさんすでに到着

今日はトランペット2名 ホーンが充実しています

トランペットのA谷さんにリクエストが、、「Hay Burner」

以前一度演奏した事ありますが、非常にノリがいい曲です

Hay Burner



今回も前と同じように、Jamey Aebersoldのコピーが配られました

ロリンズ風のH間さんのテナー、A谷さんのトランペットが炸裂!!

私もついノッてしまって、E線あたりでスラップ入れてバッチンバッチンと(爆)

面白かったー

Real Bookには載ってない曲なので、調べてみると

Jamey Aebersold  Volume 37 Sammy Nestico

解説には

高校、大学、そしてプロまでも含めたビッグバンドの世界で、 サミー・ネスティコはおそらく他の誰よりもその作品が取り上げられている作曲家でしょう。 これらの曲とさらに深くつきあってみるチャンスです。
プレイヤーに、各々のパートやソロの練習と同時に セクショナル・タイムのより徹底した活用を可能にさせる。
これらの曲がコンボ編成でもいかに楽しめるかを発見してみましょう。

ビッグバンドの世界は知らないもんなー

しかし、、、説明に書いてある通り、、

「コンボ編成でもいかに楽しめるかを発見」してしまいました(笑)

2008年10月10日金曜日

スパルタカス 愛のテーマ



スタンリーキューブリック監督の映画「スパルタカス」 1960 の映画音楽です

カークダグラス、ローレンスオリビエが出てる映画、この間テレビで見たはずですが、、

全編に流れるテーマ音楽、、



作曲はAlex Northという人でクラシック畑の人のようですが、、

最近、この曲が気になりチェックしてみると

あるわあるわ、、ジャズで聴くとかなりいい曲だなー

Yusef Lateef Eastern Sounds 1961



公開の翌年にレコード出してます、、しかもオーボエか!

Bill Evans Conversations With Myself 1963

Bill Evans What's New 1969



このレコード持ってたはずですが、、今はない、、、もう一度ゲットか?

Ahmad Jamal Genetic Walk 1975



その他、いっぱい

Carlos Santana Swing of Delight 1998

Regina carter Motor City Moments 2000

でも楽譜がなかなか、見つかりません

2008年10月2日木曜日

Alex Blake



大学生の頃、名古屋に見に行ったMcCoy Tynerのコンサートでコントラバスを横にしてフラメンコギターの様に弾いていたベーシストがいました

Alex Blake そうそう、そういう名前だったなー

かなりインパクトがあるベーシストだったんですが、その後はあまり話題にならず忘れてましたが、YouTubeで演奏している姿を見て、昔を思い出してしまいましたー(爆)





やっぱり凄いなー(思わず笑いがこみ上げてしまうー)

独特の演奏スタイル、、よい子は真似をしないように、、指が壊れます

やはり、一般受けしなかったんでしょうか?

時々日本に来ていたようで、

Manhattan Transfer in Tokyo 1986

Four Brothers



最近では、Randy Weston African Rhythm Trioで演奏しているようです



、、でチェックしてみると、、、な、な、なんと現在来日中

Randy Weston African Rhythm Duo Concert at 上賀茂神社 2008

Randy Weston, Alex Blake

2008年9月25日木曜日

新しいお店(セッション)

ヤマハのサイレントにスピロコアを張ったので、近くのセッションできるお店(NOEL)に、顔出しに

行って参りました

NOEL




ベースアンプがない、と聞いてましたが、ふと見ると、、

あれは、うわさのEsperanzaちゃん愛用のGallien-Krueger MB 150S 112-IIIでは、、



こんな所に(失礼)

どんな音が出るのでしょうか? 

力量が正直に出るんでしょうねー(わはは)

ドラムが、、ない、、聞いてみると、置きドラムはないのでドラマーが来る時は持参するらしいのですが、来ない時はドラムレスでベースがその分がんばらねばならないとの事です

えーっ!ドラマー来いっ!、、、来ません、、、

8時半過ぎになると、顔見知りの方が続々と、、 ヴォーカルの女性達、ギターの面々

そのうちウッド担いだ若手が、御来店

ケースを開けると、、どこかで見たようなベース、、あれは確か、、



レジンのアンティーク仕上げかー?

お話ししてみると、先月買ったとの事です

ヤマハのサイレント VS ルーマニアレジンと相成りました(笑)

お互いに楽器が気になりましたので、途中から二人とも楽器を変えて演奏(笑)

プロ並みのボサノバギタリスト登場

Girl from Ipanemaをご一緒させてもらいましたが、途中からボッサからサンバに

そこでベースソロを振られ、、、うっ!

サンバのベースソロってどうするんだー!!  こんな風ですかー? 違いますかー?

違うメンバーだと、やった事のない曲が、

Child is Born



これはいい曲でした

練習してトライしようかなー?

2008年9月21日日曜日

セッションの行方

今日も、D居さん誘ってセッションへ、、

実は7月のライブの時に、オーナーからセッションを閉めるかもしれないというお話があり、今日結論が出るはずなので、、

車の中で

「今度、どうなるんでしょうね?」、、、と振ってみると、、

「まあ、そのまま継続って所でしょうねー」、、と

、、、、で

到着後マスターからお話が、、、

皆さん緊張して聞いてましたー(ドキドキ)

、、、、で

結果は

継続します、(やったー)

、、が、、このままの形ではよろしくないと言う事で、、

ライブを年2回から3倍の6回に、、皆さん練習して下さいねー

大相撲といっしょで6場所という事ですね(爆)

まあ、これが当然かもしれません

堰を切ったようにVlnのN川さんが楽譜を配って、

情熱大陸(葉加瀬太郎)

A4サイズ2枚のVlnのトランスクリプション譜(どこから調達してきたのか?)

コードは簡単ですが、構造が複雑で、、みんな迷子に、、

D居さんも先週に続いて

Our Delight (Tadd Dameron)



お次は、楽譜(手書き)を配って

Reflection (Roy Haynes )

Real Bookにもないそうで、イントロ含めてD居さんがトランスクリプションしたそうです

気合い入ってるー



調べてみると

Roy Haynes (Dr)
Phineas Newborn Jr. (Pf)
Paul Chambers (Bs)

Paul Chambersのベースライン、、、完璧なBeBopです

それなら私もBeBopで、、という事で

Well You Needn't (Thelonious Monk)



という事で盛り上がりました

2008年9月20日土曜日

弦交換

新調したスタジオの置きベースの弦(スピロコアのライト)の評判がよろしいので、

コントラバスの弦を変えようかと、、笑

もともと古い(と言っても十分使用可能)スピロコアが付いていて、SLB 200に付いていたダダリオピチカートに張り替えたんですが、やっぱりスピロコアかなー?と思って、、

新品のスピロコアのライトに、、






SLB 200は弦を外していたんですが、古いスピロコアを張ってみました

まだ音は判断できませんが、

SLB 200はちょっと欧州っぽくなったような、、笑



こういうのも、ちょっと気になってます

evah pirazzi

Extra Value Added Hypersonic

2008年9月14日日曜日

久々のセッション

スタジオのメンテのため、しばらくお休みだったんですが、1月半ぶりに再開

車に調整済みの置きベースとPJB Suitcase積んで、ご近所のD居さん(常連のピアニストで金沢工大のロボット工学の先生)をピックアップして、いそいそと、、笑

スタジオに到着すると、いつものメンバーですが、なんとベースが計3名(珍しい!)

調整済みの置きベースのコメント期待できそうです

セッティング後に音を出してみると、、

音程がはっきりしてサステインも効いてます

アンプのボリュームは同じですが、発音のタイミングが良く音も大きいようです

弾いていても気持ちがいいです(調整は大正解でした)

久しぶりのI坂さん(檜ベースお持ちのベテラン)も大喜びでした

いつもはEUBのY田さんも今日は置きベースで演奏、、音変わったとの事です

ヴォーカルも2名出席

久しぶりのセッションのせいか、皆さんいい緊張感がありいい演奏になりました

ベースも時々休めました(笑)



ViolinのN川さんはRegina Carter の「Rhythms of the Heart」から

Skeeter Bluesを

他にもCDに入っている「New York Attitude」、「Cook's Bay」をなんとか演りたいとの事

なぜかD居さんがCDに入ってる「Our Delight」をリクエスト

青本に入ってますが、今まで演奏した事ないかもしれません

チェックすると、「New York Attitude」、「Cook's Bay」はKenny Barronの曲らしい

YouTubeで検索すると「New York Attitude」でヒット



北川 潔さんは凄いなー

2008年9月7日日曜日

Esperanza Spalding Live in Tokyo

9月6日 21時から Billboard Live の2nd セット

Esperanza Spalding(Bass/Vocals)
Leo Genovese(Piano) 
Otis Brown(Drums)

です

服は同じですが(笑)、



ベースがCzech Ease Bass(ちょっと残念)



やはり「Esperanza」からの曲が多かったんですが、意表をつく4 Beatの曲や、Leo Genoveseが日本で作った曲なども披露

左手のフィンガリング(薬指も使用)、、、
スキャットとベースソロのユニゾン、、、
ピアノとドラムの一体感、、、

やはりただものではありませんでした

構成からは

ピアノトリオ+ボーカル

ですが

ベーストリオ+ボーカル

これでもないなー

説明できないニュータイプとしか言えません



サインして貰って、握手してきました

2008年9月3日水曜日

Esperanza Spalding 来日

今日、Billboad Live Osaka で初来日ライブが行われているはずです

今週土曜日に見に行くつもりですが、楽しみです

最近はどうなんだろうと検索をかけてみると、新しい映像がアップされていました

ハリウッドのJazziz Bistroのライブ

Esperanza Spalding 8.14.08



Esperanza Spalding (I Know You Know) Live @ Jazziz



Esperanza Spalding "She Got To You" at J&R's MusicFest 8.22.08



Esperanza Spalding "Winter Sun" at J&R's MusicFest 8.22.08



Esperanza Spalding "I Adore You" at J&R's MusicFest 8.22.08



Esperanza Spalding, live from the 29th Annual Detroit Jazz Festival, 8.30.08



TV Esperanza Spalding - ''Precious''

2008年8月26日火曜日

なかなかのDVD教材



頼んでいたDVD教材が届きました

Jazz Upright Bass

Ed Friedland Hal Leonard 17.95$

147分のDVDです(リージョンフリー)

DVDで演奏されている50フレーズの楽譜付きです

アメリカならではの、かなり実践的な教材

右手のピチカートではHook, Locomotive, Chicken Wing , Fingertipの4種類あり音色を比較して使い分ける

うーん、、そうなのかー?

左手のフィンガリングでは、弦に直角に押さえるクラシカルタイプよりも、斜め(肘を上げるようにする)に押さえるGrowlタイプの方が、よりジャズっぽい音になる

本当かなと思って実際にやってみると、そんな気もするような、、、、??

リズムの装飾音について、ためになりそうな映像がありました

 スキップ、左手のデッドノート、Liftoff(プリングオフか?)、トリプレットなど、、

実際に映像で見るとよくわかります

その他、アルコの映像もかなりあります

テクニックで70分、実践(イントロ、バース、エンディング例)で70分

かなりの量です

これは当たり教材だと思います

難点は、、字幕なしという事でしょうか?

2008年8月17日日曜日

軽音楽部祝賀会(セッション付き)

このようなハガキが来ておりまして、、、



ホイホイと行く事に

11時半頃に家を出て(さすがにベースは積んでません)、東海北陸自動車道を通って3時頃に岐阜に到着

お盆で渋滞しているだろうな、と思ってましたが、あまり渋滞してません

卒業して29年かー?(笑)

合宿の差し入れには1回行きましたが、追い出しコンパなどは全く行ってませんので、多分「浦島太郎」状態になるでしょうねー

6時半過ぎに祝賀会会場のJazz Barに到着すると、もう皆さんかなり揃っています

名前を告げて会費を払うと席に案内されましたが、ステージの真ん前!?

出席者リストチラッと見んですが、総勢40〜50名位で卒業学年の古い方から3〜4番目か

まあ29年も経ってますんで、そんなものかー?

同じテーブルには、2年下のサックス(精神科医)、3年下のドラム(麻酔科医)ピアノ(内科教授)が

おー!久しぶり、、、

祝賀会の御挨拶など終わり、いよいよセッションタイムに

サックスのI泉君はソプラノ、テナー持参、ドラムのO野君はスティック持参

I泉君さっそく楽譜を取り出して配り始める

日野元彦の「流氷」
コードは、頭にCm付いてるだけ、、(笑)

曰く、京都のシルクホールで演った曲、ベースライン覚えてるでしょ?

覚えてる訳ないでしょ、30年以上前だ!!

現役スタッフが曲目聞きに来ました

演奏可能な(笑)最古参テーブルのようです

当然しょっぱな(前座か)です

テーブルメンバーで「Autumn Leaves」と「流氷」をなんとか

ドラムは地元(四国)で現役、こちらもここ1年は現役なので、わりとちゃんとした演奏になりどよめきが(爆)

続いて年代別にセッションが進みました

やはり若い人は上手いですねー(パチパチ)




現役のベースは女性でした(ここにもいました)

10時頃まで延々とセッションが続き、我がテーブルでも「黒いオルフェ」追加で演奏

その後、2、3次会と続き1時半頃終了

29年振りの部活でした

こういうの毎年開催して欲しいなー

2008年8月3日日曜日

置きベースの調整

8月2日、朝7時起き、7時半に車に置きベースを積み込み京都へ出発

11時過ぎに角本さんのお店に到着

ベースはドイツモノらしいんですが、メーカーは不明でした

弦交換後、音をチェック、魂柱を少し長めにして、位置を変えてみました

鳴りが変わりました

本来、こういう音が出る楽器だったのかー

やっぱりプロフェッショナルは違いますね

角本さんとドイツのコントラバスのお店の話などお聞きしてましたら

bassoさん(京都のじいさんのマイミクさん)ご来店

マイミクのDocさん、京都のじいさんも御自分のベースを持って来られまして

8月例会@下鴨本町になりました

bassoさんの面白いクラシックの話、コントラバスのマニアックな話で、気が付くと3時近く

Docさん、京都のじいさんとお昼にカレー食べて、金沢へ、、

家に帰って改めて、調整後のベース弾いてみると

やはり違いますね

今まで弾いてたのは、何だったんだろう??

2008年7月31日木曜日

たまには、Violinを

Violinの方はどうなっているかと言うと、、、

全然練習していません、、笑

上の娘のViolinが修理中なので、PUの付いた下の娘のViolinを渡していてまして

練習しようと思えば、できるんですが、、、笑

最近見つけたプレイヤーなど貼ってみると、

フランスからScott Tixier

Giant Step





ポーランドからMateusz Smoczynski

読み方、よくわかりません

Man Of The Light



The Old Tune



何故かモーダルが好きで、こういう方向に走ってしまいます

2008年7月27日日曜日

置きベース



置きベースの調整のため、自宅に持ってきましたー

来週あたりに京都の角本さんの所に持ち込み予定

並べてみると

かなり違います

ヴァイオリンシェープとガンバシェープ
フラットバックとラウンドバック

2008年7月21日月曜日

ライブ終了

昨日スタジオのライブありました

曲目は

1セット

1 Black Nile
2 Someday My Prince Will Come
3 All The Things You Are
4 Stella By Starlight
5 My One and Only Love
6 The Girl From Ipanema
7 I Wish You Love
8 A Night in Tunisia

2セット

1 My Foolish Heart
2 Candy
3 Softly As Morning Sunrise
4 Spain
5 Beautiful Love
6 s' Wnderful
7 What Game Shall We Play Today
8 Fee Fi Fo Fum

W Shorterに始まり、W Shorterに終わるという変なプログラム(笑)

2セットの3から6以外、ベースで参加させていただきましたー



今年も恒例の「真夏の夜のジャズ」が8月3日にあるんですが、なんとピアノのK田さんが出て W Shorterの曲を中心に演奏するようです

K田さんにどんな曲するのか聞いてみたんですが、まだはっきり決まってないようです

これは是非行かなければ

2008年7月16日水曜日

耳コピマシーン(ベース用)



知らないうちにこんな便利なモノが、、、去年の秋に出たらしいです

ポータブルMP3プレーヤー/ベーストレーナー

TASCAM MP-BT1


使用レポートなどもあります

1GBの内蔵メモリー、音程を変えずにテンポを変えるVSA(Variable Speed Audition)機能など、基本機能はそのままに、内蔵エフェクターは7バンドイコライザーやコンプの他、コーラスやオートワウなどベーシストの定番エフェクトを網羅。また、BEE(Bass Enhancement Effect)機能では、曲中のベース音を強調してベース音を聞き取りやすくするENHANCEや、ベース音をカットしてベースカラオケを作るCUTなどを選択可能です。練習に欠かせないチューナーもローB対応のベース仕様。MP-BT1は、ベーシストのためのMP3プレーヤーです。

残念ながらMP3ベースですんで、iPodからダイレクトに転送、という訳には行かないので、一旦MP3のCD作成する作業が必要みたいですが、

やはりこれは、買い、でしょうか?

2008年7月11日金曜日

Esperanzaちゃん、最新映像、続き出てました

昨日続きが2本追加されてました

Precious




2008年7月9日水曜日

Esperanzaちゃん、最新映像

またまたYouTubeモノ

6/13
Esperanza Spalding "She Got To You" on Jimmy Kimmel Live



7/6
Esperanza Spalding - Live Heineken Jazz & Mas







縦のシフティングが凄いですねー

9月6日のBillboard Live のライブが楽しみです

Live Heineken Jazz & Mas っていうのはスペインのジャズフェスティバルのようですが

プログラムを見ると、4日ほど前の演奏のようで、

7月7日にはベースセミナーやってたみたい

もう一人ベーシストが出てまして、、

Kyle Eastwood

誰かなー? とチェックしてみると、、


どうやら、クリントイーストウッドの息子さんらしい

お父さん似で、かなり、、、男前

プログラム見ると

Esperanza SpaldingとKyle Eastwoodのステージがやたら、多い?

売れっ子か(笑)


Kyle Eastwoodは、去年来日してブルーノートに出てたらしい

2008年7月1日火曜日

USB キーボード(音の出る方)



10月頃に、こういうキーボードが出るようなので、気になってましたが、

フリーソフトで、こういうの



を、発見

MIDI Keyboard v1.7 - Mac Release

さっそくDL

フルキーボードで128種類の音色(本体の音源使用してるんですが、、)
同時に5音まで出るみたいです

Aから:までのキーで1オクターブ半(もちろん黒鍵も)サポート

コード設定も可能

USBキーボードよりもこれで十分カモ

2008年6月24日火曜日

Wayne Shorter本

そろそろWayne Shorterのマイナスワン本を、と思ってましたが何冊か出ているようです

1冊目は

Jamey Aebersold Play-A Long Series Vol. 33 Wayne Shorter
Jazz Classics



ステレオのセンターにドラム、右チャンネルにピアノ、左チャンネルにベースと分かれているので、キャンセル効果も簡単に得られる『CD』と、ギター、ピアノ、フルート、アルトサックス、テナーサックス、トランペットにも使えるようにC、Eb、Bb、ベース用の譜面が用意された『BOOK』のセット

ベース用の譜面ありかー! 

メンバーは

Kenny Barron (p)
Ron Carter (b)
Adam Nussbaum (d)

Ron Carter、、 初心者向きに弾いてたりしてないよなー(笑)

曲目は、

Infant Eyes
Virgo
Witch Hunt
Miyako
Footprints
Wild Flower
E.S.P.
Yes & No
Nefertiti
Juju
Speak No Evil
Adam's Apple
Fe-Fi-Fo-Fum
Night Dreamer
Black Nile
Children Of The Night
This Is For Albert
El Gaucho

2冊目は

Hal Leonard Jazz Play-along Series Vol. 22 - Wayne Shorter
10 Wayne Shorter Classics



C、Eb、Bb、ベース用の譜面
マイナスワンCD、テーマのデモ演奏にチャンネルの切換えで、pianoまたはbassの音を消せるものと、リズムセクションのみの通常のマイナスワンと2つの違ったバージョンが入っている

Graham Breedlove (tp)
John Desalme (T sax)
Jim Roberts (b)
Tony Nalker (p)
Steve Fidyk (d)

こちらはホーン入りのようです

曲目は

Children of the Night
E.S.P.
Footprints
Juju
Mahjong
Nefertiti
Night Dreamer
Speak No Evil
Witch Hunt
Yes and No

両方とも「Classic」と書いてありますが、、やはり60年〜70年代はモダンジャズじゃなくてクラシックジャズなのかー!?